「地元パンの世界」の案内人は”全国500種類の地元パンを食べ歩いた女性”甲斐みのりさん(41)。

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千葉の地元パン「カステラパン」。

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パンとカステラの間に特製ジャムをサンド。

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千葉出身のマツコには懐かしいマロンド。

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マロンド佐倉店「やぶれあんぱん」。
あんこたっぷり。

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秋田のたけや製パン「学生調理」。

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ナポリタン、キャベツサラダ、魚肉ソーセージフライという学生大好き3点セット。

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山口製菓舗(千葉我孫子市)の「サンオレ」を試食。
卵たっぷり。

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ばくっ。

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おいしゅうございました。

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甲斐みのりさんのプロフィール。

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甲斐さんと同じ富士宮出身の事務所所属のタレントの名前を出すもスルーされるw

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静岡の地元パン「のっぽパン」を食べて育つ。

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これがのっぽパン 160円(税込)。

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販売中止となったが、ファンの要望で復活。
クリームの他チョコやストロベリー味もある。

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これもおいしゅうございます。

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地元パンが生まれた理由

甲斐さんの地元パンの定義。

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第2次大戦後、学校給食制度が始まり様々な業種の人がパン作りに参入。
様々な発想で地元パンが作られる。

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案内人特有の異常な愛情。

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案内人の異常性は見逃さないマツコw

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イギリスだから”紳士的”という安易な発想w

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絶品オススメ地元パン

ホットドッグ

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あのホットドッグではない。

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ハムとキャベツのマヨネーズ和えを挟んだ総菜パン。

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久留米版ホットドッグを開発した木村屋。

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創業者がアメリカにホットドッグというパンがあるという噂を耳にする。
ホット→暑い、ドッグ→犬と考え、暑い日に舌を出している犬を想像。

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そのイメージをパンにする。

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地元パンをいただくときは看板も楽しもう。

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戦後すぐに創業したパン屋の看板は看板職人がデザインを手がけたものが多い。

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レトロな字体。

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前のデザインの方が良かったというものはたくさんある。

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ネギパン


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熊本産の葉ネギが生地に練りこんである。

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パンの中はネギとかつお節。
ソースで味つけし、お好み焼き風。

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新しいけど、定番にしてほしい味。

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ネギパン誕生秘話。
「ネギ嫌いの友達のために、ネギが入っていると気づかないパンを作ってほしい」というリクエストが。

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このレジェンド怪しいw

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バラパン

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バラパン 130円(税込)

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花が好きな職人がバラの美しさに感動して、パンで花びらの美しさを再現。

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手作業だが、1日2000個売れる。

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島根の地元パンを鳥取の白バラコーヒーと一緒に。

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バラパンをぶっ潰して食べるマツコw

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島根と鳥取は仲が悪いらしいw

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地元パンの世界②に続く

地元パン手帖
甲斐 みのり
グラフィック社
2016-02-05