黒部ダムの上からスタート。

今回はさらに上を目指すようです。

タモリさんは高所恐怖症なので尻込み。

ちょっとSがはいる近江アナw

水しぶきが上まで上がってきている。

恐々放水をのぞく。

観光放流は6月26日~10月15日だそうです。

案内人は先週に引き続き関西電力の上坂薫さんです。

これからタモリさんたちが向かうのは大観峰。
ここの展望台からは黒部の地形を一望できます。

タモリさんブルーw

ケーブルカーの黒部湖駅。

メンテナンス担当の窪田さんがお出迎え。

ケーブルカーで黒部平駅に行きます。

タモリさん弱気w

標高差373m。

最大傾斜31度。

全線地下式ケーブルカーは全国でここだけ。

一難去ってまた一難w
黒部平駅からロープウェイに乗ります。

駅から見るロープウェイの景色。

乗りたくない…w

紅葉シーズンのロープウェイ。

メンテナンス担当の窪田さんたちは矢印の場所も登って点検する。

ロープウェイの影が小さい。

駅と駅の間に支柱のないロープウェイとしては日本で一番長い。

このあたりは豪雪地帯。
雪崩で支柱が流される可能性があるのであえて支柱を立てていない。

山腹の残雪。

水の少ない時期も雪解け水がダムを潤している。
雪が多いことも秘境黒部にダムがつくられた理由の一つ。

大観峰駅から階段を上り展望台に行きます。

展望台で待っていたのは、前回もお世話になった富山大学の竹内章先生。

タモリさんたちがいるのが立山連峰。
正面に見える山並みは後立山連峰。

中央アルプスと南アルプスは3000m級の山脈はそれぞれ一つ。

北アルプスには3000m級の山脈が2つあります。
どうやってできたのでしょう?

このあたりは二つのプレートがマグマを生成する珍しい場所。

地下にマグマが多いので、このあたりは地表付近が熱せられて柔らかくなっています。
そこに東西からのプレートの力がかかるため、隆起しやすくなっています。
立山連峰と後立山連峰、そして黒部峡谷の成り立ちを実験で再現してみます。

アルコールランプが大量のマグマ。
チョコレートは日本列島。

チョコレート(日本列島)をアルコールランプ(マグマ)で温める。

東西から圧縮するプレートの力がかかります。

日本列島が隆起します。

割れ目ができている。

マグマで熱せられ柔らかくなった場所は、急激に盛り上がって割れ目ができやすくなっている。

そこに雨水が入り込みさらに浸食、谷間ができます。
もともと一つだった山脈は二つの3000m級の山脈に姿を変えます。

黒部の奇跡②に続く

ロープウェイの影が小さい。

駅と駅の間に支柱のないロープウェイとしては日本で一番長い。

このあたりは豪雪地帯。
雪崩で支柱が流される可能性があるのであえて支柱を立てていない。

山腹の残雪。

水の少ない時期も雪解け水がダムを潤している。
雪が多いことも秘境黒部にダムがつくられた理由の一つ。

大観峰駅から階段を上り展望台に行きます。

展望台で待っていたのは、前回もお世話になった富山大学の竹内章先生。

タモリさんたちがいるのが立山連峰。
正面に見える山並みは後立山連峰。

中央アルプスと南アルプスは3000m級の山脈はそれぞれ一つ。

北アルプスには3000m級の山脈が2つあります。
どうやってできたのでしょう?

このあたりは二つのプレートがマグマを生成する珍しい場所。

地下にマグマが多いので、このあたりは地表付近が熱せられて柔らかくなっています。
そこに東西からのプレートの力がかかるため、隆起しやすくなっています。
立山連峰と後立山連峰、そして黒部峡谷の成り立ちを実験で再現してみます。

アルコールランプが大量のマグマ。
チョコレートは日本列島。

チョコレート(日本列島)をアルコールランプ(マグマ)で温める。

東西から圧縮するプレートの力がかかります。

日本列島が隆起します。

割れ目ができている。

マグマで熱せられ柔らかくなった場所は、急激に盛り上がって割れ目ができやすくなっている。

そこに雨水が入り込みさらに浸食、谷間ができます。
もともと一つだった山脈は二つの3000m級の山脈に姿を変えます。

黒部の奇跡②に続く
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