飛行機と小型セスナを乗り継いで、日本から計47時間。
アマゾンの玄関口、ブラジルのジュイナに到着。

シンプルな空港の建物。

ここからさらに車で6~7時間移動し、「エナウェネ・ナウェ族」に会いに行く。

アマゾンには約400の少数民族がいるが、エナウェネ・ナウェ族は1974年に初めて現代文明と接触した。

エナウェネ・ナウェ族は「最も美意識が高い民族」と言われている。

ガイドのニュートン氏によれば、エナウェネ・ナウェ族は「アマゾン一儀式が多い民族」でもあるらしい。

しかし、それらの儀式の意味はまだよくわかっていない。

空港から車で3時間。

このあたりで唯一のレストラン。

ガイドさんが注文してくれたこの土地ならではのお料理。

まずハエを追い払うw

おもむろにフォークとナイフでいただく。
ワニは鶏肉と白身魚の中間ぐらいの味でおいしいそうです。

この番組に登場する人は、ワニに縁がある。

さらに車で3時間。
エナウェネ・ナウェ族の子供たちに遭遇。

車のエンジン音が聞こえたので、好奇心から集まってきたらしい。

子供は全裸だが、大人はパンツを履いている。

エナウェネ・ナウェ族はフレンドリーだが、距離が近いw

小舟で集落のある対岸に連れて行ってもらう。

不思議なのは大人も子供も男ばかり。

エナウェネ・ナウェ族の女性はめったなことでは集落から出ない。
基本的に家の中で仕事をしている。

川岸から徒歩10分、集落に到着。
大きな家が並んでいる。

一つの家には50人ほどが暮らし、総人口は約930人。

女性がいたが皆逃げてしまう。
男はフレンドリーだが、女はシャイ?

ダリアマセという男性の家に招待される。

灯りがないので、中は暗い。

ハンモックの寝室。
ダリアマセの親戚が家族ごとに暮らしている。

ダリアマセが性器に何かを装着した。

画像が加工してあるからほんとにどうなってんの?w

儀式の時につけるペニスケースらしい。

オロコイリ
・材料はアマゾンに生育するヤシの葉
・大事な儀式の時に性器に装着

女性の小指がやっと通る穴だが、窮屈ではないそう。

儀式が始まる。

エナウェネ・ナウェ族には、昔5人のリーダーがいた。
彼らは生まれるとき、それぞれ「球」「弓」「矢」「火」「毒」をもって生まれたと言われている。

今から行われる「ハリャの儀式」はその中の一つである「球」に捧げる儀式。

二手に別れた若者たちがソフトボール大の球をヘッディングで延々打ち合う。
儀式というよりもゲーム。

勝ったチームは相手の弓矢や飾りをもらえる。
後日その弓矢で猟をして、獲物を精霊にささげることが許される。

エナウェネ・ナウェ族は眉毛ともみあげがない。

もみあげの毛は手でむしり取る。

むしった毛をプレゼントするダリアマセw

精霊と話すことができるソプラドールを紹介してくれるらしい。
シャーマン(祈祷師)のようなものか。

このおじいさんがソプラドール。

謎の液体を製造中。

女の子の頭をこの液体で洗うと悪霊が寄り付かないらしい。

エナウェネ・ナウェ族の女性は初潮を迎えると20日間閉ざされた空間で生活する。
その間に体にタトゥーを施し、ラプラドールに頭を洗ってもらう。
この期間を経て女の子は大人の女性になり、外に出ることが許される。

午後6時、民族衣装をまとった男たちが焚火を囲みまわりはじめる。

人々に芋や魚を与えてくれる精霊に感謝の印として精霊の好きなダンスと歌を捧げる「ヤオクワの儀式」。

ヤオクワの儀式は7か月間、毎日8時間行われる。

良い写真を撮るためには、女性と仲良くなりたいが、エナウェネ・ナウェ族の女性はシャイなのか話もしてくれない状況。

そこでヨシダナギさんは仲良くなるために彼女たちと同じ格好をすることに。
この同じ格好作戦はアフリカでも実行され見事に成功していた。

交渉の結果、女性たちと同じ格好をすることが許される。

同じ格好にしてもらう。

今までの距離が嘘のように縮まった。

男性陣もガン見w

股間を触るなw

翌日、女性はインタビューにも快く応じてくれる。

男性が儀式をしている間、女性は生活に必要なことをしている。
彼女は毎日がすごく幸せだと言う。

若い女性は好みのタイプの異性を教えてくれた。

写真撮影の交渉もスムーズに進む。

ヨシダナギ撮影「アマゾンの大地とエナウェネ・ナウェ族」。





初めてのアマゾン訪問がエナウェネ・ナウェ族で良かったと話すヨシダナギさん。


エナウェネ・ナウェ族には、昔5人のリーダーがいた。
彼らは生まれるとき、それぞれ「球」「弓」「矢」「火」「毒」をもって生まれたと言われている。

今から行われる「ハリャの儀式」はその中の一つである「球」に捧げる儀式。

二手に別れた若者たちがソフトボール大の球をヘッディングで延々打ち合う。
儀式というよりもゲーム。

勝ったチームは相手の弓矢や飾りをもらえる。
後日その弓矢で猟をして、獲物を精霊にささげることが許される。

エナウェネ・ナウェ族は眉毛ともみあげがない。

もみあげの毛は手でむしり取る。

むしった毛をプレゼントするダリアマセw

精霊と話すことができるソプラドールを紹介してくれるらしい。
シャーマン(祈祷師)のようなものか。

このおじいさんがソプラドール。

謎の液体を製造中。

女の子の頭をこの液体で洗うと悪霊が寄り付かないらしい。

エナウェネ・ナウェ族の女性は初潮を迎えると20日間閉ざされた空間で生活する。
その間に体にタトゥーを施し、ラプラドールに頭を洗ってもらう。
この期間を経て女の子は大人の女性になり、外に出ることが許される。

午後6時、民族衣装をまとった男たちが焚火を囲みまわりはじめる。

人々に芋や魚を与えてくれる精霊に感謝の印として精霊の好きなダンスと歌を捧げる「ヤオクワの儀式」。

ヤオクワの儀式は7か月間、毎日8時間行われる。

良い写真を撮るためには、女性と仲良くなりたいが、エナウェネ・ナウェ族の女性はシャイなのか話もしてくれない状況。

そこでヨシダナギさんは仲良くなるために彼女たちと同じ格好をすることに。
この同じ格好作戦はアフリカでも実行され見事に成功していた。

交渉の結果、女性たちと同じ格好をすることが許される。

同じ格好にしてもらう。

今までの距離が嘘のように縮まった。

男性陣もガン見w

股間を触るなw

翌日、女性はインタビューにも快く応じてくれる。

男性が儀式をしている間、女性は生活に必要なことをしている。
彼女は毎日がすごく幸せだと言う。

若い女性は好みのタイプの異性を教えてくれた。

写真撮影の交渉もスムーズに進む。

ヨシダナギ撮影「アマゾンの大地とエナウェネ・ナウェ族」。





初めてのアマゾン訪問がエナウェネ・ナウェ族で良かったと話すヨシダナギさん。

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