月刊「Kazi」副編集長、中村剛司さんからの業界ニュース。

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ヨットのイメージ。

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2013年アメリカズカップ。

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浮揚するニュージーランド艇。

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左右の水中翼を下げると揚力が発生して、ヨットが飛ぶ。

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速度は時速30kmから最速80kmに大幅アップ。

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エンジンなどの動力はNGなので、人力でヨットを飛ばしている。

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意気揚々と決勝に進出したニュージーランドだが、対戦相手のアメリカ艇も飛んだ!

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そしてアメリカ優勝。

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ニュージーランド艇の空飛ぶヨットを見たアメリカは、大会期間中(3か月)に空飛ぶヨットをパクッて完成させていた。

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そして、今年(2017)のアメリカズカップ。

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日本を含む出場6か国のヨットは、すべて飛んでいた。

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先駆者のニュージーランドは手漕ぎから足漕ぎにチェンジ。
これにより動力40%アップ。

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しかも競輪選手をメンバーに入れていた。

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ニュージーランド、悲願の優勝達成。

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「飛ぶ」というより「浮く」だけど、ほとんど飛んでいる。

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琵琶湖の鳥人間コンテストみたいになってきたヨットレースw

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続いて、スポーツライター熊崎敬さんからの業界ニュース。

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千葉県鎌ケ谷市にあるファイターズ鎌ケ谷スタジアム。

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観客席がプールになっていたw

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・7月17日~8月31日営業
・子供は料金無料

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子供は野球そっちのけでプールに夢中。

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企画担当の中原信広さん。
どうやったら人が集まってくれるかが第一。

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中原さんはもともと1軍の広報。
この10年で様々な企画を考えて実行していた。

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レフトスタンドに枝豆畑。

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グラスの底に顔があっても…

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スタジアムの外に特設リング。

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ヒーローショー。

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さらにはスタジアムで結婚式。

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この10年で観客動員数は2倍に。

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次は釣り堀を企画検討中。

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場所を考えると、(観客動員数を)2倍にしたのはすごい(マツコ)。

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スコアボードの裏をホテルにしてほしいw

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