ホームランバー生活27日目、ついにバーは568本集まる。

いよいよバット作り。
工程① バットの長さになるまでバーを互い違いに組み合わせる

工程② 板状になったバーを重ねて棒状にする

工程③ 仕上げにグリップをやすりで削る

バット完成。

仕上がりは上々。

自信を見せる「板橋の怪物」。

ついにその日を迎える。
球は軟球をチョイス。

記念すべき第一球は、ショートフライ。

バットは折れず、打球も前に飛ぶことがわかった。

しかし、大きな当たりも出るもののフェンス越えはない。

疲れてきたアントニー。

大トニーに交代。
しかし、大トニーは巧打者だが、ホームランバッターではない。

こんなこともあろうかと…

スタッフは助っ人を用意していた。

セパ両リーグでホームラン王を獲得した元中日ドラゴンズの山崎武司。

さすがのスイング。

8球目はワンバウンドでフェンス越え。

しかし、50球目で山崎選手の手の皮がむけるというアクシデント発生。

もとはアイスの棒。
手の皮がむけるのも無理はない。

マテンロウの二人はグリップをやすりで調整。

仕切り直した55球目は、惜しくもフェンス直撃の当たり。

そして待ち続けること1時間。

迎えた149球目。

快音を残して白球が飛ぶ。

「……」

ついに打球はレフトフェンスを飛び越える。

歓喜の山崎選手。

沸くスタジオ。

説立証。

BGM:ロッキーのテーマ

1か月間の戦いの幕が閉じる。

検証結果。

恩を仇で返す水曜w

メーカーさんは必要ないと思って、あえて当たりは混ぜなかったのだと思います。

小泉純一郎みたいなことを言う糸井重里w

若手芸人二人をはじめ、メーカー、科学者、元プロ野球選手など、多く人々の協力のもとに達成した説だから感動的でした。


しかし、50球目で山崎選手の手の皮がむけるというアクシデント発生。

もとはアイスの棒。
手の皮がむけるのも無理はない。

マテンロウの二人はグリップをやすりで調整。

仕切り直した55球目は、惜しくもフェンス直撃の当たり。

そして待ち続けること1時間。

迎えた149球目。

快音を残して白球が飛ぶ。

「……」

ついに打球はレフトフェンスを飛び越える。

歓喜の山崎選手。

沸くスタジオ。

説立証。

BGM:ロッキーのテーマ

1か月間の戦いの幕が閉じる。

検証結果。

恩を仇で返す水曜w

メーカーさんは必要ないと思って、あえて当たりは混ぜなかったのだと思います。

小泉純一郎みたいなことを言う糸井重里w

若手芸人二人をはじめ、メーカー、科学者、元プロ野球選手など、多く人々の協力のもとに達成した説だから感動的でした。

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