リブレの「相撲部屋の幸せな猫たち」は女性に萌えてもらうことを意識した構成。



平凡社の「荒汐部屋のすもうねこ」はイラストのモルとムギを案内役に荒汐部屋を紹介する構成。



2015年10月　モルとムギが一部で話題になる。



3社とも自分のツイッターをみて企画したはずと主張する浦風親方。



この男が勝手に言っていること。
おかみさん、ついに真っ向から否定ｗ



2015年12月　リトルモアがおかみさんに企画書を渡す。



リトルモアの加藤さんは「i love.cat」というウェブサイトを見て写真集を企画。



企画を聞いたおかみさんはそんな写真集が売れるのかと疑問に思ったが、思い出になれば良いと思い許諾。



2016年4月　リブレがおかみさんに企画書を渡す。



担当の鍋島さんはリトルモアのことは知らず某動物番組を見て企画。



おかみさん→リブレ　すでにリトルモアが動き出していることを伝えつつ許諾。



リトルモア→おかみさん　慎重に対応するようアドバイス。
本音は断ってほしかったｗ



他社が先に動いているのを知れば、編集者は企画を断念するのが普通だが…。
鍋島「一緒に盛り上がったらいいなと思いまして」
あつかましいｗ



2016年7月　リブレ、もう一社の存在を知る。



ネット書店アマゾンで3社目（平凡社）の存在を知る。



おかみさん→平凡社　すでに2社が動いていることを伝えつつ許諾。
おかみさん、三股をかけるｗ



他者の存在に驚いたリブレの鍋島さんは…



リトルモアの加藤さんに連絡。
平凡社の存在を報告。
2号が3号の出現を1号にチクるｗ



普通はこんなことにはならないはず。



平凡社菅原さんの企画意図は「猫を通して相撲に関心を持ってもらいたい」。
決して浮ついた気持じゃないんです、純粋なんです、と。



平凡社の写真集をディスるリトルモアｗ



さらに4社目（河出書房新社）の存在が明らかになる。



おかみさん→河出書房新社　すでに3社が動いていることを伝えつつ許諾。
断れない女ｗ



おかみ、スー女に怒られるｗ



2016年8月19日　おかみさんから4社に一斉メール。



4社と個別に対応するうちに面倒な場面（他社には内密に、など）が増えてくる。
そこで、おかみさんは4社が集まって話し合うことを提案。



これを受けて、2016年8月29日　4者会談が開かれる。



会場は千駄ヶ谷にあるリトルモア。
本宅はウチという主張ｗ



リトルモア→他3社　企画からの撤退を提案



引く気のない他3社、企画続行を表明ｗ



結局各社自由に制作することになり、その旨をおかみさんに報告。



おかみさん、事態が無事に進んでいることに安堵。
結局リトルモアが涙をのんでいるｗ



4社がほぼ同時期に写真集を発売。



発売日までリトルモアにかぶせたリブレｗ



ここで各社の写真集のこだわりを聞きます。



リトルモアのこだわり。
じっくり時間をかけて制作している（リブレへの嫌味）ｗ



本格的なドキュメンタリー構成なので、猫や犬がしゃべったりはしていない（平凡社へのあてつけ）ｗ



リブレのこだわり。
体の大きな力士と猫の触れ合いにフォーカス。



平凡社のこだわり。
荒汐部屋の歴史が見えてくるように制作。



おかみさんのインタビューなどストーリーを多く盛り込んだ。



河出書房新社のこだわり。
写真だけではなく、ちゃんこ鍋のレシピなどの情報も充実。



空耳アワー。



最後に荒汐部屋名物の塩ちゃんこを食べて仲直り。



鶏肉、油揚げ、キャベツ、ニラ、玉ねぎなどの具材を昆布だしと塩で味付け。



まだ釈然としないリトルモアｗ