「陸海空こんな時間に地球制服するなんて」は深夜放送のバラエティ・紀行番組。
番組内の部族ア-スのコーナーでは陸路では行けない都市、ペルーのイキトスを船旅で目指しますが、番組出演者でもあるゼネラルプロデューサーの友寄英隆さん(通称:ナスD)の破天荒な行動が話題になっています。

そもそもなぜ友寄氏はナスDなのか、それをまず説明します。
旅立ちの時、彼はちょっと日焼けした普通の日本人でした。

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ところが旅の途中、現地住民(シピポ族)の「美容に良い」という勧めでタトゥーの原料になるウィトという果実の汁を体中に塗りたくってしまいます。
絶対に落ちないといわれる強力な染料を塗った結果、真っ黒(光の加減によってはナス色にみえる)になった友寄氏はナスDと命名されることなりました。

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真っ黒になったことをさして意にも介さず、ナズDは船内や立ち寄った村の部族を取材したり、船の荷の上げ下ろしを手伝ったりとほぼ不眠不休(睡眠時間2時間)で精力的に船旅を続けます。

6月13日放送分で、とある村を取材するナスD。
好奇心が旺盛な性格なのか、村で目にするものすべてに強い興味を示し、常にハイテンションで取材を続けます。

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真っ黒なので人間はもちろん動物にも怪しまれるw

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なんでも口にする男がグリンピースはダメ。

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ジャングルを見ながらランチを食べるナスD。
ジャングルをおかずにして嫌いなものを克服w

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船が陸に寄ると真夜中でも村人が船に乗り込んで物を売りにくる。
そして寝ている乗客は起こされてしまう。
みな地獄に堕ちろと呪うナスD、この後自分が地獄に堕ちることに…。

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船の料理長はオネエ。
船の料理人は体力勝負なので、雇われるのはみなオネエらしい。

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ワニを食べるナスD.。
財布にするところ(皮)も食べるw

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面白いので乗客に写真を撮られるw

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船長に誘われて、ジャングルの中の酒造所で酒を飲む。

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勧められるまま強い酒をガンガン飲み干すナスD.

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ナスDは酒造所の親父もあきれるほどの酒豪だった。

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お土産にもらった酒も帰りの小舟の中でラッパ飲みw

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船内で乗客の娘を口説こうとしていた番組スタッフ。
話しているうちに娘が16歳だということを知る。

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ペルーでも未成年といたすのは法に触れる。

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しかも終身刑w

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4日間の船旅が終わり、ついに目的地のイキトスに着く。
しかし、船ではただならぬことが起きたもよう。

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ナスDが抱えられて船から降りてくる。

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船長の部屋で休んでいたナスDは、そのまま意識を失ってしまっていた。

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果たしてナスDは大丈夫なのか…?

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ゴールデンSP(7月2日18:30~)放送決定。

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