今回の新3大は冬限定のグルメです。

マツコさんの冬の味覚は”水炊き”。
ただ最近はスープでおなかが満たされて、鶏肉を食べない。

マツコ、反省を促されるw

素材にこだわり、冬しか営業しない名店をグルメライターの松浦達也さんと共に選抜しました。

① 京都府・いがらしふぐ料理店
お店があるのは京都市・東山区。

営業期間:10月~3月31日

店主の五十嵐容充さん(65)。

お店で使うのはすべて天然のトラフグ。
産卵前の冬は体に栄養を蓄え、トラフグが最もおいしい時期。

お店を完全に閉めている夏場は、工場でカラーTVや携帯電話の電池の組み立て製造のアルバイトをしている。

店主「養殖はふぐの味がしませんね。ポン酢の味だけ」

過去の放送。
マツコ「ふぐってさ、ポン酢なのよね」
有吉「ポン酢を美味しくいただくためのふぐ」
二人は天然のふぐを食べたことがない?

朝水揚げされた豊後水道産の天然物。

15000円のコース。

コースの一品目は、店主自慢の煮凝り。

舌の上でゼラチンが溶け、うまみがギュッギュッギュッと出てくる。

てっさ。

噛めば噛むほどうまみがのびてくる。

お店の名物、ウィスキー醤油漬け焼き。

てっちり。

おじやで〆。

鍋は”おじや”のために食べるマツコw

② 山形県・琴平荘(こんぴらそう)
夏場は旅館を営業していて、冬になるとラーメンを出すようになった。

お店があるのは山形県・鶴岡市。

夏は旅館、10月~5月末はラーメン店。
店主の掛神淳さん(51)。
冬は(旅館の)お客さんがほとんど来ない。
閑散期対策としてラーメンを始めたそうです。

高校時代からラーメンが大好きだった掛神さん。

独学で勉強してラーメン作り。
次第に評判に。

今や多いときは1日600人が訪れる人気店になりました。

中華そば 700円

中太の縮れ麺がもちもちプルプルで心地よく喉を通る。

薫り高い魚介スープには店主のこだわりがあります。

アゴだしに使うトビウオの干物は自家製。
トビウオ・アジ・サバで出汁を取り、丸鶏・チャーシューと約16時間低温調理。

夏場は旅館そっちのけでトビウオ干し。

空いた時間を見つけては全国のラーメン食べ歩き。

次の夏は旅館はやらない。
今後はラーメン1本にするそうです。

琴平荘は、ラーメンウォ-カー山形で2014年山形県のラーメン店1位。

③ 滋賀県・ぼたん鍋あさみや
グルメライターの松浦さんによれば、あさみやの主人はイノシシを知り尽くした名人。

お店があるのは滋賀県・甲賀市。

営業期間:11月~4月

店主の辻本稔さん(78)。
冬は寒ジシといって、イノシシが一番おいしい時期だそう。

秋に栄養を蓄えるため、冬には肉に脂がのった状態に。

辻本さんは狩猟と料理の免許を持ち、最高のぼたん鍋を提供します。

狩猟に同行、店から車で10分の山に向かいます。

勢子が犬でイノシシを追い出し、待ち伏せしている辻本さんが仕留める、巻き狩りという狩猟。

猟犬を放つ勢子。

猟犬が吠えれば、獲物が見つかった証拠。

ところが…。
辻本さんは獲物がいないと思い帰り支度中。

無線を聞いて慌てて、戻るが…。

獲物に逃げられていました。

先日獲ったイノシシを調理してもらいました。
ぼたん鍋(1人前) 4500円

松浦「豚の味をもっと濃くして、(脂が)甘くてサラッとして溶けて抜ける」

鍋の〆は雑炊。

松浦「野菜と肉から良いお出汁が出て、ご飯がたっぷり(出汁を)吸っている」

マツコ「脂…あの脂が浮いてるのうまそうだったわぁ。ぼたん鍋のスープねぇ」
有吉「スープ、スープうるさいなぁ!」w

行くならどれ?
マツコ「中華…そばかなぁ」
有吉「今日はもう…ふぐにしましょう」
マツコ「今日、行く?」
青山「おっ」
有吉「いや、選ぶならってこと。俺一人なんだからなかなかふぐ行けないでしょ」w

マツコ「そうなんだよね。一人でぼたん鍋食べに行くのも…」
有吉「中華そばかな」w

夏場は旅館を営業していて、冬になるとラーメンを出すようになった。

お店があるのは山形県・鶴岡市。

夏は旅館、10月~5月末はラーメン店。
店主の掛神淳さん(51)。
冬は(旅館の)お客さんがほとんど来ない。
閑散期対策としてラーメンを始めたそうです。

高校時代からラーメンが大好きだった掛神さん。

独学で勉強してラーメン作り。
次第に評判に。

今や多いときは1日600人が訪れる人気店になりました。

中華そば 700円

中太の縮れ麺がもちもちプルプルで心地よく喉を通る。

薫り高い魚介スープには店主のこだわりがあります。

アゴだしに使うトビウオの干物は自家製。
トビウオ・アジ・サバで出汁を取り、丸鶏・チャーシューと約16時間低温調理。

夏場は旅館そっちのけでトビウオ干し。

空いた時間を見つけては全国のラーメン食べ歩き。

次の夏は旅館はやらない。
今後はラーメン1本にするそうです。

琴平荘は、ラーメンウォ-カー山形で2014年山形県のラーメン店1位。

③ 滋賀県・ぼたん鍋あさみや
グルメライターの松浦さんによれば、あさみやの主人はイノシシを知り尽くした名人。

お店があるのは滋賀県・甲賀市。

営業期間:11月~4月

店主の辻本稔さん(78)。
冬は寒ジシといって、イノシシが一番おいしい時期だそう。

秋に栄養を蓄えるため、冬には肉に脂がのった状態に。

辻本さんは狩猟と料理の免許を持ち、最高のぼたん鍋を提供します。

狩猟に同行、店から車で10分の山に向かいます。

勢子が犬でイノシシを追い出し、待ち伏せしている辻本さんが仕留める、巻き狩りという狩猟。

猟犬を放つ勢子。

猟犬が吠えれば、獲物が見つかった証拠。

ところが…。
辻本さんは獲物がいないと思い帰り支度中。

無線を聞いて慌てて、戻るが…。

獲物に逃げられていました。

先日獲ったイノシシを調理してもらいました。
ぼたん鍋(1人前) 4500円

松浦「豚の味をもっと濃くして、(脂が)甘くてサラッとして溶けて抜ける」

鍋の〆は雑炊。

松浦「野菜と肉から良いお出汁が出て、ご飯がたっぷり(出汁を)吸っている」

マツコ「脂…あの脂が浮いてるのうまそうだったわぁ。ぼたん鍋のスープねぇ」
有吉「スープ、スープうるさいなぁ!」w

行くならどれ?
マツコ「中華…そばかなぁ」
有吉「今日はもう…ふぐにしましょう」
マツコ「今日、行く?」
青山「おっ」
有吉「いや、選ぶならってこと。俺一人なんだからなかなかふぐ行けないでしょ」w

マツコ「そうなんだよね。一人でぼたん鍋食べに行くのも…」
有吉「中華そばかな」w

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