
スイーツの魔術師と呼ばれる話題のショコラティエ、ジル・マルシャル。

ジル・マルシャルのお店は、「パリです!モンマルトルです!」

モンマルトルのお店を訪問。

チョコレート色のコート、プラリネのブレスレット、チョコレート柄のバッグ…。
正気とは思えないコーディネートw

ジル・マルシャルさん。

ジルさんのパートナーは日本人の工藤彩佳さん。

楠田さんお気に入りのピーカンナッツのタブレット。
ダークチョコレート70% キャラメルピーカンナッツ 7.2€(約870円)。

楠田さんがもっとも食べたいケーキ”オペラ”を食べさせてもらう。

オペラ 5.6€(約680円)。

ジルさんはフランスの名店メゾン・ショーダンも任されています。

ジルさんが考案したパヴェ・アントルメ 49€(約5900円)。

カカオ、キャラメル、チョコムース、プラリネなどメゾン・ショーダンのおいしいものが詰まったケーキ。

女性は怖いけど、日本人女性は特別だそうですw

お土産のピーカンナッツのタブレット。

一口食べれば空気がバラ色に輝くそうです。

バラ色になったマツコはフロアディレクターに交際を申し込むw

次はメゾン・ショーダンのお土産。
先ほど紹介されたパヴェ・アントルメの元になったチョコレート、パヴェ・ノワール。

今まで食べた生チョコ系で一番。

パヴェ・ノワール 23€ 日本販売価格1512円(税込)。
*日本販売商品は国内生産のため、一部原材料が異なります

パヴェ・ノワールお持ち帰り。


日本初公開のチョコレート工場。

ベルギー王室御用達のショコラティエ、ピエール・マルコリーニさん。

マルコリーニさん注目ポイント①
世界中のカカオ農園を飛び回り、カカオの選別から農園との契約まで自ら行う。

カカオ豆で最初に行う工程は焙煎。

マルコリーニさん注目ポイント②
カカオ豆の種類やチョコレートの作品によって焙煎方法を変えている。

焙煎はショコラティエが最もこだわる重要な工程。

焙煎したカカオ豆をペースト状にしたもの。
まだ程よく溶けるチョコレートにはなっていない。

マルコリーニさん注目ポイント③
全3段階でチョコレートを0.03㎜まで薄くしていく

薄さが生み出す滑らかさが、マルコリーニさんのチョコが愛される理由。

このチョコレートが様々なチョコに変身してゆきます。

今回は特別に新作チョコの開発の様子を見せていただきます。

プラリネの構成要素の一つに塩を加えて混ぜる。

塩はマルドーヌというイギリスの塩。

チョコレートをブレンド。

味見。

山椒を足してみる。

楠田さんも味見させてもらう。

楠田さんのリクエストでチョコのコーティング技術を見せてもらいます。
なるべく早く浸すのがコツ。

マルコリーニさん注目ポイント④
口どけと歯ごたえを追求した厚さ約1~1.5㎜のコーティング技術

冷蔵庫で5分冷やす。

楠田さんの試食と感想。

マツコさんへのお土産。
クールエギモーブ 8個入り3024円(税込)
*銀座本店、ほか直営店にて1月20日(金)より販売開始

ギモーブチョコは冷蔵庫で5分冷やして食べるとおいしい。

バレンタインデー(ホワイトデー)のプレゼントにもおすすめ。

次は今シーズンの新作、カカオ グラン・クリュ 7個入り2754円(税込)
*銀座本店、ほか直営店にて1月20日(金)より販売開始

最上級品のカカオ豆で作った最上級のチョコ。

味に自信があるからシンプルなビジュアル。

先ほどマルコリーニさんが開発していた新作を試食。

マツコ「今、目の前でとれたアーモンドとチョコレートを一緒に食べているみたいな」

最後まで楠田さんのペースでしたw

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