炙りう王決定戦、後半です。

今週も引き続き、板前寿司西新宿店からお送りします。

前半戦の暫定ランキング。

いよいよ炙り寿司BEST3が決定します。

後半戦の最初はさば。

脂がのっているサバの腹身(砂ずり)を使います。
BGMは11PMのOP曲
サバダバサバダバ~♪

炙りさば砂ずり握り試食。

脂がしたたり落ちていたのに、全然しつこくない。

魚は一匹一匹違う。
タモリ「朝8時半ごろ渋谷を歩いている女子高生たちにバアッと網かけて、美人はいますか?」
わかるようなわからないような喩えw
サバは暫定2位に。

ここで華丸の”うおっといい話”。
「サバに含まれるヒスタミンという物質は、下痢などのアレルギー症状を引き起こすことがあるが、江戸時代にはこのサバの特徴を便秘の特効薬として利用していた」

「当時の本には”生サバの眼を肛門に入れるとお通じが良くなる”という記述もある」

続いて、あまり握りで食べるイメージがないかます。

バーナーで両面を炙ります。

炙り握りかます試食。

大久保「んーおいひい、これ」
八嶋「ふふふっ、うまぁい!」
大久保「久々来たおいしい!」
久々?w
八嶋「これなんか素直に絶対炙った方がおいしいと思えるヤツ」

ついにかますがトップに。

次は二枚貝のあおやぎ。

醤油をつけて炭火で炙ります。

八嶋「あおやぎって握るの難しそうですね」
大吉「これは技術がいるでしょう。これはもう相当鍛錬しないと無理でしょう?」
板長「いや…固く握れば大丈夫です」
大久保「固く握れば…なんで力任せみたいに」w

炙りあおやぎ握り試食。

八嶋「うまいに決まってる」
大吉「大正解です、炙って」
大久保「これは生より全然おいしいと思う」

あおやぎ、3位にくいこむ。


今週も引き続き、板前寿司西新宿店からお送りします。

前半戦の暫定ランキング。

いよいよ炙り寿司BEST3が決定します。

後半戦の最初はさば。

脂がのっているサバの腹身(砂ずり)を使います。
BGMは11PMのOP曲
サバダバサバダバ~♪

炙りさば砂ずり握り試食。

脂がしたたり落ちていたのに、全然しつこくない。

魚は一匹一匹違う。
タモリ「朝8時半ごろ渋谷を歩いている女子高生たちにバアッと網かけて、美人はいますか?」
わかるようなわからないような喩えw
サバは暫定2位に。

ここで華丸の”うおっといい話”。
「サバに含まれるヒスタミンという物質は、下痢などのアレルギー症状を引き起こすことがあるが、江戸時代にはこのサバの特徴を便秘の特効薬として利用していた」

「当時の本には”生サバの眼を肛門に入れるとお通じが良くなる”という記述もある」

続いて、あまり握りで食べるイメージがないかます。

バーナーで両面を炙ります。

炙り握りかます試食。

大久保「んーおいひい、これ」
八嶋「ふふふっ、うまぁい!」
大久保「久々来たおいしい!」
久々?w
八嶋「これなんか素直に絶対炙った方がおいしいと思えるヤツ」

ついにかますがトップに。

次は二枚貝のあおやぎ。

醤油をつけて炭火で炙ります。

八嶋「あおやぎって握るの難しそうですね」
大吉「これは技術がいるでしょう。これはもう相当鍛錬しないと無理でしょう?」
板長「いや…固く握れば大丈夫です」
大久保「固く握れば…なんで力任せみたいに」w

炙りあおやぎ握り試食。

八嶋「うまいに決まってる」
大吉「大正解です、炙って」
大久保「これは生より全然おいしいと思う」

あおやぎ、3位にくいこむ。

次はまだい。

板長の計らいで、まずは生の握りを試食。

八嶋「大将、すごいおいしい」
大久保「おいしいこれ、甘い」
大吉「寿司本来のうまさが戻ってきた感じで…ずっと僕ら炙ってきたから」
大久保「なんか懐かしい」w

続いて炙りまだい。

三人「…」
八嶋「あれ…うまい」
大久保「白身のお魚がより良くはなってますね」
大吉「お寿司なんで、香ばしさはいるのかな、と思いました」
タモリさんにも板長にも気を使わなくてはならない、結構たいへんな三人w

まだいの評価をめぐって微妙な空気が漂い始める中…。
華丸「うおっといい話!」
全員拍手。
八嶋「初めて助かりました」w

「まだいは日本では代表的な高級魚だが、アメリカでは食用ではなく、肥料としても利用されている」

炙りまだいは5位にランクイン。

続いてはタチウオ。
タモリ「(タチウオの皮は)昔はマニキュアの原料に使われていたんですよ」
華丸「それ、僕の”うおっといい話”に…」
タモリのうんちくが華丸のコーナーを潰すw

バーナーで炙ると身が反り返るタチウオ。

炙りタチウオ握り試食。

鮨を食べるとき、上を向いて鮨を口に落とす大久保さん。

八嶋「一個言っていいですか?
タモリ「はい」
八嶋「もうちょっと炙っても良かったんじゃないですか」
タモリ「ま、好みですね」

八嶋さんの厳しい評価でタチウオは10位に。

続いて炙りいくら軍艦。

八嶋「すごい時間炙ったのに普段生で食べてるのと変わんない」

生のいくらも食べてみる。

結局、いくらは10位に。
たちうおランク外?

最後はぼたん海老。
実は炙りぼたん海老は板長のおすすめ。

炭火で炙ります。

炙りぼたん海老握り試食。

大吉「これは炙りですね」
大久保 「ちょうどいいですね、レア感と火が通っているところのバランスが」
八嶋「久々に、はっきりと、炙った方がイイ!」w

大吉的には1位。

八嶋、大久保は「かますの衝撃は超えていない」
ということで、ぼたん海老は2位に。

うおっといい話。
「ぼたん海老は孵化した時はすべて雄だが、成長すると雌に性転換するため大型のものはすべて雌である」

八嶋「要はちっちゃいやつと大きい女が…」w

板長「人間と違って抱き合うわけじゃないんで…(精子を)かけるだけです」
大久保「(八嶋に)なんて下品なこと言うの」
大吉「あの、そろそろ精子の話やめたら?」w

炙りBIG3
1位かます
2位ぼたん海老
3位しまあじ

全員拍手で終了。


板長の計らいで、まずは生の握りを試食。

八嶋「大将、すごいおいしい」
大久保「おいしいこれ、甘い」
大吉「寿司本来のうまさが戻ってきた感じで…ずっと僕ら炙ってきたから」
大久保「なんか懐かしい」w

続いて炙りまだい。

三人「…」
八嶋「あれ…うまい」
大久保「白身のお魚がより良くはなってますね」
大吉「お寿司なんで、香ばしさはいるのかな、と思いました」
タモリさんにも板長にも気を使わなくてはならない、結構たいへんな三人w

まだいの評価をめぐって微妙な空気が漂い始める中…。
華丸「うおっといい話!」
全員拍手。
八嶋「初めて助かりました」w

「まだいは日本では代表的な高級魚だが、アメリカでは食用ではなく、肥料としても利用されている」

炙りまだいは5位にランクイン。

続いてはタチウオ。
タモリ「(タチウオの皮は)昔はマニキュアの原料に使われていたんですよ」
華丸「それ、僕の”うおっといい話”に…」
タモリのうんちくが華丸のコーナーを潰すw

バーナーで炙ると身が反り返るタチウオ。

炙りタチウオ握り試食。

鮨を食べるとき、上を向いて鮨を口に落とす大久保さん。

八嶋「一個言っていいですか?
タモリ「はい」
八嶋「もうちょっと炙っても良かったんじゃないですか」
タモリ「ま、好みですね」

八嶋さんの厳しい評価でタチウオは10位に。

続いて炙りいくら軍艦。

八嶋「すごい時間炙ったのに普段生で食べてるのと変わんない」

生のいくらも食べてみる。

結局、いくらは10位に。
たちうおランク外?

最後はぼたん海老。
実は炙りぼたん海老は板長のおすすめ。

炭火で炙ります。

炙りぼたん海老握り試食。

大吉「これは炙りですね」
大久保 「ちょうどいいですね、レア感と火が通っているところのバランスが」
八嶋「久々に、はっきりと、炙った方がイイ!」w

大吉的には1位。

八嶋、大久保は「かますの衝撃は超えていない」
ということで、ぼたん海老は2位に。

うおっといい話。
「ぼたん海老は孵化した時はすべて雄だが、成長すると雌に性転換するため大型のものはすべて雌である」

八嶋「要はちっちゃいやつと大きい女が…」w

板長「人間と違って抱き合うわけじゃないんで…(精子を)かけるだけです」
大久保「(八嶋に)なんて下品なこと言うの」
大吉「あの、そろそろ精子の話やめたら?」w

炙りBIG3
1位かます
2位ぼたん海老
3位しまあじ

全員拍手で終了。

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