アルバイト(29)女性からの投稿、「ポエムと歌詞の境界線がわからない。ポエムを書いている人は”キモイ”だの”イタイ”など言われるが、歌詞になり、メロディが乗ると途端に”このフレーズ好き”とか”この歌詞いい”などに変る。”イタイ、キモイ”とこの”フレーズ好き”の境目がわからない」、といった内容でした。

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この投稿に対し、マツコ&有吉はポエムであろうと歌詞であろうと、”書いている人の実力次第”だと言います。
要は内容の問題で、詩を書いているからキモイわけではないし、歌詞だから良いわけでもない。

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ここで有吉くんは、青山アナに話を振ります。
有吉「詩をしたためたりするの。ちょっとお天気の日…いい日にポエムを書いたりとか(ニヤニヤ)」
青山「あ、ブログは書いてます」 

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マツコ「どんなブログ?テレ朝の?」
青山「はい。テレビ朝日アナウンサーのブログ…」
マツコ「ちょっと今開いてみて」

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青山「いいです、いいです!いいです、いいです」

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青山「世界で最も美しい島…これギリシャの時」
 
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マツコ「気取ってるけど…つまんねぇなw はい、スクロールして~」

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マツコ「あー!ちょっと止めて!”洗い立てのシャツのように白い町並み”」
有吉くん爆笑。

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マツコ「”だって、どこを切り取っても絵葉書みたい”」
有吉「出た出た!おいおい。好きだな!絵葉書」
(この前の投稿で青山アナが旅先から絵ハガキを出していることが判明)

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青山「ああ…恥ずかしい」

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マツコ「出た。”あまりに静かで、海が広くて、自分がとってもちっぽけで”…ねー、これ大自然見て自分が小さいってヤツほど、ほんとはなんにも思ってないからな」w

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有吉「普段でけぇと思ってるから」w
マツコ「あ、そうねえ」

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有吉「意地悪いwこんな、こんなチェックないよね」w

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青山「ああ、暑い」w

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ここから話はコラムニストの肩書があるマツコさんへ移ります。
メモとか書いているのか、という有吉くんの質問に対し、マツコさんは最近あまり文章を書かなくなったと答えます。

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マツコさんは文章は格好をつけてしまうものだと言います。
マツコさんもたまに自分で文章を書くと恥ずかしくなることがあるそうです。

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普段使わないような言葉、例えば会話なら「あなたの本心は…」というところを、文章だと「あなたの実相は…」などと書いてしまい、”うわわわっ”となって後で書き直すそうです。

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有吉「言葉尻カッコつけたりね」
マツコ「そうなのよ。そうなっちゃうの」
有吉「なんとかなのだ、とかでしょ」w

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有吉「何が”なのだ”だよ!ていう、危ない危ない」w
マツコ「もうね、ほんとうだからそういうものですよ文章っていうのは、うん」
有吉「自分が出ちゃうんだね、でもやっぱり。だから怖いよね気を付けないと」
マツコ「怖い怖い」

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マツコ「恥ずかしいものです。文章というのは」

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投稿は不採用でした。