今回の新3大は、公立小学校の個性的な校舎の紹介です。

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マツコさんが通った小学校は創立100年を超える木造の校舎。
私も木造校舎でしたが、廊下の古い油の匂いがまず思い出されます。 

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公立の学校といえば、似たようなデザインの校舎。

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1980年代頃から、よそにはない学校を建てたいという気運が高まりました。

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有識者の学校建築研究家・堀部篤樹さんが、個性的なデザインの校舎を3つ選びました。
 
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①  兵庫県・豊岡市 弘道小学校

豊岡市は兵庫県北部、神戸から電車でおよそ2時間半。

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町はずれに小学校の巨大な石碑があります。

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豊岡市立弘道小学校。

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1991年建設、全校児童221人。

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一見古く見えますが、室内に光を取り込む工夫などがされています。

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中は新しい。

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階段を上っても、また地上階に。

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この小学校は山の斜面に沿って建てられていて、 
 
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校舎と校舎が渡り廊下でつながっています。 

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学校を一周すると10分ぐらいかかる広さ。

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豊岡市は江戸時代は出石藩として栄えた町。

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「弘道館」は241年の歴史を持つ藩校。 
”町並みと伝統にあった学校”をコンセプトに建てられました。

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色の違う瓦を並べて古びた味わいを出している屋根。

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 教室の隣にはフリースペースが。

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ロメロ・スペシャルw

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総工費は約17億円。
出石町の観光収入で建築したそうです。

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② 奈良県・御杖村立御杖小学校

 御杖村は奈良県東部にあり、人口約2000人。

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榛原駅から車で約30分、白い建物が見えてきます。

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御杖村立御杖小学校。
1998年建設。
現在全校児童29人。
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玄関から入るとすぐに体育館。

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ドーム型の天井が広がっています。

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ここの校舎は体育館を中心にして、教室がらせん状に配置されています。

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ドーム型を生かした円形構造になっています。

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全面窓で日差しをふんだんに取りこんだ明るい教室。

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この校舎の設計は、銀座のルイヴィトン・ビルや青森県立美術館を手がけた青木淳氏によるもの。
過疎化が進む村のシンボルとするために約3年かけて建設しました。

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約7000冊の本が並ぶ半円形の図書室。

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総工費24億円。
3校を統合した際の補助金も活用したそうです。

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③ 富山県・小矢部市立大谷小学校

田園地帯が広がる富山県小矢部市。

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小矢部市立大谷小学校。

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校門が凱旋門。

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正面の校舎は、東大+オックスフォード大。

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クラブ活動の部室は、フィレンツェの大聖堂。

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体育館は大阪・中之島の公会堂。

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ベルサイユ宮殿風の門。

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1984年建設。
総工費約20億円。
全校生徒226人。

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中は普通。

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ここで生活しておけば、世界のどんな建物を見ても驚かない。
意味わからんw

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約30年前、当時の市長が市内に世界の建築物を建てまくったそうです。

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ラブホと間違えてきた人がいたw

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当時はバブル景気前夜で、(世界の建築物建設に)反対する人がいなかった。
まさにバブルの遺産。

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馬場ボデーを思い出すw

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