バトルボッツは2000年にアメリカで始まったロボットコンテスト番組。

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相手を壊して動けなくすれば勝ちというシンプルな闘いで人気を博しているロボットバトルです。
賞金総額1000万円をめぐり、全米からロボット好きが集まってきます。 

1試合3分間。
10カウントでKOもしくは審判の判定で勝敗を決します。

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そのほかの大会ルール。
放射性物質禁止w

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今回は、「NHK学生ロボコン」審査員の東京工業大学名誉教授清水優史先生が3つのロボットを選定しました。 

① コンプリートコントロール


有識者曰く、見た目の豪快さと高い技術力が合わさったロボット
 
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サンフランシスコのエンジニアたちが作ったロボットです。

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対戦相手は斧を振り下ろすロボットとドローンのタッグチーム。
ルールでは総重量114kg以内であれば、何体でもOK。

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ドローンが火を噴いてコンプリートコントロールに襲いかかる。

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ドローンが柵に引っかかって操作不能に。
その隙にコンプリートコントロールが斧ロボットを捕まえる。

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動けなくなった相手を燃やす。

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下からこんがり焼きあげる。

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30秒以上ホールドできないルールなので、いったん離してまた捕まえ、オイルを出して相手を燃やす。

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そして、リングのトラップのハンマーの下まで相手を運ぶ。

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ハンマーで叩き壊される対戦相手。
圧倒的優勢でコンプリートコントロール勝利。

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② ブロンコ

有識者曰く、相手をすっ飛ばすパワーがスゴイ。

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対象物の下にフリッパーを入れて…

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跳ね上げる。

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バトル開始早々、トラップの回転スクリューに動きを奪われるが、フリッパーのバク転でトラップ脱出。

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ブロンコの強烈な一撃がさく裂。

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もんどりうって吹き飛ぶ対戦相手。

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二発目で相手は場外まで吹っ飛び、試合終了。

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③ ブルータス

 バトルボッツ出場者は勝利のためなら手段を選ばない。

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3体同時攻撃。

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網を投げるロボット。

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 そんな中、有識者に「その手があったか」言わせたのが、このブルータス。

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ブルータスは拳銃2丁を搭載している。

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試合開始早々、バンバン撃ちまくるブルータス。

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至近距離から連射。

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弾が当たって火花が散る。

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相手が動けなくなったところで体当たり。

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試合開始15秒で煙を吐く対戦相手。

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回転スピナーでとどめの一撃。

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煙の中で沈黙する対戦相手。

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10カウントでKO勝ち。

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バトルボッツでは「爆発物」は禁止されているが、「銃」は禁止されていない。
もうマシンガン搭載は時間の問題?

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マツコさんは八戸高専びいきw

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