今回は鉄道企画。
オープン前の京都鉄博物館に先行潜入です。

kyotetu1

ゲストは、岸田繁さん、六角精児さん、吉川正洋さん、南田裕介さん(左から)。

kyotetu2

直前にユアタイム見てましたが、それまでカミカミだったMCの市川紗椰さんが京都鉄道博物館オープンのニュースになると、別人のように熱く饒舌に語っていましたw
裏番組だから出られないけど、この企画出たかったでしょうに。 
 
yourtime
 
 館内に入ると、

kyotetu8
 
C62形(26号機)、クハ86形(1号車)、

kyotetu4
 
0系21形(1号車)がお出迎え。

kyotetu5
 
今回の案内をしてくれる学芸員の遠山さん。

kyotetu6

ここは駅のプラットホームをイメージした空間で、プロムナードと呼ばれています。
12両を編成で展示してあります。
 
kyotetu7
 
クハ86形は戦後初の長距離電車。
湘南色(緑×オレンジ)の元祖です。

kyotetu9
 
特別に車内を見学させてもらいます。
1950年製の内装です。

kyotetu10

窓の下の灰皿。
 
kyotetu11

 木製のブラインド。

kyotetu12

駅弁はこうして買うw 

kyotetu13
 
背もたれが垂直。

kyotetu14
 
座ってみると、互いの距離が近い。
日本人の体格は向上しました。

kyotetu15

ナシ20形(24号車)、寝台特急「ブルートレイン」の食堂車。

kyotetu16
 
中でお弁当・軽食を販売します。

kyotetu17
 
こんな感じで食事をいただきます。

kyotetu18
 
プロムナード(オレンジ)の先にあるのが本館(青)。
JR西日本を代表する車両を中心に12両を展示しています。

kyotetu19
 
 国産初の量産型蒸気機関車230形から、

kyotetu20

現役の500系新幹線まで歴史的名車がずらりと展示されています。

kyotetu22
 
一行はクハネ581形(月光)を見学。
座席と寝台を切り替え可能な特急電車です。

kyotetu21
 
内部は半分座席、半分寝台のハーフ&ハーフ展示。
*通常は車内に入れません

kyotetu24

中段の寝台が狭いw

kyotetu25
 
下段は広め。

kyotetu26
 
上段は高い。

kyotetu27
 
ある程度体力がないと寝台は危険?

kyotetu28
 
ヨ5000形(5008号車)。
貨物列車の車掌車です。

kyotetu29
 
中にはダルマストーブが。
*通常は中に入れません

kyotetu30

ダルマストーブのアップ。

kyotetu31
 
くつろぎの一人部屋w

kyotetu32
 
 電気機関車EF66形は車両の下からも見学が可能です。

kyotetu33
 
 トワイライトプラザには昨年引退したスロネフ25形トワイライトエクスプレスが展示されています。

kyotetu36

トワイライトエクスプレスのA個室車。
*通常は中に入れません
 
kyotetu34
 
恒例となった六角精児の鉄うたライブ。

kyotetu35
 
広大な敷地を利用して♪

 kyotetu37

いくつものエリアに別れてる♪

kyotetu38

そこにズラリと名車が並ぶ♪

kyotetu39

ここは天国 鉄の楽園♪

kyotetu40

ミュージシャンも絶賛の出来栄えでした。

kyotetu41

本館2階では巨大鉄道ジオラマや運転シュミレータが楽しめます。
*制服無料レンタル 

kyotetu42
 
絶対に寝坊ができない駅員さん、運転士さんが寝る自動起床装置。

kyotetu43
 
六角「内臓が…これで寝てられる人は入院した方がイイ」

kyotetu44
 
本館3階、スカイテラス。
新幹線・JR京都線・嵯峨野線を一望できます。

kyotetu45
 
列車位置情報システムで付近を走っている列車の現在位置を確認できます。

kyotetu46

奥から普通(米原行き)、関空特急はるか(京都行き)、関空特急はるか(関西空港行き)。

kyotetu48

さらに一番奥に普通(須磨行き)と新快速(姫路行き)も来ました。
右手奥には東寺の五重塔も見えます。 

kyotetu49
 
扇形車庫では蒸気機関車20両を展示する予定。

kyotetu51
 
扇形車庫に入場待ちの機関車たち。

kyotetu52
 
7100形「義経」号(7105号車)。

kyotetu53
 
珍しい光景なので、タモリさんも自前のカメラで撮影。

kyotetu54
 
次回も京都、続編です。

kyotetu55