プラモデルの世界の案内人は、荻野ゆかさん(50)。

最近プラモデル作りにハマる女性(モケジョ)が急増しているようですが、プラモデル歴40年の荻野さんはモケジョの元祖ともいえる方です。
荻野さんは50歳独身ですが、見た感じは年齢よりずっと若々しく見えます。
マツコさんに言わせると「現役感ハンパない」w

日本舞踊を本格的にやっていた時期もあったのですが、結局長続きせずプラモデル生活に没頭。
小学3年の荻野さんにプラモデル作りをすすめた叔父さんのことをご両親はさぞかし恨んでいることでしょうw

プラモデルの企画会社を立ち上げたそうですが、赤字続きなのでアルバイトもこなしているそうです。
この番組をきっかけにブレイクするといいですね。
プラモデルにハマる女性が急増
プラモデルというと男性の趣味というイメージがありますが、最近は女性のファンも増えてきています。
女性はお化粧感覚でプラモデルをかわいらしくデコレーションする事(デコモデル)を好むそうです。

シャーマン/水の中の戦車

周囲に海藻や亀をあしらい、キャタピラーは小魚の住処になっています。
戦いのイメージのある戦車に命の誕生を表現しているところが女性的です。
べアッガイⅢ

”ダメージを受けた場所に花を入れ優しさを表現”とテロップに出ていましたが、作者の深い闇を感じますw
ツインムス”豚”グ

マツコ「気持ちわる~い、これ」w
”ラバ”トニング

男子は本能的に戦争(ごっこ)が好きなので、兵器をリスペクトしていますが、女子はそれらを無力化したりパロディ化したりします。
このへん男女の違いが感じられて面白いですね
次はプロモデラー荻野さんの作業部屋をご紹介。

部屋には300以上の未開封のプラモデルがぎっしり。

これでも三分の一に減らしたのだそうです。

エアブラシで塗装したプラモデルの部品を乾燥ブースで乾かします。
さすがにプロモデラー、部屋も装備も本格的です。

ガスマスクを装着してプラモデル作りに没頭する50歳の独身女…。
普通に考えると”正視に堪えない絵”wですが、マツコさんが言っていたように荻野さんの明るいキャラクターで救われています。

40年の怨念が詰まった作品
ここで、荻野さんの作品を見せもらいます。

ソッピースキャメル F.1

第1次大戦頃のイギリスの複葉戦闘機。
和紙を使って本物の羽布の透け感を表現しています。
コックピットもきっちり作ってあります。

操縦レバーを動かすと尾翼が動きます。

塗装済みのプラモデルですが、塗装しなおしてあります。

荻野さんに笑いの神様が下りた瞬間。
説明中に腰をひねってしまうw



次の作品は姫路城。

プラモデル歴40年の怨念がこもった作品。

比べてみると違いがわかります。

姫路城の空撮写真を参考にして、樹木の位置も忠実に再現してあります 。

石垣の石も一つ一つ削って仕上げました。

100均のLEDライトでひとりライトアップごっこもできます。

確かにきれいですね。

城の中にライトを入れると…。

嬉しそうなマツコw

そのほかの荻野さんの作品。
ノイシュバンシュタイン城と名将鎧プラモデル源義経

東京モノレール1000形1964年仕様
座席のひじ掛けまできっちり作りこんでます。

法隆寺五重塔
筆塗りで屋根の色むらを表現しています。

お寺でも煩悩丸出しw

マツコがプラモデルに!
最後に荻野さんがマツコさんのために作った世界に一つだけの作品。
キャタピラマツコw

オリジナルはウルトラセブンの恐竜戦車のようです。

お気に召したようです。

リモコンで操縦できます。

方向転換するとマツコがぐらんぐらん揺れてお茶目ですw

最後の仕上げにマツコさんが唇に紅をさします。

慎重に筆入れ。

キャタピラマツコに魂が吹き込まれました。

案内人のクレイジー爆発で、久々にこの番組らしい回でした。

最近プラモデル作りにハマる女性(モケジョ)が急増しているようですが、プラモデル歴40年の荻野さんはモケジョの元祖ともいえる方です。
荻野さんは50歳独身ですが、見た感じは年齢よりずっと若々しく見えます。
マツコさんに言わせると「現役感ハンパない」w

日本舞踊を本格的にやっていた時期もあったのですが、結局長続きせずプラモデル生活に没頭。
小学3年の荻野さんにプラモデル作りをすすめた叔父さんのことをご両親はさぞかし恨んでいることでしょうw

プラモデルの企画会社を立ち上げたそうですが、赤字続きなのでアルバイトもこなしているそうです。
この番組をきっかけにブレイクするといいですね。

プラモデルというと男性の趣味というイメージがありますが、最近は女性のファンも増えてきています。
女性はお化粧感覚でプラモデルをかわいらしくデコレーションする事(デコモデル)を好むそうです。

シャーマン/水の中の戦車

周囲に海藻や亀をあしらい、キャタピラーは小魚の住処になっています。
戦いのイメージのある戦車に命の誕生を表現しているところが女性的です。
べアッガイⅢ

”ダメージを受けた場所に花を入れ優しさを表現”とテロップに出ていましたが、作者の深い闇を感じますw
ツインムス”豚”グ

マツコ「気持ちわる~い、これ」w
”ラバ”トニング

男子は本能的に戦争(ごっこ)が好きなので、兵器をリスペクトしていますが、女子はそれらを無力化したりパロディ化したりします。
このへん男女の違いが感じられて面白いですね
次はプロモデラー荻野さんの作業部屋をご紹介。

部屋には300以上の未開封のプラモデルがぎっしり。

これでも三分の一に減らしたのだそうです。

エアブラシで塗装したプラモデルの部品を乾燥ブースで乾かします。
さすがにプロモデラー、部屋も装備も本格的です。

ガスマスクを装着してプラモデル作りに没頭する50歳の独身女…。
普通に考えると”正視に堪えない絵”wですが、マツコさんが言っていたように荻野さんの明るいキャラクターで救われています。


ここで、荻野さんの作品を見せもらいます。

ソッピースキャメル F.1

第1次大戦頃のイギリスの複葉戦闘機。
和紙を使って本物の羽布の透け感を表現しています。
コックピットもきっちり作ってあります。

操縦レバーを動かすと尾翼が動きます。

塗装済みのプラモデルですが、塗装しなおしてあります。

荻野さんに笑いの神様が下りた瞬間。
説明中に腰をひねってしまうw



次の作品は姫路城。

プラモデル歴40年の怨念がこもった作品。

比べてみると違いがわかります。

姫路城の空撮写真を参考にして、樹木の位置も忠実に再現してあります 。

石垣の石も一つ一つ削って仕上げました。

100均のLEDライトでひとりライトアップごっこもできます。

確かにきれいですね。

城の中にライトを入れると…。

嬉しそうなマツコw

そのほかの荻野さんの作品。
ノイシュバンシュタイン城と名将鎧プラモデル源義経

東京モノレール1000形1964年仕様
座席のひじ掛けまできっちり作りこんでます。

法隆寺五重塔
筆塗りで屋根の色むらを表現しています。

お寺でも煩悩丸出しw


最後に荻野さんがマツコさんのために作った世界に一つだけの作品。
キャタピラマツコw

オリジナルはウルトラセブンの恐竜戦車のようです。

お気に召したようです。

リモコンで操縦できます。

方向転換するとマツコがぐらんぐらん揺れてお茶目ですw

最後の仕上げにマツコさんが唇に紅をさします。

慎重に筆入れ。

キャタピラマツコに魂が吹き込まれました。

案内人のクレイジー爆発で、久々にこの番組らしい回でした。
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