
鉄道ファンがいるなら、当然バスファンもいる。

お金を払って、廃車作業のお手伝いをする…。
一般人には理解できない世界。

さらに部品の特売会。
システムは刀剣女子が集う刀剣おさわり会とほぼ同じです。


持ち主に代わってぬいぐるみが旅行するという企画。

映画「アメリ」で、主人公のお父さんのノーム(小人の置物)を世界旅行させるというエピソードがありましたが、これがヒントなのでしょうか?


その名の通り、田中さん限定のツアー。
京都の観光会社が主催しています。

もちろん、ツアー主催者も田中さん。

田中さんではない参加者を見つけ出すミステリー・ツアーでもある。

角栄田中、主婦田中、調子に乗った田中、田中ゆうこりんなど、7人の参加者があつまりました。

”田中あるある”などを披露して親睦を深めます。

田中一族のルーツ、田中神社を参拝。

田中川柳大会。

ツアー開始から2時間、主催者が ニセ田中を発表。
ニセ田中は田中ゆうこりん。
正解者0。

本名は松井さんでした。
そういえば、マツコさんの本名も松井でしたね。


総勢10名のマッチョたちがお姫様抱っこで参加者をお出迎え。

マッチョは普段はなかなか見られない珍獣(?)。
そのマッチョと1日中一緒にいられる非日常感がウリなんだそうです。

通常シートは19800円、マッチョの隣に座れるVIPシートは23980円。

サービスエリアでは、マッチョサービスタイム。

目的地では、マッチョうどん作り体験。

マッチョのうどん作りを参加者が撮影。
興奮のあまり、シャッターを切る手が震える。

最後はプロテインやお酒が飲めるマッチョパブ。
おさわりタイムもありますw

もう見るだけでは満足できないマツコさん。
こわいw


渋谷ハチ公前で、友達と待ち合わせをしていたオネエの若者。

待ち人あらわる。

とりあえず楽しそう…。

銀座三越前にいた、どっかで見たことある顔の青年。
バイトの集合場所だそうです。

仮面ライダーのアイテムが気になる。

変身ポーズ(ガイム?)をサービスしてくれましたが、周りを気にしてか声がちっちゃw

徳島から来た若者。
渋谷を歩きすぎて疲れ果て、お友達に電車の切符を買いに行ってもらっているそうです。

浅草の観光スポットに行くなら、銀座線が正解。

でも、友達が買ってきたのはJRの切符。

浅草橋という駅名で買ってしまったようです。
旅行先の地名のワナ、よくありますw

池袋西口。
会社の後輩を待っている異様に声が高い青年。

1時間経過したところで、後輩が家にいることが判明。
声が高すぎて、怒っても怖くなさそう…。

同じ池袋西口。
思いを寄せる女性と待ち合わせの男性。

かれこれ3時間半待ち続けている。

とうとう5時間経ちました。
”今来るコ”という希望をこめた言葉が悲しすぎる。

まだ付き合っているわけではない関係…。

やっと彼女から連絡が…。
「持病の発作が原因で連絡できなかった」ということでした(ダウト!)。

「大丈夫です。また会えますから」
そう言って、彼は帰路につきました。

今でもこういうピュアな人がいるのですね。

十代の頃、「あんまり待つと女はなめるもの」と、女子にやんわり注意されたことがあります。

今は逆に「5時間半待ってもいい」という気持ちになってみたいw

コメント
コメント一覧 (3)
田中さん集まれ、全国で佐藤・鈴木に次いで多い姓とあって集まりやすいですね。
佐藤姓は東北地方(新潟県も)で圧倒的に多いように東日本に割合が高い
(西日本でも徳島県や大分県は佐藤が最多姓だが)、
鈴木姓は和歌山県発祥にも関わらず東日本に集中傾向、
高橋姓は奈良県発祥にも関わらず東日本や四国に割合が高いが、
田中姓は地域性関係なく全国的に満遍なく多い特徴があります。
田中姓は沖縄を除く46都道府県で軒並みトップ10、うち34都道府県でトップ5に入るくらいです
(大阪・兵庫・福岡で1位、東京・神奈川・千葉で4位、北海道で5位、愛知で7位、千葉で8位etc)。
浅草駅と浅草橋駅、間違えたら浅草橋から都営地下鉄浅草線でgoですね。
赤羽と赤羽橋、江戸川区と江戸川橋だととんでもなく離れているから地方出身新人タクシードライバーも間違えそうなくらいですね。
神奈川県でも横浜市都筑区の茅ヶ崎は地方出身新人タクシードライバーに茅ヶ崎市と間違えられたり。
千葉ではなく埼玉です。間違えて申し訳ありません
田中バスツアーは考えましたね。
ミステリーツアーになっているのも面白い。
鈴木ツアー、佐藤ツアーもできそうです。
女性は筋肉ムキムキはあまり好きではないと思っていましたが、お好きな人もいるのですね。