アーケードゲームとは、ゲームセンターなどにある業務用ゲーム機械のこと。
アーケードゲームにはそれぞれのジャンルで神がかった達人がいます。

例えば、音系ゲームや、

レーシングゲームなど。

今回はそんな達人たちの技のなかでも、後世に残したいスゴ技を有識者が3つ選んでくれました。
① テトリス・ザ・グランドマスター3
今回の有識者、中野龍三さん。
新3大では、すぐ死んじゃうゲーム でも出演していました。

テトリスは落ちてくるミノ(ブロック)を揃えて消すゲーム。
一度はやったことがある人も多い超メジャーなゲームです。

そのテトリスを極限まで難易度を上げて進化させたのが、テトリス・ザ・グランドマスター3。

赤いレバーを押すと落下、引くと高速落下。
緑のボタンの左右が左回転、真ん中が右回転。

プレイヤーはこのゲームの製作会社(アリカ)の社内№1のテトリス職人。
このゲームの達人に認定された人は、世界でたった6人。
その中の一人です。

序盤はミノを高速落下させ、どんどん積み上げて、消す。

達人は画面上の次に落ちてくる3個のミノを見て、常に3手先を考えています。

次第にミノの落下速度も増し、一瞬(0.02秒)で下に落ちます。
達人はその0.02秒の間にミノをコントロールします。

ゲームクリアしてエンドロールが出ると、透明ステージが始まります。
下に落ちたミノは見えなくなるので、積み上げた形を記憶しながらミノを落とします。

ついにエンドロール終了まで、しのぎきります。

これが本当のゲームクリア。

プレイヤーは現在35歳。
几帳面で、猫好きだそうですw

グランドマスター認定モードは滅多に出ず、しかもランダムで登場するため、この動画を撮影するために2か月かかったそうです。
② ストリートファイターⅢ 3rd STRIKE
ストリートファイター・シリーズは1987年の誕生から世界的に愛され続けてきた超名作。

このゲームで世界にその名を轟かせた男が、プロゲーマーの梅原大悟さん。

大みそかと元旦を除き毎日6時間以上の練習を欠かさないストイックなゲーマー。

世界一長い間稼いでいるプロゲーマーとして、ギネス世界記録にも認定されています。

アーケードゲームにはそれぞれのジャンルで神がかった達人がいます。

例えば、音系ゲームや、

レーシングゲームなど。

今回はそんな達人たちの技のなかでも、後世に残したいスゴ技を有識者が3つ選んでくれました。
① テトリス・ザ・グランドマスター3
今回の有識者、中野龍三さん。
新3大では、すぐ死んじゃうゲーム でも出演していました。

テトリスは落ちてくるミノ(ブロック)を揃えて消すゲーム。
一度はやったことがある人も多い超メジャーなゲームです。

そのテトリスを極限まで難易度を上げて進化させたのが、テトリス・ザ・グランドマスター3。

赤いレバーを押すと落下、引くと高速落下。
緑のボタンの左右が左回転、真ん中が右回転。

プレイヤーはこのゲームの製作会社(アリカ)の社内№1のテトリス職人。
このゲームの達人に認定された人は、世界でたった6人。
その中の一人です。

序盤はミノを高速落下させ、どんどん積み上げて、消す。

達人は画面上の次に落ちてくる3個のミノを見て、常に3手先を考えています。

次第にミノの落下速度も増し、一瞬(0.02秒)で下に落ちます。
達人はその0.02秒の間にミノをコントロールします。

ゲームクリアしてエンドロールが出ると、透明ステージが始まります。
下に落ちたミノは見えなくなるので、積み上げた形を記憶しながらミノを落とします。

ついにエンドロール終了まで、しのぎきります。

これが本当のゲームクリア。

プレイヤーは現在35歳。
几帳面で、猫好きだそうですw

グランドマスター認定モードは滅多に出ず、しかもランダムで登場するため、この動画を撮影するために2か月かかったそうです。
② ストリートファイターⅢ 3rd STRIKE
ストリートファイター・シリーズは1987年の誕生から世界的に愛され続けてきた超名作。

このゲームで世界にその名を轟かせた男が、プロゲーマーの梅原大悟さん。

大みそかと元旦を除き毎日6時間以上の練習を欠かさないストイックなゲーマー。

世界一長い間稼いでいるプロゲーマーとして、ギネス世界記録にも認定されています。

梅原さんには世界中のファンにその名を知られるようになった奇跡の動画があります。
それは2004年にアメリカで開催された格闘ゲーム大会”エボリューション”での闘い。
対戦相手はアメリカ最強のジャスティン・ウォン。
梅原さんは、体力ゲージがほぼ0から15回連続のブロッキング(防御)を成功させます。

最後は「疾風迅雷脚」で相手を仕留めます。

玄人筋によると、ブロッキングは音をヒントにするのが定石。
あれだけ騒がしい会場であの防御ができたのは奇跡!だそうです。

③ 虫姫さまふたり
インベーダーゲームからの流れをくむのがシューティングゲーム。

進化を遂げながら、数々の名作を生んできました。

そして、弾の数が進化したのが「弾幕系」とよばれるもの。

「虫姫さまふたり」は2006年稼働の最高難度の弾幕系シューティングゲームです。

プレイヤーは、ユセミSWYさんという謎の達人。
まさに弾丸雨あられの中をかいくぐる達人の神技。

もう花火にしか見えませんw

ちなみに一般人がこの弾幕系をやると、15秒で終了。

プレイヤーは自機の当たり判定ポイントが弾の当たり判定ポイントに当たらないように操作しているのだそうです。

名作「ゼビウス」で盛り上がる有吉&マツコ。

それは2004年にアメリカで開催された格闘ゲーム大会”エボリューション”での闘い。
対戦相手はアメリカ最強のジャスティン・ウォン。
梅原さんは、体力ゲージがほぼ0から15回連続のブロッキング(防御)を成功させます。

最後は「疾風迅雷脚」で相手を仕留めます。

玄人筋によると、ブロッキングは音をヒントにするのが定石。
あれだけ騒がしい会場であの防御ができたのは奇跡!だそうです。

③ 虫姫さまふたり
インベーダーゲームからの流れをくむのがシューティングゲーム。

進化を遂げながら、数々の名作を生んできました。

そして、弾の数が進化したのが「弾幕系」とよばれるもの。

「虫姫さまふたり」は2006年稼働の最高難度の弾幕系シューティングゲームです。

プレイヤーは、ユセミSWYさんという謎の達人。
まさに弾丸雨あられの中をかいくぐる達人の神技。

もう花火にしか見えませんw

ちなみに一般人がこの弾幕系をやると、15秒で終了。

プレイヤーは自機の当たり判定ポイントが弾の当たり判定ポイントに当たらないように操作しているのだそうです。

名作「ゼビウス」で盛り上がる有吉&マツコ。

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