”だだちゃ”はオヤジという意味の方言。

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昔この地方の殿様が豆を食べるたびに「これはどこのだだちゃの豆か?」と聞いたところからその名がついたそうです。
 
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今回は最高級品の山形県鶴岡市白山地区のだだちゃ豆をご紹介。

だだちゃ豆は暑さに弱いので、鮮度を保つため収穫は日の出前に終わらせるそう。

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白山だだちゃ豆の特徴は2粒さやが多く、トウモロコシのような味がするそうです。

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まずは、茹でただだちゃ豆とかき揚げ。

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マツコ「味濃~い!」
村上「香りすごいし…」
 
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マツコ、ビール一気飲み。
飲みたくなりますw

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ゲップをしながら2杯目を注ぐ。

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かき揚げも「めっちゃ美味い」そうです。

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そうこうする間に地元のおばちゃんたちがずんだ餅を製作中。
豆をすりつぶして餡を作っています。

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完成。
色がキレイです。

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 かぶりつくマツコ。

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マツコ「お菓子とご飯の中間みたいな感じよね」 
村上「(豆の)つぶれ加減がすごい絶妙やね」

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残っただだちゃ豆をお村上くんにお土産に持たせようとしてあげるマツコさん。

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だだちゃ豆が入ったビニール袋に日付を書くマツコさん。
収録日は8月10日だったようです。

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