かき氷の世界の案内人は、年間1500杯以上のかき氷を食べるOLの原田麻子さん（32）。



1日4杯、基本的にお店でいただくそうで、3杯以上食べtないと体が震えてくるそうです。
1日9～10杯食べた時はさすがにお腹いっぱいになったそうです。



　氷のこだわりが凄すぎる

かき氷に使われる氷は、純氷と天然氷の2種類があります。



純氷は水道水など48～72時間かけてゆっくりかきまぜながら作る氷。
クセがなくスッキリした食べやすい氷。

天然氷は沢の水などの自然水を池に溜め2～3週間かけて自然に凍らせた氷。
やや甘みのあるまろやかな味わいがあるそうです。

早速、氷にこだわったかき氷の紹介です。

　ひみつ堂　ひみつのいちごみるく　900円（税込）



マツコ「……いつもこうなの？」
いわゆるかき氷とは一線を画す前衛的なたたずまいにちょっと唖然とするマツコさん。
零れ落ちたシロップもすくって食べるのが、原田さん流の流儀だそうです。

ひみつ堂はかき氷が通年食べられる「かき氷専門店」。
三ツ星氷室の天然氷を使い、手動のかき氷機で氷を削っています。

かき氷を食べるマツコさんをジッと見つめる原田さん。



どうやら自分にもかき氷をよこせと言っているようです。
その迫力に負けて、マツコさんは食べかけのかき氷を原田さんに譲りました。



キレイに平らげて、満足気にニッコリする原田さん。
今日は最初からマツコさんのおこぼれをすべて食べるつもりだったようですｗ
 
ひみつ堂公式ホームページ
 
　阿左美冷蔵　蔵元秘伝みつのかき氷　1000円（税込）



マツコ「（一口食べて）これイイ。氷食べてる感がスゴイね」

阿左美冷蔵もかき氷が通年食べられる「かき氷専門店」。
自社で作った天然氷は親と息子が経営する2店舗でしか食べられません。



 阿左美冷蔵金崎本店　食べログ

　まさに職人技！個性が光るかき氷

　慈げん　ミルクココア＋きなこソース　820円（税込）



熊谷の慈げんはティラミスやミルクココアの粉をかき氷にかける食べ方を最初に考えたお店。
マツコ「熊谷でこれ食ったらウマイよ！だって熊谷暑いもん」

慈げん　食べログ

　ティーハウスマユール　マサラチャイ　740円（税抜）



原田さん曰く、美人なかき氷。
紅茶の専門店が出しているかき氷です。
マツコ「紅茶、メチャクチャ本格的。氷スゴイ、大根おろしみたい」 

店主はかき氷界の削り名人に教わったことがあり、完成度の高いかき氷の削り方なのだそうです。

マユール　宮崎台店　食べログ