デリバリーピザの世界の案内人は、山本尚徳さん(37)。

山本さんは2007年にワールドピザカップで日本人初の総合優勝を果たし、翌2008年には同大会で史上初の2連覇を達成した、文字通り世界一のピザ職人です。
2010年、中目黒にピッツェリア・エ・トラットリア・ダ・イーサをオープン、現在に至ります。

マツコさんがよくテレビ出てるわね、と言っていましたが私も何度かテレビで山本さんを見た覚えがあります。
本格的なピザ職人の山本さんですが、デリバリーピサも好きでよく食べているそうです。
プロの目で見ても、デリバリーピザには学ぶ点が少なからずあるのだそうです。
一方マツコさんは、通算1000回以上は頼んでいるというデリバリーピザのヘビーユーザー。
ピザにはちょっとうるさそうです。
まず大手3社(ピザーラ、ピザハット、ドミノピザ)のおススメ商品から紹介してゆきます。
ピザーラ
1987年創業、国内シェアナンバー1の日本企業。
大手3社の中で唯一の日本企業です。

ピザーラは日本人に合った繊細な味付けが特徴です。
☆ テリヤキチキン
山本さんの最初のおススメは、ピザーラ不動のナンバー1を誇るテリヤキチキン。

刻み海苔はパリパリの食感を楽しんでもらうために小袋で別添えにしてあります。

テリヤキチキンの甘さとマヨネーズの酸っぱさが相性抜群でコクのある味わい。
ピザーラは軽井沢にある有名パン屋「浅野屋」とピザ生地を共同開発しているそうです。
また、3種類の生地から選ぶことができます。
山本さんはテリヤキチキンのピザ生地にハンドトス(端にミミが付いているタイプ)をチョイスしましたが、味の濃いピザと相性が良いのだそうです。

ちなみにイタリアン(ハンドトスよりミミが薄く、ギリギリまでチーズをトッピングできる)はトマトソースやチーズをたっぷり使うピザにおススメ。

スーパークリスピーは薄くてサクサクの食感を楽しみたい方におススメです。
☆ マスカルポーネの贅沢10種ピザ
このピザはプロの山本さんから見ると「とんでもない」そうです。

なぜなら、マスカルポーネはお菓子などに使う高級食材、ピザ専門店でもなかなか使うことができないのだそうです。

マツコ「うぅぅまい、これ!」

マスカルポーネを含む5種のチーズを使用し、濃厚でコクのある味わい。
マツコ「今度からピザーラの時は絶対これ頼むわ」
☆ アップルパイ
そして、サイドメニューのおススメはアップルパイ。

上の生地がなんと144層。
上の生地がサクサク、下の生地はモチモチの絶妙な食感です。
マツコさんのサイドメニューのおススメはコーンスープ。
デリバリーピザのコーンスープはどこのも絶品だそうです。

ピザではありませんが、山本さんがピザーラで驚いたのはデリバリーバッグ。
バッグに90℃に温めたプレートを入れてあるので、熱々ピザをデリバリーできるそうです。

ピザハット
1958年創業、1991年デリバリー開始。
アメリカ生まれの世界最大チェーン。

☆ ベストシュプリーム4

プロから見ると、4種類の違う具材をキチンと焼いてある技術が凄いそうです。
山本さんがおススメするベスト4は、スパイスの効いたぺパロ二を敷き詰めたぺパロニ・シュプリーム、ベーコンやソーセージなど5種のミートをトッピングしたミート・シュプリーム、野菜をふんだんに使ったべジ・シュプリーム、そして、粗挽きソーセージやブラックオリーブを贅沢に使ったスーパー・シュプリームの4種。
生地はチージーポケット(ミミのポケットにチーズと濃厚バターを入れ焼いた生地)。

マツコ「(ぺパロ二を試食)すっごいアメリカン!この塩気が良い!ビールと一緒に」
マツコ「(ミミを食べて)うまぁ~い!バターが良いね!」

☆ 厚切りイベリコ

豆類穀類のみで月齢10か月以上育てられたイベリコ豚を使用。
上質なイベリコ豚のベーコンから出る甘い脂がピザ全体に染みこみ上品な味わいになっています。

山本さんはソーセージ入りのミミをチョイスしましたが、マツコさんはミミだけを食べたかったようでした。
マツコ「生地を食うためにピザは食ってんだよ!」

山本「イタリア人みたいなこと言いますね」

山本さんがお店でも生地だけ残す人が多いという実情を話すと、マツコさんは激怒。
マツコ「つまみ出しなさい!そんな生地を残すような女は!」

マツコさんはピザハットについてくるグリーンチリソースが大好きで、自前のグリーンチリソースを自宅に置いてあるそうです。

☆ チキンナゲット

ケンタッキーと共同開発したチキンナゲット。
あの”秘伝のスパイス”が調合されています。

マツコ「これは頼む、これから」
デリバリーピザの世界(2)

山本さんは2007年にワールドピザカップで日本人初の総合優勝を果たし、翌2008年には同大会で史上初の2連覇を達成した、文字通り世界一のピザ職人です。
2010年、中目黒にピッツェリア・エ・トラットリア・ダ・イーサをオープン、現在に至ります。

マツコさんがよくテレビ出てるわね、と言っていましたが私も何度かテレビで山本さんを見た覚えがあります。
本格的なピザ職人の山本さんですが、デリバリーピサも好きでよく食べているそうです。
プロの目で見ても、デリバリーピザには学ぶ点が少なからずあるのだそうです。
一方マツコさんは、通算1000回以上は頼んでいるというデリバリーピザのヘビーユーザー。
ピザにはちょっとうるさそうです。
まず大手3社(ピザーラ、ピザハット、ドミノピザ)のおススメ商品から紹介してゆきます。

1987年創業、国内シェアナンバー1の日本企業。
大手3社の中で唯一の日本企業です。

ピザーラは日本人に合った繊細な味付けが特徴です。
☆ テリヤキチキン
山本さんの最初のおススメは、ピザーラ不動のナンバー1を誇るテリヤキチキン。

刻み海苔はパリパリの食感を楽しんでもらうために小袋で別添えにしてあります。

テリヤキチキンの甘さとマヨネーズの酸っぱさが相性抜群でコクのある味わい。
ピザーラは軽井沢にある有名パン屋「浅野屋」とピザ生地を共同開発しているそうです。
また、3種類の生地から選ぶことができます。
山本さんはテリヤキチキンのピザ生地にハンドトス(端にミミが付いているタイプ)をチョイスしましたが、味の濃いピザと相性が良いのだそうです。

ちなみにイタリアン(ハンドトスよりミミが薄く、ギリギリまでチーズをトッピングできる)はトマトソースやチーズをたっぷり使うピザにおススメ。

スーパークリスピーは薄くてサクサクの食感を楽しみたい方におススメです。
☆ マスカルポーネの贅沢10種ピザ
このピザはプロの山本さんから見ると「とんでもない」そうです。

なぜなら、マスカルポーネはお菓子などに使う高級食材、ピザ専門店でもなかなか使うことができないのだそうです。

マツコ「うぅぅまい、これ!」

マスカルポーネを含む5種のチーズを使用し、濃厚でコクのある味わい。
マツコ「今度からピザーラの時は絶対これ頼むわ」
☆ アップルパイ
そして、サイドメニューのおススメはアップルパイ。

上の生地がなんと144層。
上の生地がサクサク、下の生地はモチモチの絶妙な食感です。
マツコさんのサイドメニューのおススメはコーンスープ。
デリバリーピザのコーンスープはどこのも絶品だそうです。

ピザではありませんが、山本さんがピザーラで驚いたのはデリバリーバッグ。
バッグに90℃に温めたプレートを入れてあるので、熱々ピザをデリバリーできるそうです。


1958年創業、1991年デリバリー開始。
アメリカ生まれの世界最大チェーン。

☆ ベストシュプリーム4

プロから見ると、4種類の違う具材をキチンと焼いてある技術が凄いそうです。
山本さんがおススメするベスト4は、スパイスの効いたぺパロ二を敷き詰めたぺパロニ・シュプリーム、ベーコンやソーセージなど5種のミートをトッピングしたミート・シュプリーム、野菜をふんだんに使ったべジ・シュプリーム、そして、粗挽きソーセージやブラックオリーブを贅沢に使ったスーパー・シュプリームの4種。
生地はチージーポケット(ミミのポケットにチーズと濃厚バターを入れ焼いた生地)。

マツコ「(ぺパロ二を試食)すっごいアメリカン!この塩気が良い!ビールと一緒に」
マツコ「(ミミを食べて)うまぁ~い!バターが良いね!」

☆ 厚切りイベリコ

豆類穀類のみで月齢10か月以上育てられたイベリコ豚を使用。
上質なイベリコ豚のベーコンから出る甘い脂がピザ全体に染みこみ上品な味わいになっています。

山本さんはソーセージ入りのミミをチョイスしましたが、マツコさんはミミだけを食べたかったようでした。
マツコ「生地を食うためにピザは食ってんだよ!」

山本「イタリア人みたいなこと言いますね」

山本さんがお店でも生地だけ残す人が多いという実情を話すと、マツコさんは激怒。
マツコ「つまみ出しなさい!そんな生地を残すような女は!」

マツコさんはピザハットについてくるグリーンチリソースが大好きで、自前のグリーンチリソースを自宅に置いてあるそうです。

☆ チキンナゲット

ケンタッキーと共同開発したチキンナゲット。
あの”秘伝のスパイス”が調合されています。

マツコ「これは頼む、これから」
デリバリーピザの世界(2)
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