
PART7を迎えた埼玉のニュース。
鳥取県と並んでこの番組のお気に入りになった埼玉県。

鳥取初のキー局アナウンサー上田まりえさん。
未だにアカ抜けていないのが彼女の魅力。
☆ 埼玉県のひみつ
学研パブリッシングから出されている「まんがでよくわかるシリーズ」。
「ファスナーのひみつ」や「裁判のひみつ」など、様々な事柄を解りやすく解説する人気シリーズです。
そして、このたび初めて日本の地域を取り扱った「埼玉県のひみつ」が出版されました。

良作と評判の本書、無料閲覧できます。
小学生のシンジが母親から埼玉県に引っ越すと聞かされた場面。

作者のお二人にインタビュー。
シナリオ担当望月恭子さん(右)と漫画家おだぎみをさん(左)。
ちなみに望月さんは山梨出身、おだぎさんは埼玉出身。

なぜ47都道府県の中で最初に埼玉県を選んだのかという質問に対し、「最も中途半端な感じがした所が一番魅力だった」。
漫画を描く側としては、いじり易かったということですねw
東京は首都、神奈川はお洒落、千葉は海、というイメージがなんとなくあるのですが、埼玉にはそれがない。
埼玉県は実は中途半端を裏返すと、都心にも田舎にもアクセスが良いという魅力があるのですが、そのへんがうまくPRできていないような気がします。
☆ ほどよく田舎ランキング1位
埼玉県南部はベッドタウン。
埼玉都民と言われるほどに勤務地はほとんど東京都内。
一方県北部は山あり川あり温泉ありののどかな田舎。
ここが埼玉県の魅力なのに、県民自身がそれに気づいていないのかランキング1位と知らされてもイマイチの反応。
そうこうするうちに宮城県のアフロ高校生に全部持っていかれましたw


マツコさん激賞のずんだシェイク。
止まらなくなって4杯飲んだそうです。

仙台駅で飲めるそうですが、調べたらずんだ茶寮 東京大丸店とずんだ茶寮 羽田空港店でも販売しているようです。


確かに人は年を重ねると、花が好きになる傾向はあるような気がします。
私の知人は四季折々の花々を写真に撮ってはSNSにアップしています。
私も気づくと梅の木で遊ぶ小鳥たちをじっと観察していたりします。
何というか、自然が愛おしくなるんですね。
先の知人によれは、人は”花鳥風月”の順に興味を持つようになるのだそうです。
若い頃は恋愛とか出世とかいろいろな俗世の欲望が強く、そっちに目がいくから自然にはさほど興味を持たないのかもしれません。
年を取るにつれてそういう諸々の欲望が薄まってくるので、風流な方面に目がいくのではないでしょうか。
年をとっても欲望が強い人は多分あまり花には関心を持っていないような気がします。

スタッフの失礼な質問に「イイじゃないですか別に」と軽くキレる若い女性(正しい態度)
老化は医学的には加齢現象というらしいのですが、これはイヤでも実感します。
個人差があるので、一概には言えませんが、40を過ぎるころにいろいろな加齢現象を自覚するようになります。
マツコさんが言っていた老眼と眠りが浅くなる。
これはもう、”加齢あるある”です。
老眼になると、電子書籍の漫画なんて読めやしません。
朝目が覚めてしまうというのは、寝起きが良いというのとはちょっと違います。
とにかく1度目が覚めてしまうと、眠りにくくなってしまいます。
眠りが浅いので、目覚ましなんかなくてもパッと目が覚めてしまいます。
他に、太りやすく瘠せにくくなる。
男性は毛が抜ける。
女性は肌がたるみ、膝が落ちる。
男性も女性もホルモンバランスがおかしくなるので、男はオバサン化し、女はオジサン化する。

これでは、”花鳥風月”を愛でるぐらいしかやることありませんw

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コメント
コメント一覧 (3)
山陰両県に次いで人口が少ない高知県の特集が月曜から夜ふかしで登場したこともありました
(高知出身酒豪で有名なS崎W歌子も出演)。
逆に福井・佐賀etc月曜から夜ふかしで取り上げてもらえない県もあります。
福井は両脇を京都と石川(金沢)に、
佐賀は両脇を福岡と長崎に
それぞれ挟まれるから日が当たらず魅力度ランキングも知名度もワーストクラスです
(ともに県人口も堺市より少ない80万人前後、原発立地県)。
福井はウーマンラッシュアワー村本、
佐賀はミサイルマン岩部
の出身県ですが(ともに1980年生まれ)。
関西人にとって埼玉県はパッとしません。僕が生まれた1983年以前は千葉県もパッとしなかったようですが。
正丸峠~嵐山~北本~加須のラインから
北は群馬県埼玉地域、
南は東京都埼玉地域
という感じがします。
草加煎餅は数少ない埼玉特産なのに東京銘菓草加煎餅と発売されているのは関東銅メダル争いのライバル(東京鼠園や東京ジャーマンウィレッジ等がある)みたいな感じがします。
埼玉は県内の自治体同士仲が悪い(例:大宮vs浦和)。
そのせいかどうか、県内のインフラもイマイチだし、県全体で埼玉を盛り上げようという機運もありません。
身内がいがみ合っているような場所は、外から見るとやはり魅力は感じません。
リーダーで埼玉県民愛が強い大宮市→さいたま市見沼区出身のツッチー(土田晃之。実は練馬区生まれ)が
「大宮と浦和は血の滲む争い」と発言していたのを思い出します。
佐賀県も南部の佐賀市と北部の唐津市おいて対立があると聞いたことがあります。
佐賀県の市で10万人以上は佐賀市と唐津市しかありませんが。
福井県で10万人以上の市は福井市しかありませんが、
京都府・滋賀県と隣接する嶺南地域は福井市がある嶺北地域との関係が不仲です。
嶺北はソースカツ丼・越前そばがご当地グルメですが、
嶺南はへしこ(鯖の糠漬け)・うどん・水羊羮です。
嶺南人や福井市・金沢方面ではなく京滋・阪神方面へ向かいます。
嶺南の小浜市は京都市へ18里(72km)しかありません。
県内対立といえば、青森県の津軽vs南部論争が定番ですね。
南部の八戸市民が津軽弁を話せないのは藩が異なったうえに津軽藩と南部藩が対立関係だったから当然です
(八戸市は青森市や弘前市へ行くよりも盛岡市へ行く方が近い。
津軽人からすれば八戸市は岩手県と思い込む)。
青森県といえばりんごですが、南部人はりんごではなくニンニクと主張するとか。