たまにやる不定期番組、今回は2ヶ月ぶり3回目の放送です。
心に闇を抱えるMC4人が様々な提案を世の中に投げかける提案型バラエティ。
2回目を見た時レギュラー番組だと思ったのですが、いろいろな事情でたまにやる番組になっているようです。
● 若林正恭の提案:「笑い屋」のデリバリーを作る
若林さんは日本アカデミー賞の授賞式で大スベリをしたらしく、あの時プロの笑い屋の仕込みがあれば…と痛感したそうです。
若林さんがアカデミー賞でスベッた時のVTRが流されましたが、確かにきれいにスベッてましたw
スピーチの最初のツカミがスベッたので委縮したのでしょう、司会の西田敏行さんからゆる~いパスが来たのに完全にスルーしてしまいました。
場違いな状況で笑いを期待される芸人さんのプレッシャーはかなり大きそうです。
実際笑い屋さんは実在していて、スタジオには3人の笑い屋さんが登場しました。
普通のオバサンたちなのですが、テレビ局の要請があれば番組の観覧席に仕込まれるそうです。
プロなので、ディレクターのキューで小笑い、大笑いなどの調整が可能です。
若林さんの話によれば普通の人はあまり声を出して笑わないのですが、こういう笑い屋さんが大声で笑うと、それが呼び水となって声を立てて笑うのだそうです。
確かに私の場合、一人でテレビを見ている時に声を立てて笑うのはよっぽどの時です。
たいていは面白いと思ってもちょっとニヤッとする程度です。
バラエティ番組などは共演者も皆協力して、他の共演者の冗談に大げさにウケてたりしている事があります。
若林さんが日本アカデミー賞のような孤立無援の場所で笑い屋さんをデリバリーして仕込みたいという気持ちはよくわかりました。
● バカリズムの提案:「早炊き」を「炊飯」、「炊飯」を「じっくり」に
バカリズムさんは炊飯器の早炊きをよく使うそうですが、早炊きには「味はどーでもいいから、早く米を食わせてくれ」というネガティブなイメージがあってイヤなんだそうです。
リモコンボタンから「巻き戻し」が消えて、「早戻し」になったのはビデオテープが使われなくなった現状からすればもっともなことですが、炊飯器はどうなんでしょう。
言葉を変えても、機能が同じなら意味がないような気がします。
考えてみると時間がない時でも、「早炊き」を使ったことがありません。
早炊きにすると味が落ちるのでしょうか?
今度「早炊き」を試してみたいと思います。
● 本田翼の提案:「ご飯をシェアしなくてすむ方法」を考えてほしい
この問題は他の番組でも取り上げられていましたが、「一口ちょうだい」はやりたい人同士でやってください。
本田さんは飲み会なども苦手だそうでうまく断る方法をMCの皆さんに聞いていました。
若林さんは帰りたくなったら洗面所などで体をびしょ濡れにして、「俺はダメだー!」と叫びながらその場を脱出するそうですww
一見良さそうな方法ですが、後々ダメージが残りそうです。
他に「親知らずを抜く」、「冷蔵庫が来る」という断り文句も出ましたが、断り方は結局その人らしさがないとうまくいかないような気がします。
本田さんのように一見人づきあいが良さそうで、実は一人で漫画読んだり、ゲームしているのが好きというタイプは苦労しそうです。
● 坂上忍の提案:テレビ局は月1回何も放送しない日を作る
確かにテレビ局のADさんは徹夜は当たり前で24時間働いているイメージがあります。
マスメディアがブラック企業や過労死問題を弾劾する立場にあるなら、率先して労働環境の改善に取り組むのがスジでしょう。
出世すれば楽できる局の社員はまだしも、下請けのプロダクションなどはたいへんそうです。
● 山里亮太提案:「私ドS」という女性は女王様に弟子入り
山里さんに言わせると自称ドSという女性は単に性格が悪いだけで、人を責める言葉のボキャブラリーが貧弱なんだそうです。
ここから山里さんは自分がSМクラブに行った時の体験談をします。
「裸になって荒縄で縛られて吊るされるわけです…女王様が大きなロウソクを持って下から炙るわけです、チリチリチリ…」
若林さんとバカリズムさんはお腹をよじって笑っていましたが、坂上さんは「山ちゃん、(そんなことを言って)大丈夫なの」と真面目に心配していました。
山里さんとしては女王様の気の効いたセリフを紹介したかったようですが、SMの場面描写の時点で観覧客と坂上さんをドン引きさせてしまいましたww
心に闇を抱えるMC4人が様々な提案を世の中に投げかける提案型バラエティ。
2回目を見た時レギュラー番組だと思ったのですが、いろいろな事情でたまにやる番組になっているようです。
● 若林正恭の提案:「笑い屋」のデリバリーを作る
若林さんは日本アカデミー賞の授賞式で大スベリをしたらしく、あの時プロの笑い屋の仕込みがあれば…と痛感したそうです。
若林さんがアカデミー賞でスベッた時のVTRが流されましたが、確かにきれいにスベッてましたw
スピーチの最初のツカミがスベッたので委縮したのでしょう、司会の西田敏行さんからゆる~いパスが来たのに完全にスルーしてしまいました。
場違いな状況で笑いを期待される芸人さんのプレッシャーはかなり大きそうです。
実際笑い屋さんは実在していて、スタジオには3人の笑い屋さんが登場しました。
普通のオバサンたちなのですが、テレビ局の要請があれば番組の観覧席に仕込まれるそうです。
プロなので、ディレクターのキューで小笑い、大笑いなどの調整が可能です。
若林さんの話によれば普通の人はあまり声を出して笑わないのですが、こういう笑い屋さんが大声で笑うと、それが呼び水となって声を立てて笑うのだそうです。
確かに私の場合、一人でテレビを見ている時に声を立てて笑うのはよっぽどの時です。
たいていは面白いと思ってもちょっとニヤッとする程度です。
バラエティ番組などは共演者も皆協力して、他の共演者の冗談に大げさにウケてたりしている事があります。
若林さんが日本アカデミー賞のような孤立無援の場所で笑い屋さんをデリバリーして仕込みたいという気持ちはよくわかりました。
● バカリズムの提案:「早炊き」を「炊飯」、「炊飯」を「じっくり」に
バカリズムさんは炊飯器の早炊きをよく使うそうですが、早炊きには「味はどーでもいいから、早く米を食わせてくれ」というネガティブなイメージがあってイヤなんだそうです。
リモコンボタンから「巻き戻し」が消えて、「早戻し」になったのはビデオテープが使われなくなった現状からすればもっともなことですが、炊飯器はどうなんでしょう。
言葉を変えても、機能が同じなら意味がないような気がします。
考えてみると時間がない時でも、「早炊き」を使ったことがありません。
早炊きにすると味が落ちるのでしょうか?
今度「早炊き」を試してみたいと思います。
● 本田翼の提案:「ご飯をシェアしなくてすむ方法」を考えてほしい
この問題は他の番組でも取り上げられていましたが、「一口ちょうだい」はやりたい人同士でやってください。
本田さんは飲み会なども苦手だそうでうまく断る方法をMCの皆さんに聞いていました。
若林さんは帰りたくなったら洗面所などで体をびしょ濡れにして、「俺はダメだー!」と叫びながらその場を脱出するそうですww
一見良さそうな方法ですが、後々ダメージが残りそうです。
他に「親知らずを抜く」、「冷蔵庫が来る」という断り文句も出ましたが、断り方は結局その人らしさがないとうまくいかないような気がします。
本田さんのように一見人づきあいが良さそうで、実は一人で漫画読んだり、ゲームしているのが好きというタイプは苦労しそうです。
● 坂上忍の提案:テレビ局は月1回何も放送しない日を作る
確かにテレビ局のADさんは徹夜は当たり前で24時間働いているイメージがあります。
マスメディアがブラック企業や過労死問題を弾劾する立場にあるなら、率先して労働環境の改善に取り組むのがスジでしょう。
出世すれば楽できる局の社員はまだしも、下請けのプロダクションなどはたいへんそうです。
● 山里亮太提案:「私ドS」という女性は女王様に弟子入り
山里さんに言わせると自称ドSという女性は単に性格が悪いだけで、人を責める言葉のボキャブラリーが貧弱なんだそうです。
ここから山里さんは自分がSМクラブに行った時の体験談をします。
「裸になって荒縄で縛られて吊るされるわけです…女王様が大きなロウソクを持って下から炙るわけです、チリチリチリ…」
若林さんとバカリズムさんはお腹をよじって笑っていましたが、坂上さんは「山ちゃん、(そんなことを言って)大丈夫なの」と真面目に心配していました。
山里さんとしては女王様の気の効いたセリフを紹介したかったようですが、SMの場面描写の時点で観覧客と坂上さんをドン引きさせてしまいましたww
コメント