今回の「マツコの知らない世界」は社交ダンスの世界。
日本では社交ダンスはマイナーな世界だと思っていたのですが、それは大きな間違いのようでした。
1996年に映画「Shall we ダンス?」が大ヒットして社交ダンスブームが訪れましたが、最近では社交ダンスを題材にした漫画「ボールルームへようこそ」が累計100万部を超える大ヒット、これによりジュニア世代の社交ダンサーが急増しているそうです。
今や日本の社交ダンスの競技人口は世界一(約160万人)を誇っているそうです。
そんな社交ダンスの世界を紹介する案内人は、統一全日本選手権5連覇(放送日前日の11月3日に前人未到の6連覇を達成)の織田慶治(32) ・渡辺里子(32)ペア です。

映画「Shall we ダンス?」では社交ダンスを始めたオジサンたちを周囲の人たちは”スケベ”、とか”気色悪い”という目で見ます。
社交ダンスは一般の人にとって、ちょっとエッチないかがわしい雰囲気がある、少し気持ち悪いものという偏見はいまだに根強いのかもしれません。
マツコさんもそのへんを意識してか、一般人目線でシモ中心に案内人ペアを攻めてゆきました。
まずは女性の渡辺さんの露出度の高いダンスの衣装と濃すぎるメイクをいじり、男性の織田さんの印象を「インドネシアの石油王の息子」と、表現。
「インドネシアの石油王の息子」はあまり誰も見たことはないでしょうけど、なんとなく説得力のあるたとえですww

社交ダンスにはスタンダードとラテンがあるのだそうですが、案内人ペアはラテン専門だそうです。
「夜の方もラテンな感じなの?」
というマツコさんのぶしつけなエロ質問に対して、織田さんは「いたって普通です」とにこやかにお答えになってました(渡辺さんはさすがにちょっとムッとしてましたが)。
世間の偏見と闘う織田・渡辺ペアです。
次に織田・渡辺ペアの簡単な経歴がフリップで紹介されました。
苗字は違いますが、お二人はご夫婦だそうです。
織田さんは群馬県大泉出身。
実は群馬は多くの有名ダンサーを輩出している、社交ダンスが盛んな県なのだそうです。
(これについてはちょっとググってみましたが、理由は謎でした)
渡辺さんはバラエティ番組の「ウリナリ 芸能人社交ダンス部 1996~2003」を見て、15歳でダンスを始めたそうです。
二人はダンス専門誌のペア募集ページで知り合い、2週間後にはディズニーランドでデート、2011年に結婚されたそうです。
やはり男女ペアは恋愛関係に発展しやすいようですが、ビジネスパートナーとして割り切った関係のペアもいるそうです(アイスダンスなんかもそうですね)。
さて、前述したように社交ダンスにはヨーロッパの宮廷舞踊をルーツに持つスタンダードと南米圏の踊りであるラテンアメリカンの2種があります。
両方やるダンサーもいますが、多くのダンサーはどちらかを専門にするそうです。
織田・渡辺ペアはラテンアメリカンなので、ここでスタンダードの浅村慎太郎・遠山恵美ペアが紹介されました。
2013年統一全日本選手権スタンダード部門3位、浅村さんは183㎝、遠山さんは175㎝という長身、美男美女ペアです。

服装や組み方など、スタンダードとラテンの違いを一通り説明されたところで、マツコさんは実際にダンスの基本を習うことになりました。
まずスタンダードのペアの組み方。
女性は組んだ時に体を少し反り気味にするのですが、マツコさんは体が全然反らないのでただ名前を呼ばれて横を向いただけのようなポーズでしたww
次はラテンのステップ。
おでことおでこをつけてお尻を振り振り。
マツコさんはかなり嫌がりましたが、拒否権は認められませんでしたw

この後、二組のペアのダンスを披露。
社交ダンスは本格的にやると完全にスポーツです。
とくにラテンは動きが激しい。
プロダンサーが30代半ばぐらいで現役を引退するのもわかります(11月3日の統一全日本選手権で、織田・渡辺ペアは引退を表明しました)。
社交ダンスは個人レッスンが50分5000円~20000円、先生のランク(D~SA級)によってレッスン代は変わるそうです。
発表会で着る衣装は、25000円(レンタル)~40万円(オーダーメイド)。
スタンダードはもっとお高いそうです。
諸々費用はかかりそうですが、始めようと思えば、いくつからでも始められるのがダンスの良いところですね。
日本では社交ダンスはマイナーな世界だと思っていたのですが、それは大きな間違いのようでした。
1996年に映画「Shall we ダンス?」が大ヒットして社交ダンスブームが訪れましたが、最近では社交ダンスを題材にした漫画「ボールルームへようこそ」が累計100万部を超える大ヒット、これによりジュニア世代の社交ダンサーが急増しているそうです。
今や日本の社交ダンスの競技人口は世界一(約160万人)を誇っているそうです。
そんな社交ダンスの世界を紹介する案内人は、統一全日本選手権5連覇(放送日前日の11月3日に前人未到の6連覇を達成)の織田慶治(32) ・渡辺里子(32)ペア です。

映画「Shall we ダンス?」では社交ダンスを始めたオジサンたちを周囲の人たちは”スケベ”、とか”気色悪い”という目で見ます。
社交ダンスは一般の人にとって、ちょっとエッチないかがわしい雰囲気がある、少し気持ち悪いものという偏見はいまだに根強いのかもしれません。
マツコさんもそのへんを意識してか、一般人目線でシモ中心に案内人ペアを攻めてゆきました。
まずは女性の渡辺さんの露出度の高いダンスの衣装と濃すぎるメイクをいじり、男性の織田さんの印象を「インドネシアの石油王の息子」と、表現。
「インドネシアの石油王の息子」はあまり誰も見たことはないでしょうけど、なんとなく説得力のあるたとえですww

社交ダンスにはスタンダードとラテンがあるのだそうですが、案内人ペアはラテン専門だそうです。
「夜の方もラテンな感じなの?」
というマツコさんのぶしつけなエロ質問に対して、織田さんは「いたって普通です」とにこやかにお答えになってました(渡辺さんはさすがにちょっとムッとしてましたが)。
世間の偏見と闘う織田・渡辺ペアです。
次に織田・渡辺ペアの簡単な経歴がフリップで紹介されました。
苗字は違いますが、お二人はご夫婦だそうです。
織田さんは群馬県大泉出身。
実は群馬は多くの有名ダンサーを輩出している、社交ダンスが盛んな県なのだそうです。
(これについてはちょっとググってみましたが、理由は謎でした)
渡辺さんはバラエティ番組の「ウリナリ 芸能人社交ダンス部 1996~2003」を見て、15歳でダンスを始めたそうです。
二人はダンス専門誌のペア募集ページで知り合い、2週間後にはディズニーランドでデート、2011年に結婚されたそうです。
やはり男女ペアは恋愛関係に発展しやすいようですが、ビジネスパートナーとして割り切った関係のペアもいるそうです(アイスダンスなんかもそうですね)。
さて、前述したように社交ダンスにはヨーロッパの宮廷舞踊をルーツに持つスタンダードと南米圏の踊りであるラテンアメリカンの2種があります。
両方やるダンサーもいますが、多くのダンサーはどちらかを専門にするそうです。
織田・渡辺ペアはラテンアメリカンなので、ここでスタンダードの浅村慎太郎・遠山恵美ペアが紹介されました。
2013年統一全日本選手権スタンダード部門3位、浅村さんは183㎝、遠山さんは175㎝という長身、美男美女ペアです。

服装や組み方など、スタンダードとラテンの違いを一通り説明されたところで、マツコさんは実際にダンスの基本を習うことになりました。
まずスタンダードのペアの組み方。
女性は組んだ時に体を少し反り気味にするのですが、マツコさんは体が全然反らないのでただ名前を呼ばれて横を向いただけのようなポーズでしたww
次はラテンのステップ。
おでことおでこをつけてお尻を振り振り。
マツコさんはかなり嫌がりましたが、拒否権は認められませんでしたw

この後、二組のペアのダンスを披露。
社交ダンスは本格的にやると完全にスポーツです。
とくにラテンは動きが激しい。
プロダンサーが30代半ばぐらいで現役を引退するのもわかります(11月3日の統一全日本選手権で、織田・渡辺ペアは引退を表明しました)。
社交ダンスは個人レッスンが50分5000円~20000円、先生のランク(D~SA級)によってレッスン代は変わるそうです。
発表会で着る衣装は、25000円(レンタル)~40万円(オーダーメイド)。
スタンダードはもっとお高いそうです。
諸々費用はかかりそうですが、始めようと思えば、いくつからでも始められるのがダンスの良いところですね。
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