学生・女子（14）からの投稿です。
彼女は整形に「プチ」をつければ、顔をいじることについてのハードルは下がるのか、と怒っています。
要するに、「プチ」の名のもとに気軽に顔を変えてしまう今の風潮に対して憤りを感じているようです。
 
どういう理由にせよ親から授かった肉体を傷つけることは罪だと考える人たちもいるでしょうが、顔が原因で不幸になっていると思うなら整形しても良いのではないか、という有吉クンの意見は、割とメジャーな考え方のような気がします。

しかし、それは客観的に見てもかなり深刻な問題の場合だと思います。

もし老いてきた妻が、整形をして帰宅したら…。

この架空の設定に対して、有吉クンは「お前はオレを理解していない。そこまでお前の心根は腐っていたのか…」と（エア）妻に対して怒りはじめます。 
この迫真の一人芝居に夏目三久さんが「まだ結婚もされていないのに…」と笑いだします。 
ナイス・ツッコミでしたww

夏目さんはご主人のためにきれいになりたいという奥さんの気持ちもわかると言い、マツコさんは「男と女の溝は深いわねえ」と彼女ならではの立場から発言。

プチ整形の話題から、思いのほかこの話は深みにはまってゆきました。

所詮人の顔ですから、どうしようとその人の勝手だとは思いますが、どうせやるなら上手な先生にやってもらえば、というのが私の見解です。
メスを入れた顔というのは割と簡単にわかりますし、どうしても似たような美人になってしまいがちです。
シワ取りにしても、不自然に突っ張ったような顔は、有吉クンが言っていたように「怖い」です。


高須先生…

私ももしヅラをつけるなら、絶対にばれないようなヤツにするつもりです。
ばれるくらいなら…ハゲ散らかしたままでケッコウです。