今日は病院(メディカルトピア草加病院)に来ています。

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ゲストはみうらじゅんさん、マギーさん。

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今回は40歳を過ぎたら受けたほうが良いとされる、大腸内視鏡検査について学びます。

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解説は内視鏡診療部長の吉田智彦先生と、

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アメリカでも内視鏡を学んだ斉藤佳代子先生。

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さらに熟練の看護師さんたちをお迎えしてお送ります。

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これなら痛くない!最新の大腸内視鏡検査。

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大腸内視鏡検査のマシーンを囲んで。

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内視鏡検査経験済みの二人。
実際は薄暗いので機器があるのは気づかなかった。

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内視鏡システム本体 約1000万円

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スコープ 約400万円

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最新スコープは拡大機能がついている。
80倍光学ズーム

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拡大機能で病変を細かく見ることができる。

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視野角170度

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直径13.2㎜の先端にはレンズ以外にも様々な機能がついている。

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ノズルには腸を洗う水や空気を送り込む機能がある。

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高周波スネア:電気でポリープを焼き切る鉗子

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先端は硬度が変えられる。

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手元にあるダイヤルで硬度を0から3まで変えることができる。

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実際にタモリさんがスコープを操作してみる。

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先端は上下左右に動かすこともできる。

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生き物のようにグニョグニョ動く。

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大腸の模型を使ってスコープ操作のトレーニング。

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まず、肛門に麻酔剤入りのゼリーを塗る。

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二人は全身麻酔をかけられたと思っていたが、実は鎮静剤だった。

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全身麻酔は開腹手術などで使用される麻酔。
自発呼吸が止まるため人工呼吸が必要になる。

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いよいよ肛門に挿入。

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肛門に内視鏡を入れるときは斜めに入れる。
そのほうが痛みが少ない。

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