Halohalo online

特にテーマは決まっていません。 興味のある記事があれば、ぜひぜひお立ち寄りを。

タグ:CМ

はっきり言っちゃいますが、フィットネスクラブ、ライザップのCМが嫌いです。

まず、あの音楽(?)がダメです。
ビフォアの不快な音、アフターのバカげた電子音。
あのけたたましい音を聞いていると、ライザップでトレーニングしていると、脳ミソまで筋肉にしてくれそうな気がしてきます。

そもそもビフォアのだらしない体は公共の電波に乗せてはいけません。
だらしない体が絵になるのは、芸人さんぐらいです。
それに思い切りお腹を膨らませているけど、よく見るとそれほど皮下脂肪はついていません。
あれぐらいなら2ヶ月あれば、なんとかなります。

 アフターの鍛えあげた肉体も嫌いです。
そんなに体鍛えてバカじゃないの?、と言いたくなります。
 芸能人とか、スポーツ選手とかが体を鍛えるのは解るのですが、一般人がそこまでする必要はないと思います。
第一キープするのがたいへんです。 

いかにも筋肉バカ・ナルシストが作った自画自賛CМです。

そもそも私はマシンで体を鍛えることが好きではありません。 
殺風景な汗臭い室内で鉄の塊を延々上げたり、下げたりする人の気持ちが理解できません。

一方、そういう筋トレのバカバカしさをうまく茶化してユーモアたっぷりの味付けをしているのは、ワンダーコアのCМです。
宇梶剛士さんと国生さゆりさんが出演しているヤツです。

これは、筋トレを一歩引いて見たプロの広告マンが製作した作品だと思います。

kokusho
おニャン子時代の国生を知っている私は感無量、いずれAKBもこういうのやるんだろうな

 

前からこのキンドルペーパーホワイトのCМが流れると、モヤッというか、イラッとしていました。

kindol1

 このブログ記事を書くにあたって”キンドルペーパーホワイト”、”CМ”で検索してみたのですが、やはりこのCМは物議をかもしだしているようです。
 
では、何故キンドルペーパーホワイトのCМはモヤッとするのか。

一番大きな原因はその設定にあると思います。

”一般の方々”
”隠したカメラ7台” 

CМの冒頭にまずこのテロップが出てきます。

kindol3

これを見ると、見ている方としてはそのへんを歩いている人たちを捕まえてキンドルペーパーホワイトを使ってみてもらって、その感想を聞いたんだな、と想定してしまいます。

ところが、

① 出演者はその辺を歩いている一般人ではない。

その辺を歩いている一般人は、あんな小奇麗でお洒落な格好をしていない。

その辺を歩いている一般人は、あんなハキハキと流ちょうにしゃべらない、もっと滑舌が悪い。

② 隠したカメラ7台はほんとうに隠しているのか?

ライティングが完全に撮影用の明るさ。

ドッキリカメラはあんなに綺麗に画像を撮れてない(笑)。

つまり、このCМは一般の人がカメラの存在を知らず、自然に商品の感想を述べているという”テイ”のCМなのです。

実際には どう考えても撮影用にセットが組まれ、出演者はカメラに撮られているのを承知の上でコメント(セリフ?)を言っているようにしかみえません。
 
出演者は、オーディションで選ばれた”一般の方々”もしくは俳優業やモデル業の経験のある”一般の方々”ではないでしょうか。

‌kindol2

コジャレた小金持ち風の一般人が、イケテル都会人の私たちはこういう商品が好きなんですねえと話しているので、見ている側のイケテナイ一般人としては自分はあんなオシャレじゃねーし、(カメラ前にして)ちゃんとしゃべれねーし、という劣等感を無用に抱いてしまいます。

CМにウソが多いのは周知の事実ですし、一般視聴者はそういうウソにも慣れています。

ウソを承知で楽しむのがCМの見方の作法で、いちいち文句をつけるのは野暮というものです。

しかし、このキンドルホワイトのCМが腹立たしいのは、こちらを完璧に騙そうと努力しているわけでもないし、バレバレのウソに夢もユーモアもあるわけでもないところです。
あるのは、”一般の方々”からのいわれなき上から目線…。

中途半端なウソをイケシャアシャアと流しているので、こちらとしてもナメとんのか、という荒ぶった感情が湧き出てきてしまうのです。

外資系企業のCМにはどうも日本人の微妙なメンタリティをつかみ損ねて鼻につく作品がちょくちょく見受けられます。
ジョージ・クルーニーよ!~ネスプレッソCМが遺す違和感





 

このページのトップヘ