Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:9月23日









 全国のご当地問題

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 栃木県 鯉を食べない町問題

小山市高橋地区ではその昔水不足に苦しみ、神社に井戸を掘ったところ、水とともに大きな鯉が出てきた。
以来人々は鯉をあがめるようになった。
鯉は「鯉様」と呼び、食べるのはもちろん、鯉の絵柄が入った衣服や雑貨も禁じられている。

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鯉の形をしたお菓子、玩具の鯉のぼりについている金平糖も食べるのはNG。

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ならばカープ女子はどうなのか。

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上座をすすめられるカープ女子。

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神様扱い。

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というか…

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お父さんたちが喜んでいるだけだったw

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 京都 住所長すぎる問題

京都の住所はその場所までの行き方を示す「通り名」が入るので、長い。

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京都人はこの長い住所に誇りを持っている。

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出た出た千年の都w

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全国には短い住所もある。

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京都人のエジキにw

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サラダは生野菜の料理ではなく、サラの田んぼ、新しくできた田んぼという意味のようです。

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「だから?」で煽るタイプ。

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 茨城県 怖い人ばかりが来る理容室問題

筑西市のヘアーサロンアオキ。

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何かあったら即親に報告するタイプw

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この後先輩とごはんを食べに行く。

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笑顔がカワイイw

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今いるお客さんはカタギの一般市民。

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本職の人も結構来店するらしい。

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一般人も本職の方もどうぞ。

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 山梨県 68歳男性クマと戦って勝った問題

宮川博人さん(68)が農作業を終えて、帰ろうと振り返ったらクマが仁王立ちしていた。

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ロケ地:井の頭自然文化園 彫刻園

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銅像の股間を撮影する老紳士。

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今回は芸術作品における股間表現に焦点を当てた意欲的な(?)企画です。
ナビゲーターは、銅像の股間研究の権威、東京大学文化資源学研究室教授、木下直之先生。

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ゲストは、山田五郎さん、大久保佳代子さん、マギーさん。

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この銅像は、北村西望作の「怒涛」。
北村西望はその名を冠した賞があるほどの、日本美術界を代表する巨匠です。

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リアルな肉体の銅像ですが、股間だけは形がぼんやりとしている。
木下先生の股間分類では、「とろける股間」に属します。

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次も北村西望の作品「晩鐘」。
寂しさと明日へと立ち向かうたくましさが共存する老人を描いた傑作です。

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大久保「ジジイのキ○タマって…」
求められている仕事をする大久保さんw

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先ほどの作品より、やや陰嚢の形がはっきりしている。

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木下先生の分類では、やはり「とろける股間」。

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一行は彫刻館に移動して、様々な彫刻家の股間表現を考察します。

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次に勉強する股間分類は、「曖昧模っ糊り」。
これは、曖昧模糊としていて、なおかつもっこりしている股間表現。

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VTRで実例を見ます。

静岡県富士市・富士駅。

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駅前にある銅像。
松田裕康作「飛躍」。

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これが、「曖昧模っ糊り」。

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ヒップはリアルなのに股間は曖昧模糊としている。
先生によると、駅前はこのタイプが多いそうです。

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「曖昧模っ糊り」の実例その2。
札幌駅前にある「牧歌の像」。
1960年 本郷新作。

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切断面がはっきりしている「曖昧模っ糊り」。

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無残な切断に同情と憤りを禁じ得ない面々。

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続いての股間表現分類は「葉っぱ」。
アダムとイブに由来する西洋美術の定番股間表現です。

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実例は東大工学部1号館にある「シンバルを持つサテュロス」。
19世紀半ば、作者不詳。

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葉っぱに覆われた股間。

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