Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:5月25日

今タモリさんたちがいる場所(大小路)。

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百舌鳥古墳群と古市古墳群。

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古墳群を結ぶ二つの道(長尾街道、竹内街道)。
大小路は二つの道の西の端。

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道(大小路)は国境となり、堺は国のヘリとなる。

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支配や管理が行き届きにくい国境において、堺の自由な気風が育まれていきました。

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タモリさんたちは、戦国時代の堺の繁栄の痕跡を訪ねます。

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千利休屋敷跡。

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千利休は堺を代表する文化人であり、商人。

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屋敷跡の向かいの博物館の中に、千利休の茶室が復元されているそうです。

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茶室外観。

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にじり口。

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どんなに偉い人でも頭を下げて茶室に入り茶室の中ではみな平等になる、というのが千利休の考え方。

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ぎゅうぎゅうw

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お点前?

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ずらりと並んだ戦国時代の茶碗。

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茶碗が焼けている?

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大坂夏の陣で、堺の町は全焼していた。

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全焼した町の遺跡から掘り出された茶器の数々。
堺の繁栄の痕跡です。

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鉄砲之玉千到来。

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九月十六日。

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信長。

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信長が千利休に送った礼状。

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当時堺は鉄砲の一大産地。
織田信長は堺の商人から鉄砲を入手することで天下統一をはかった。

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堺は日本の歴史を動かした。

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仁徳天皇陵古墳前からスタート。

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大阪府堺市にある仁徳天皇陵古墳。
東京ドーム10個分の広さで、日本一大きいお墓。
約1600年前に築造されました。

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拝所。

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案内人は堺市博物館の白神典之さん。

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古墳とドラえもんのコラボ柄ネクタイw

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長さでは仁徳天皇陵古墳が世界一。
高さではピラミッドが世界一。

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本日のお題は「巨大古墳は日本の歴史を動かした!?」

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古墳が大好きな案内人。

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第134回 古墳の町・堺

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古墳ができた当時の様子をCGで再現。
木は生えていなかった。

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現在の古墳群。

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1600年前の古墳群。

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古墳の周囲には赤い埴輪が並べられ、斜面は石で覆われていた。

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横に張り出した部分は何?

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「造り出し」と言い、形象埴輪を並べている。

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形象埴輪:
家・人物・動物・器物などをかたどった埴輪

「造り出し」では祭りごとがされていたのではないかと推察されている。

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古墳の夢を見るほどタモリさんも古墳好き。

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ホタテガイの形をしている前方後円墳もある。

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雨が止んだので、ドローン撮影開始。

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ドローンで撮影した仁徳天皇陵古墳。

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お堀の最大幅100m。

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ホタテ型古墳からのホタテのロックンロールw

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伝説的番組となった「オレたちひょうきん族(1981~1989年)」から生まれた「ホタテのロックンロール」。
ホタテマンに扮した安岡力也が歌った。

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仁徳天皇陵古墳の端は緩やかな下り坂になっていた。

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古墳は小高い場所に造られていた。

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直線状の高低差と言えば、断層。

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緩やかな断層はある?

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緩やかな断層=撓曲(とうきょく)

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地盤が柔らかいと”ふにょっ”と緩やかに曲がる。

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なぜこの場所に古墳群が造られたのか?

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5世紀頃、まだ日本は統一されていなかった。
当時の日本の一大勢力は奈良盆地にあったヤマト王権。

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堺はヤマト王権の海の玄関口だった。

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巨大古墳の威容でヤマト王権の力を誇示していた。

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今日は都立大学でロケ。
(自宅から近いので)3分前に来れば間に合う。
こんな近所でやってくれたら楽でいい、というお話。

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ゲストは堂本剛さん、木本武宏さん(TKO)。

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今回のテーマ、「ZINE」はマガジン・ファンジンが語源の自費出版の小冊子。

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作り手の熱い思いが爆発した渾身の作品が続々登場します。

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都立大学にある日本に数少ないZINE専門店、MOUNT ZINE Shop。

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タイトル。

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ナビゲーターはMOUNT ZINE代表、櫻井史樹さん。

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ZINEの特徴:個人やグループで自由に作る自費出版の冊子

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ZINEの特徴:基本的に製本まで作者本人が行う

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アメリカでは90年代ストリートカルチャーとともにZINEがブームになった。

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日本では近年ZINEの入門書が出版されている。

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MOUNT ZINEでは初心者向けのスクールを定期的に開講。

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MOUNT ZINEでは約200種類のZINEを販売している。

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ZINEの特徴:値段は個人が設定する

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お互いに撮り合った写真集のZINE。

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ひかりんがカサハラを撮り、カサハラがひかりんを撮るw

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表紙と1ページ目が同じ写真w

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剛と光一がお互いを撮り合うという企画がたまにあるが、光一はすごく雑に剛を撮るw

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旅行をテーマにしたZINE。

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旅の楽しみ方を「A→Z」26項目で紹介。

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版画の作品集。

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サラリーマンを写真に撮る→それをイラストにする→ハンコにして押す

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見開き。

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いわゆる同人誌に比べて、ZINEはアート色が強い。

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ここから個性的なZINEをご紹介。

「マニキュアを塗った夜は自慰行為ができない」

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ZINEの特徴:利益を最優先していないのであまりコストを気にせず様々な紙を使える

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作者の高橋さん登場。

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製本は家庭用のプリンターで印刷して、ホッチキスで留める。

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本業はナレーター。

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タイトルの自慰行為は”気持ち良くなること”のメタファー(暗喩)。
下ネタではありません。

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巨石と言われて、有吉くんがまず思い浮かべたのが…。

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有吉「エアーズロックとか…エアーズロックって今言わないのか」
青山「ウルル」
マツコ「そう、ウルル」
有吉「”うるるとさらら”のうるるで覚えてんだ、オレ」
マツコ「そういう覚え方するから間違えるのよ。やめなさい!そういう覚え方」w

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エアーズロックは、いつの間にかウルルになっていました。
エアーズロックはイギリス人の探検家がつけた名前。
ウルルは地元の先住民が呼んでいた名前。
ポリティカル・コレクトネス的な政治的配慮があったのでしょうか。
 
日本の巨石といえば、奈良の石舞台古墳が有名ですが、今回は明らかに人の手が入っているのにもかかわらず、何のために作られたのか起源がいまだに解明されていない古代の巨石の新3大です。
 
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このような起源がわからない巨石は日本中に存在しているそうです。

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30年間で1000か所以上の巨石巡りをしている有識者の大野治夫さん(70)が、選りすぐりの巨石を紹介してくれます。

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岩手県・続石(つづきいし)

やって来たのは、河童伝説で有名な岩手県・遠野市。

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町はずれの山を登る途中、おなかに集めた石の話を語る大野さん。

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胆石が55個あったそうですw

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山道を登ること15分。
ついに続石にご対面。

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7×5×2mの巨石が上にのっています。

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 しかもよく見ると、左の石に巨石はのっていない。

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大野さんはここが”古代人がお祭りをする場所”と推測しています。
*古代人の墓という説もあるが、真偽は不明

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民俗学者、柳田圀男の「遠野物語」には続石は弁慶が持ち上げて作ったという伝説が収録されています。

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この伝説によると、弁慶は続石の近くにある泣石を土台にしようとしたのですが、

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プライドが高い泣石は(巨石に)踏みつけられる暮らしを泣いて嫌がったのだそうです。

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大野「石風情が生意気に」w

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”~風情が生意気に”
今ではなかなか聞けない差別的表現ですがw
逆にこの毒舌に大野さんの石への愛を感じます。

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奈良県・益田岩船(ますだのいわふね)

やって来たのは、奈良県・明日香村。
ここは約1400年前の飛鳥時代の史跡が多く散在している場所。

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これは亀石。

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こちらは酒船石。

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 まぎらわしい物を調査した件

旺文社と昭文社。
確かに似てますが、学生時代旺文社の問題集とかを使っていたので、旺文社は学習参考書関係、昭文社は地図関係という棲み分けが頭の中にできています。

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ちなみに、文英堂の「最高水準問題集」は1970年代から続いている隠れたベストセラー。
背伸びした受験生が名前に惹かれて手を出すが、結局手も足も出ないというパターンが延々と受け継がれています。

柿と杮(かきとこけら)。
このようにワープロで打ってみると、柿(かき)は右の市が離れているようには見えない。
杮(こけら)はどういうわけが字が小さめですが、たぶんこの記事では同じに見えると思います。

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読める人はなかなか出ない。

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で、あの人に会いにガングロカフェへ。

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漢検1級ギャルは病気療養中でした。
コンディションのいい時に再戦してください。

ジバニャンに激似のカツオにゃんこ。

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でもデビューはカツオにゃんこの方が先だった。

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中国なら当たり前、アメリカなら即訴訟。

ヒョウはどれ?

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恥ずかしながらジャガーはヒョウと同じだと思ってました。
柄も違いますが、ジャガーは南北アメリカ大陸に生息し、ヒョウよりがっちりした体格(80~100㎏)のようです。
ヒョウ(40~90㎏)はアフリカ大陸から中東、インド、中国、東南アジア、ロシア南東部と広範囲に生息域を持っています。
チーターの生息域はアフリカ大陸とイラン、ジャガーやヒョウより小柄です(40~65㎏)。

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ヒョウや虎といったネコ科の猛獣の類は日本には昔から生息していないようです。
大陸伝いに来る前に、日本が島になったからかもしれません。
残念だけど、良かった…。

マツコ、着地失敗をごまかす番組を痛烈に批判。

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私は応援してます。
毎週面白い一般人を見つけるのはたいへんだと思います。

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インタビューには絶対応えませんがw







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