Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:4月27日

熊野の串本からスタート。

a2

串本の橋杭岩。

a1

案内人は前回に引き続き、国際熊野学会の山本殖生さん。

a3

熊野は東京から電車で6時間。
遠いなぁ…。

a5

熊野には岩が作り出した景観がたくさんある。
この岩々はどうやって生まれたのでしょうか?

a4

地質の案内人も前回に引き続き、南紀高等学校の田原先生。

a6

約1400万年前、熊野では火山活動が活発に起きていました。
泥や砂が固まった泥岩に、マグマが入りこみ冷えて固まりました(流紋岩の岩脈)。

a7

やがて地面が隆起し、波などの浸食をうけましたが、浸食されにくい岩脈が残り現在のような姿になりました。

a9

熊野の巨岩・奇岩は巨大なカルデラ噴火の名残。

a4

続いてタモリさんたちがやってきたのは、橋杭岩から北に40キロの川沿い。
火山活動が作り出したさらなる観光資源を探ります、

a10

一見普通の川ですが…

a11

水が熱い。

a12

川底から温泉が湧いている。

a13

熊野名物川湯温泉。

a14

足湯にトライ。

a15

かなり熱めの70℃。

a16

川の水を混ぜて温度を調整します。

a17

対岸に温泉の案内人。
弘前大学の村岡洋文先生。

a18

プレートはどうしてできるか?

a19

固まる林田アナw

a20

比較的若くて熱のあるフィリピン海プレートが熊野の温泉の熱源。

a21

流紋岩の割れ目が熱と温泉の通り道になる。

a22

続いてタモリさんたちは川湯温泉から車10分ほどの温泉地にやってきました。

a23

湯の峰温泉。

a24

川べりに人が集まっている。

a25

湯筒といい、野菜や卵をゆがくことができる。

a26

温度は90℃。

a27

卵を茹でてみます。

a28

湯がいたサツマイモをいただく。

a29

茹で卵はうっすら塩味がついている。
温泉にプレートの海水が混ざっているそうです。

a30

9分ぐらいでいい感じの半熟卵ができる。

a32

続きを読む

京急川崎駅から電車に乗る一行。

a1

京急川崎駅は旧式の行き先表示(パタパタ)が現役。

a2

ドクターイエローが入ってくる?w

a3

ゲージは同じ。

a5

これは…。

a4

貨物車両デト11。

a6

デト11に乗り込む一行。

a8

南田大興奮w

a9

デト:デ=電動車 ト=トラック(屋根なし貨車)

a10

デトは神奈川新町から南のエリアを不定期に往復している。
川崎ではまず見ることのない激レア車両。

a11

デトが川崎にいることは、(DeNAの)筒香選手のバントくらいあり得ないw

a12

ここで女性目線を求められても…w

a13

大久保さんは2回乗車したことがあるそうです。

a14

新町検車区に向かって出発。

a15

上り線を下っている。

a16

このポイントで切り替わる。

a17

普段はまず使わないポイント。

a18

乗車車両から見たデト。

a19

特別に組んだダイヤなので飛ばしてます(時速90キロ)。

a20

ところでビンゴの方は残り2つ。
さほど珍しくないのになぜか巡り合わせが悪い800型と1編成しかない貴重な2000型。

a22

続きを読む

今週は、先週の続き。
メンバーも同じです。

a3

タイトル。

a4

大久保さんのアナウンスで出発。

a5

往きに通ってきた本線連絡線。

a7

最初の見どころは、かつてあった六郷橋駅。

a8

二代目の六郷橋駅の跡が残っているそうです。

a9

六郷橋駅のホームの痕跡。

a10

六郷橋駅を抜けると急カーブ。

a11

撮り鉄が鈴なり。

a12

ホームにも待ち構えていた。

a13

向こうから何かやってきた。

a14

京急車両ビンゴ継続中。

a15

残りは3つ。

a16

1500型のようだが、V車かチョッパ車か?
制御器の発生音に耳を澄ませる面々。

a18

京急社員の大久保さんがすれ違ったのはチョッパ車と認定。
1500型チョッパ車クリア。

a17

ダブルビンゴ達成。

a19

次の見どころは、味の素専用鉄道門跡。

a20

かつてこの門に続く専用支線があった。

a21

現在工事中のエリア。

a23

東門前駅から小島新田駅の手前まで、地下化の工事が進行中。

a22

一行を乗せた車両は産業道路駅で停車。

a24

ある目的のために駅を降りる。

a25

もうすぐなくなる巨大踏切の見学。

a26

渋滞を防ぐために地下化がすすめられた。

a27

続きを読む

有吉&マツコが想像する昭和初期のモダンな料理。
カレー、カツレツ、ビフテキ…。

cook4

当時は洋風の食材や調理器具が普及し始めた頃で、和食とそれらの食材や調理器具を組み合わせることが最先端でした。

cook2

試行錯誤で新しい料理が考案されていた時代だったのです。
 
cook3
 
今回は昭和初期料理研究家の山本直味さんに、モダンでかつ美味しい料理を3つ選んでもらいました。

cook5

 1.キュウリのコロッケ

 当時キュウリは今よりももっと夏の風物詩のイメージが強い食べ物でした。

cook6
 
夏を迎えるころになると、婦人雑誌がこぞって様々なキュウリ料理を紹介していました。

cook7

その中でも山本さんのイチオシは、キュウリのコロッケ(主婦之友 昭和6年8月号掲載)。
 
cook9
 
材料は、キュウリ、ひき肉、玉ネギなど。

cook10
 
① ひき肉と玉ネギを炒め塩コショウします
② ①を皿に移し、メリケン粉を振りかけて冷ましておきます
③ キュウリは4.5㎝ぐらいの筒切りにします
④ キュウリの皮をむき、芯を抜きます
⑤ 塩を入れたお湯でキュウリを軽く茹でます(5秒ほど)

cook11
 
⑥ キュウリの穴に冷ましておいたひき肉を詰め込みます
 
cook12
 
⑦ メリケン粉、溶き卵、パン粉をつけ、

⑧ 油で揚げます(200℃の油で15秒ほど)

cook13
 
キュウリのコロッケ完成!

cook14
 
有吉くんはキュウリがダメなので、マツコさんが実食。

cook15
 
マツコ「キュウリ感はほぼなくて、なんか野菜のフライ」

cook16
 
2.ひもののポテト詰め

山本さんによれば、それは新しい時代を感じさせる味。

 cook17
 
当時考案された、鯵のフライ鍋。

cook18
 
「下品な秋刀魚もかうすると上品なお料理になります」

当時は庶民的な魚をオシャレに見せるのが流行でした。

cook19

今回のメニューは主婦之友(昭和7年7月号)の付録のレシピカードから。

cook20

 材料はひもの1尾、ジャガイモ、トマト、パセリなど。

cook21

① ジャガイモを茹でて潰し
② バターと牛乳を少し加えて火にかけ、

cook22

③ 塩コショウで味をつけて練り上げます
④ パセリのみじん切りとあったらベーコンを少々刻んで混ぜ合わせます

cook23

続きを読む

 村上も知らないお金の話を調査した件

マラソン日本新記録を出したら、1億円。
陸連って、お金あるんですね…。

okane1


お金目当てで頑張って無名選手が賞金を獲得したら、それはそれでたぶん感動すると思います。

世界ランキング上位8名が参加するテニス大会。
出場するだけで、1700万円。

okane2

これはもうATP(男子プロテニス協会)からのボーナスと考えた方が良い。
 
メジャー在籍10年以上で年金2000万円支給。

 okane3

もう別世界すぎて、どうでもいい話。
こうして格差は広がってゆく…。

振り込め詐欺など特殊詐欺被害額、2014年559億円。

 okane4

ウチにも昔電話かかってきました。
「息子さん(私)が電車で痴漢してつかまった」という振り込め詐欺。
当時はバイク通勤だったので事なきを得ましたが、電車通勤だったら親はダマされたかもしれない…w
 
 okane5

このドラマではほとんど貧乏農家の家族のシーンしかなかったけど、皆山梨のどこに行ったんだろう。

okane7

日本人の一人当たり生産性は先進国(7か国)で19年連続最下位らしい。
長時間労働⇛睡眠不足⇛低生産性⇛長時間労働…の悪循環?

okane8
 

リース(3年契約)で3億円。
子どもが生まれると追加費用年間60万ドル(約7200万円)。
恐るべし中国パンダビジネス。 

そのパンダのリース料金とほぼ同じ額ダマされた池谷幸雄くん。

okane9

ダマすよりダマされる人になれとは言うけど…。
こんだけやられてると、○○なの?と思ってしまう。

okane10
 
もうお金がないからダマされないそうですw

 続きを読む

このページのトップヘ