秋の鉄道旅行の世界。
案内人は世界93か国で列車に乗った”ガチ鉄”桜井寛さん(63)。
桜井さんは3度目の出演。
仕事(鉄道カメラマン)は撮り鉄、プライベートは乗り鉄、食事は駅弁鉄という骨の髄まで鉄分100%の人。
世界各国の列車に乗った桜井さんが日本の鉄道について思う3S。
①正確
②清潔
③?
三つめは、写真が撮り放題。
ロシアでは”禁カメラ”の標識が掲げられている。
スペインで列車の写真を撮ろうとすると、すぐにしょっ引かれる。
絶景と美食が楽しめる!今年デビューの最新列車
JR小海線 ハイレール1375
清里の栄枯盛衰。
もうギャルはいない。
小淵沢駅の屋上。
ソーラーパネルと展望デッキがある。
今年(2017年)の7月3日にリニューアルオープンしました。
小淵沢駅には20種類の駅弁がある。
中でも桜井さんのオススメは、高原野菜とカツの弁当1000円(税込)。
神奈川県から一人で来た鉄道ファンの子。
「ハイレール1375」が駅に到着。
白と青を基調にした車両。
2両編成です。
4人掛けのボックスシート。
2人掛けのペアシート。
ハキハキしていて、良い子。
10:30a.m. 出発。
清里と野辺山の間にあるJR鉄道最高地点。
標高1375mは、ハイレール1375の名前の由来。
野辺山駅の標高1345.67mは、1から7まで書いて2を消す、と覚える。
八ヶ岳をバックに野菜畑の中を走る。
生野菜たっぷりの高原野菜とカツの弁当。
佐久平から浅間山を望む。
ハイレール1375
運行日:金曜・土曜・日曜・祝日(1日3便)
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