Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:1月24日



「マンガ飯の世界」の案内人は、マンガ大好き主婦、梅本ゆうこさん(37)。

mgm1

マツコさんが最後に読んだマンガ、「浦安鉄筋家族」。

mgm2

マツコさんが好きだったマンガ、「イオナ」。

mgm3

最近、マンガはほとんど読まないマツコ。
実は食にもあまり興味はないと言われ、動揺する案内人。

mgm4

 ついに禁断の一言w

mgm5

  マンガ飯の作り方

梅本さんの新作マンガ飯作りに密着取材。

mgm6

今回は「めしにしましょう 小林銅蟲(2016~連載中)」に出てくるローストビーフに挑戦します。

mgm9

 このローストビーフが変わっているのは、お風呂で作るところ。

mgm10

お湯の温度を60℃にするのが重要なポイント。

mgm11

鍋で熱湯を沸かし、浴槽に注ぐこと10回。
ようやく60℃に到達。

mgm12

浴槽に3時間肉を浸ける。

mgm13

マンガと同じ道具を使って肉を取り出す。

mgm14

最後にフライパンで表面に焼き色をつけます。
切ってみるといい感じ。

mgm15

マンガを見ながら盛り付ける。

mgm18

お風呂で作ったローストビーフが完成。

mgm19

試食した感想。
梅本「美味しいですけど…普通の鍋でゆでた方が楽だった」
そうでしょうねw

mgm17

ローストビーフを茹でている間にもう1品、「スーパーくいしん坊」に登場する「かぼちゃうどん」も作る。
 
mgm20

種をくりぬいたかぼちゃにうどんと具材を入れる。

mgm25

蒸す。

mgm24

かぼちゃうどん完成。

mgm22

試食の感想。
梅本「美味しかったんですけど…かぼちゃの器じゃなくてもよかったかもしれない」
いつも作って食べてから、冷静になるw

mgm23

マンガのレシピを再現する非日常性が醍醐味。
「きょうの料理」に載っていたら絶対やらないw

mgm27

その前にNHKがやらせないw
平野レミ先生はギリギリの線?

mgm28

梅本流マンガ飯のルール

mgm29

 レシピが不明の場合は推測しながら作る。

mgm30

更生を勧めるマツコw

mgm31
 続きを読む

昨日の「ガキ使」では、芸人さんたちがネタを披露していました。
山1グランプリと銘打っていましたが、あまり名が知られていない芸人さんたちのネタ見せのようです。

見ていて面白かったのは、優勝したとくこさんとアキラ100%さんでした。

とくこさんは小川菜摘さんのモノマネをしていたのですが、特徴をよく掴んでいました。
夫の浜ちゃんは「厳密に言うと似てない」と言っていましたが、多分普段の小川菜摘さんを知っているからそう思うのでしょう。
テレビでの小川菜摘は、あんな感じですw
妻のモノマネを見ている浜ちゃんの何ともいえない顔が一番見ものだったかもしれません。

 とくこさんは初めて見る女芸人でした。
ネットの動画で他のネタも見ましたが、なかなか面白い。
韓流ダンスのバカソウルと美空ひばり、昭和のニュースは私は結構好きです。

ただ、誰が見ても面白いかというと、なかなか難しいかもしれません。
自分が面白いと思うことをやっているというタイプの芸人さんです。

tokuko

アキラ100%さんのネタは、ずばり裸です。
もっとも古典的なネタだけに難しい。

お盆1枚で局所を隠すのですが、様々なバリエーションを出してきました。
一応丸腰刑事というキャラクターが設定されて、ストーリーが展開するのですが、お盆に目がいって話が全然耳に入ってきませんでしたw

喋りは無理ですが、お盆での裸芸だけなら、練習+勇気で素人でも真似が出来るかもしれません。

akira100

 爽やかな全裸なので、女性にも受け入れられそう?


 

今回はプロレスラーの真壁刀義選手が試合中に壊した長机(リング場外に置いてあるヤツ)を修理するという企画です。
レスラーは会場の器物を破壊すると後で請求書が送られてくるそうです。
事情通によると、リングの周辺にある長机は、プロレス団体側が用意したもので、壊れやすいように鉄のフレーム部分などは細工してあるそうです。

gohan1

ゲストは真壁選手、浅草キッド、ユージ(元大工見習い)。 
タモリさん以下、台東区の工務店を訪れました。

まず、工務店の社長さんが合板(ごうはん、”ばん”ではない)についてレクチャー。
一般に合板をベニヤ板と呼ぶことが多いのですが、もともとはベニヤ板は単板なのだそうです。 
木目が直交するように単板(ベニヤ)を重ねたものが合板ということです。

gohan
 
いよいよ長机に適した合板を捜してゆきます。

最初のエントリーはフィンランド・バーチ合板。
白樺で作られており、耐水性のある接着剤を使用しているので水に強いという特徴があります。
船の甲板などに使われているそうです。

gohan3

 中々粘り強い合板で、真壁選手が飛び乗っても壊れませんでした。

次はファルカタ合板。
ファルカタは成長の速い木なので、軽いそうです。

gohan4
 
 タモリさんは壊せませんでしたが、玉袋筋太郎氏がぶっ壊しました。

次はシナ合板(共芯)です。
一般的なシナ合板は表面だけがシナ材で中はラワン材ですが、シナ合板の共芯はすべてシナ材で作られているそうです。

gohan7

シナ材はまっすぐな(フラットな)木なので、段ボール箱などの紙の容器の抜型用合板に適しているそうです。

gohan6

ユージくんがあっさりまっぷたつにしました。

4枚目はブナ合板。

gohan8

堅い板なのでパチンコ台の板に使われるそうです。

 gohan9

タモリさんが飛び乗りましたが、割れません。
この後真壁さんもチャレンジしましたが、壊れませんでした。 

続いて、ラワン・ランバーコア合板。
中芯部分が木のブロックになっています。

gohan10
 
強度はあまりないそうです。
4人が静かに板の上に乗ったところで、割れました。

6枚目のパーチクルボードは今までの合板と少し趣が違います。
木質廃棄物(木屑)を削って、接着剤で固めたものです。

gohan12

これはタモリさんでもあっさり割れました。

7枚目はLSL。

gohan13
 
合板ですが厚みがある(38mm)ので、梁などに使うそうです。

gohan14
 
飛び乗ったユージくん、衝撃が下半身に跳ね返りました。 
真壁選手でもビクともしませんでした。 

 これまでの候補の中から、最終的に真壁選手が長机の修理に選んだ合板は、

gohan16
 
しなりの良いラワン・ランバーコア。
これなら衝撃を吸収して、きれいに割れそうです。
プロレス向きですw

gohan15
 
タモリ倶楽部美術班が早速ラワン・ランバーコアで長机を修理しました。 


 

このページのトップヘ