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ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:1月14日

 夜ふかし的新春かくし芸

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 肩甲骨芸

千葉県在住のスポーツトレーナー、大野昌朋さんのかくし芸は「肩甲骨せんべい割り」。

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ベキベキッ!

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インドの大道芸かなんかでクッキーで同じことやってたな。

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新技「肩甲骨ウズラの卵落とし」。
まだ成功したことはない。

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肩甲骨でウズラの卵を割り、

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肩甲骨で作った道を通して生卵を落とす。

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ハムエッグを作る。

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割れた卵。

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ホットプレートに白身がしたたり落ちる。

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白身だけがジュージュー焼ける。

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黄味を落とそうと悪戦苦闘。

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この後スタッフがおいしくいただきましたw

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 おなら芸

市川こいくちさんはいつでもおならを出すことができる。

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お尻から空気を吸い、それを出す肛門呼吸システム。

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豆腐屋さんの笛。
プ~ピ~~。

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おならの声変わり。
吸うと声が変わるヘリウムガスを使用。

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ノズルに肛門サイズのキャップをつけ、お尻でガスを吸う。

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肛門にヘリウムガスを注入。

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ピィーw

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おならお掃除。
空気を吸う力で粉を吸い取り、

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おならを出してごみを捨てる。

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コントロール失敗w

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続いてタモリさんたちがやってきたのは、内陸に10キロほど入った綾川町滝宮という場所。
実はこの場所があったから、さぬきうどんは全国的に知られる香川の名物になった?

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タモリ「あの、はっきり言ってすごい田舎ですよね」w
萬谷「その通りでございます」
タモリ「ここで全国的に有名になるとは考えられませんね」
萬谷「そうですね」

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とりあえず滝宮天満宮にお参り。

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886~890年(平安時代)、菅原道真が讃岐の国司だった。

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平安時代、讃岐の政治の中心は滝宮のすぐ近くにありました。
そして、滝宮には道真の別荘がありました。
当時この辺りは讃岐の中心地だったのです。

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滝宮の歴史に詳しい村山潔さん。
趣味はうどん打ち。

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タモリさんもうどん切りに挑戦。

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 さぬきうどんを誤解していたタモリさん。
「太くてすごくコシが強いというイメージがあったが、意外と優しい」

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綾川町滝宮はさぬきうどん発祥の地。

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さぬきうどん発祥には、空海(奈良~平安の僧、真言宗の開祖、讃岐国出身)が関係しています。

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かつて天満宮の隣には龍燈院という空海の甥が住職を務めたお寺がありました。
唐から帰った空海は甥に小麦粉を練って湯がいたものを伝えました。
それが後のさぬきうどんになったと言われています。

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異論を唱えるタモリさん。
うどん発祥の地”博多”説:鎌倉時代、中国から博多にうどんの製法が伝わったという説
 
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あくまでさぬきうどんの話。

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続いてやってきたのは、南に1キロほどの川の近く。

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綾川は土器川と違い水量が豊富。
実はこのことがうどん作りと深い関係がある?

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堰がある。

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堰で溜めた水を流す水路がある。

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堰と水路は(小麦の)製粉のための施設。

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水量が豊富な綾川では、水車を使った製粉が盛んだった。

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先ほど出てきた龍燈院も887年には水車を持っていて、ついこの間まで回っていたそうです。

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川の水量が多いのには滝宮の地形にヒミツがあります。
川幅の広い上流から滝宮あたりで直角に曲がり川幅の狭い渓谷になっている。

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 しかも、土器川の川底が水を通しやすい石や砂なのに比べ、綾川のこのあたりの川底は水を通しにくい花崗岩でできている。

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川幅が狭く水の染みこみにくい地形によって、水車による製粉には理想的な場所となりました。

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香川・丸亀のうどん店山とも)からスタート。

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うどんは博多に限るタモリさんw

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柔らかい博多のうどん

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ここのうどん屋さんは麺とダシの温度のオプションがあります。

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タモリさんは”あつあつ”、近江アナは”ひやあつ”を注文。
タモリさん「それほどコシあるわけじゃない」

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今回のお題は、「なぜ”さぬきうどん”は名物になった?」

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番組初のグルメがテーマ!? 

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うどん店がひしめく中讃地域をブラブラします。

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案内人は、うどんライターの萬谷純哉さん。
萬谷さんによると、讃岐うどんが生まれた背景には中讃の地形と地質が大きく関係しているそうです。
 
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うどんが思ったよりコシがないと言うタモリさんに、萬谷さんはコシについて説明します。 
さぬきうどんのコシ:「しなやかさ」と「弾力」があり簡単には切れない
コシと固さは違うものだそうです。

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タモリさんたちは丸亀市の南にやって来ました。
右奥に見えるのは讃岐富士と呼ばれる飯野山。
 
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中讃の地形と地質については、香川大学の長谷川先生に解説してもらいます。

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土器川。
香川県で唯一の一級河川ですが、水が少ない。
水が全く流れない状態(瀬切れ)が年に200日ぐらいある。

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香川県は日本で一番雨が少ない県。
ちなみに一番多いのは高知県。

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香川の南には1400万年前の火山活動でできた四国山地がある。

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その後、中央構造線と呼ばれる断層の活動でできたのが讃岐山脈。

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 南から来た湿った空気は、高知県側に雨を降らせるが、二つの山に阻まれて香川県には雨が少ない。

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そこで、香川では少ない水でも育つ小麦が栽培されました。
中でも上質の小麦が育つ場所がこの地域。

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江戸時代の書物にも「讃岐の丸亀でとれた小麦は上質で、饅頭にすると色が白い」と書かれています。

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上質な小麦がとれる理由を知るため川に降りてみます。

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通の通=釣りバカ、釣りキチということでしょう。
それもかなり重度。

でも、釣りをやったことがある人なら、この気持ち、ちょっとわかるのではないでしょうか。
魚がバンバン釣れる穴場を見つけたい。
自分だけが知る秘密の穴場、考えただけでもワクワクする男のロマンです。

しかし、穴場までの道のりは甘くないようです。

① 静岡県鍛冶屋浜 「四畳半」

伊豆急下田駅からバスで30分、山の中の停留所から徒歩。
山道を歩くこと1時間、やっと海岸に着きますがまだ目的地ではありません。

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傾斜30度の崖をよじ登り、道なき道を30分、やっと崖の頂上にたどり着きます。

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頂上から崖を下り、岩場づたいに歩いて、ついに目的地の「四畳半」に到着。

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そりゃあ、釣れるだろうよ…。

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 帰路を考えるとゾッとしますw

② 千葉県富浦海岸「四角島」

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穴場中の穴場、周り360度海、富浦の海の景色を独り占め…。
不動産広告のようなフレーズに、期待と不安が高まります。

東京から電車で2時間半、JR富浦駅下車。
徒歩15分で富浦海岸に。

ここから船に乗ります。
なぜか地元の人は知らない「四角島」。

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 出港から1分、四角…島なのか!?

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この物干し台で釣りを始める釣りバカたち。

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船づりじゃダメなの?

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狭いので、すべてが撒き餌まみれになる。

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オキアミの匂いはなかなか取れない。
お母さん、激怒の島ww

 ③ 東京都母島列島「ローソク岩」

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「めちゃめちゃ遠い」から「釣りの楽園」なんだろうな…。

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竹芝から船が唯一の交通手段。

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出港したら、帰れるのは最短で5日後。
しかも、片道25時間半。
ブラジル・サンパウロまでの飛行時間とほぼ同じww

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父島で乗り換え。

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人口約470人。
港区とほぼ同じ面積。

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 翌朝、漁船で「ローソク岩」に向かいます。

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東京を出発して45時間後、ついに「ローソク岩」へ。 
潮の流れが速く、海底が深いため、絶好の釣りポイントなのだそうです。

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開始10分後、50センチ超のカッポレ(アジ科の大型種)が釣れる。

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 ディレクターもカッポレ。
2時間でカッポレ9匹。

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 こんなのも釣れるそうです。

ここは1度でいいから体験してみたい…。
都会の人間はそんな憧れをうっすらと抱きながら、結局果たせぬまま死んでいくのです。 



 

世界自然遺産小笠原を歩こう
小笠原 恵介
角川書店(角川グループパブリッシング)
2011-12-01










 

主婦(32)からの投稿、「お土産屋にある木刀を夫が買いたがるのがメンドクサイ」という内容でした。

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私もお土産屋で買った木刀1本持ってますw

中学生の時分、大菩薩峠(山梨県にある峠、時代小説「大菩薩峠」で有名)で買ったものです。
ですからもう数十年物ですが、部屋の掃除のときなど飴色に鈍く光るそいつを握って、ちょっとニヤニヤしたりします。 

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男が木刀を欲しがるのは、ひとつには男が闘っていた頃の名残りの本能だと思います。
だからといって、必ずしも役に立つわけでもありません。
大学生の時、実家に深夜に2度泥棒が入りましたが、私を含めて家族全員2階で寝ていたので全然気づきませんでした。 
よって部屋の木刀は何の役にも立っていません。
 
男が木刀を欲しがるのは、小さい男の子がヒーローのベルトや武器を欲しがるのと本質的には変わりません。
自分が強くなったような気になれるのです。

女性は男のそういう幼稚な部分に勘づいて、男が買いたがる役立たずな物を嫌悪するのでしょうが、有吉くんが言ったようにこれは女性のブランドものと一緒です。

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女性は何故高価なバッグや靴を棚やクローゼットに貯めこんでいるのでしょうか。
男から見れば、無駄以外のなにものでもありません。

木刀1本ぐらい、買ってあげてほしいです。

ただ、家屋の中では木刀は振り回しづらいので、実戦的に考えるのなら特殊警棒をおススメします。











 

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