一行は裏原宿(通称:キャットストリート)で古着屋さんに入ります。

ゲストが竹山さんの時は、服を買って竹山さんを女装させるのが正直さんぽのお約束。
原宿シカゴ 神宮前店(渋谷区神宮前4-26-26 エルム第一谷村ビル 定休日元旦)で原宿系スタイルに変身させることになりました。

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黒地に金色の絵柄が入ったスカート、黄色いサマーセーター、チェックのハット、金色のサスペンダー。
しめて8360円でした。

ここで澤部くんはフェイドアウト、竹山さんに「オレ、こんな人と歩きたくない!」と捨て台詞を残して去ってゆきました。

澤部くんと別れた3人はビルの9階にある小さな和菓子さんに入ります。
紅谷(港区南青山3-12-12 9F 定休日 月火日・祝日)は完全受注生産の知る人ぞ知るお店。
大正時代から続く老舗です。

運よく在庫があれば、飛び込みで買うこともできるそうです。
3人はたまたまあったミニどら(162円)2個を買い、お店のすぐ外の踊り場のようなスペースで食べました。

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生地に蜂蜜を多く混ぜてしっとりモチモチの食感にし、アンは十勝産の小豆を固めに炊いているそうです。
甘すぎず上品な味わいで、紅谷さんの人気№1商品だそうです。

3人はいよいよランチを食べる店を捜します。

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自然食材がウリのたまな食堂、1日4名しか客を取らない青山 仁も候補に挙がりましたが、結局竹山さん行きつけの焼き鳥屋、鳥政(港区南青山3-13-2 山川ビル1F 定休日第1・第3日曜)に入ることにしました。

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竹山さん曰く、「ここの焼き鳥を食べると、他では食べられない」。

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鳥政のランチメニューは3種類、焼き鳥丼、ラーメン&小どんぶり、焼き鳥定食。
3人は全員塩ラーメン&小どんぶり(1350円)を注文しました。

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有吉「近年まれにみる最高だわ」

小どんぶりの焼き鳥丼のトリ肉(つくね、モモ、ネギマ)が大ぶりでおいしそうです。
ラーメンのスープは焼き鳥用の鶏肉だけから出汁を取っているそうです。