路傍の石のように見えるがこれも五輪塔。
よく見ると地・水・火・風・空を分ける線が入っている。
一石五輪塔と言い、庶民の五輪塔です。
木下さんの推測では100~200万は埋まっているかもしれない。
庶民の五輪塔に思いをはせる。
パナソニック。
クボタ。
企業墓:企業が会社の物故者の慰霊などの目的で建てた石塔
フグの供養塔。
シロアリの供養塔もある。
この橋から先は聖域中の聖域。
テレビ撮影はできない。
橋を渡った奥にある燈籠堂に空海の御廟があります。
橋から先は3人だけで参拝。
参拝を済ませて戻ってきました。
平日でも結構たくさんの人がお参りに来ているそうです。
あじみ地蔵。
空海はまだ生きていると考えられているので、毎日1日2回ここで食事を作っている。
このお地蔵さんは空海の食事の味見をする。
10時半に出した御膳が帰ってきました。
食事を提供する仕事は1200年間ずっと続けられています。
精進料理ですが、パスタや焼きそばを出すこともある。
壇上伽藍は生きていた空海のステージ。
奥の院は魂となった空海のステージ。
これが空海テーマパークの仕掛け。
高野山霊宝舘。
最後に空海がこの世に実在した証を見せてもらいます。
案内をしてくれるのは先ほど金堂の両界曼荼羅を解説してくれた山口文章さん。
霊宝館の館長でもあります。
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