Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:鉛筆

最近は文房具がブームだそうで、中学生が1000円以上するシャープペンシルを買っているそうです、というお話。

a1

ゲストはオアシズの光浦靖子さん、大久保佳代子さん、

a2

マギーさん、尾崎世界観さん。

a3

今回は一つの文房具に特化した文房具コレクターが集結。

a4

最もマニアックな文房具コレクターを決定します。

a5

タイトル。

a6

教室(小石川スタジオ)に移動。

a7

最初の文具コレクターはKero556さん。

a8

Keroさんは鉛筆のコレクター。

a9

しかも、コーリン限定。

a10

コーリン鉛筆:
1997年に倒産した国産鉛筆メーカー

a11

Keroさんはコーリンの鉛筆を10000本以上収集しているコレクター。

a12

早朝から骨董市をチェックしたり、オークションサイトを駆使して集めている。

a13

観音開きの12色の色鉛筆は高価。

a14

購入金額の上限は1本3万円まで。

a15

鉛筆削り器の替え刃。

a16

未使用替え刃。

a17

コーリンは女性名にちなむ。

a18

樹木鉛筆。

a19

鉛筆に記載された数字が大きいほど硬い。

a20

大久保「大きいほど、硬い…」w

a21

主に家具などに使われる木材で作られたとても珍しい鉛筆。

a22

この企画はよそのメーカーは木が硬すぎて機械が壊れる恐れがあるので断ったが、コーリンだけが引き受けた。

a23

この鉛筆を製造したのは倒産直前。
ヤケクソになっていたか、これをやったからダメになったか…w

a24

Keroさんが購入した木材のサンプル。

a25

鉛筆はもったいなくて削れないので、木のサンプルを削って香りを楽しんでいる。

a26

マニア特有の狂気w

a27

光浦「高級仕出し屋の弁当の匂いがする」

a28

コーリンの最高級鉛筆、ハイピアス鉛筆。

a29

他社がすでに高級鉛筆を出していたので、差別化を図るため芯の硬度によって色を変えた。

a30

Kero「こういうこだわりが心に響いた」
タモリ「ディテールにこだわったことが倒産を招いた」w

a31

旦那さんは赤青鉛筆のコレクター。

a32

続きを読む



 ○○すぎる○○

 高すぎるシャンプー

イヴァンカ代官山が発売している「イヴァンカ バブルインシャンプー54000円」。
イヴァンカだのバブルだの富裕層感がハンパないw

toox1
 
天然ヒアルロン酸や天然アミノ酸が入っています。
劇的に髪質が変化するシャンプー。

toox3

社長の髪質も変化した?

toox4

40年前と比べると確かに変わった。

toox5

ならば、この人ではどうか?

toox6

*結果には個人差があります

toox01

手触り(タワシ⇒ぬいぐるみ)が違うw

toox7

  高すぎる鉛筆

ドイツの老舗筆記具メーカー、ファーバーカステル。

toox8

これが5万円の鉛筆。

toox9

鉛筆本体は1300円。
キャップが付くと50000円。

toox10

キャップは銀製で鉛筆削りにもなる。
だからといって…。

toox11

 高すぎる定食

長野県諏訪市にある麺屋宮坂商店のロマネ・コンティ定食80万円。
お好きなラーメンと餃子とライスとロマネ・コンティw

toox12

予約を入れれば、ロマネ・コンティを仕入れるそうです。
ロマネ・コンティの平均小売価格は141万円。
高額なものでは1945年製の1億2000万円。

toox13

予約と現金80万円が必要です。

toox14

 強すぎる手
 
大阪市北区の焼き肉河童の藤原さんは熱々の鉄板(約280℃)をお盆のように持つ。

toox15
 
熱々の肉まんも平気で割る。

toox16
 
熱々のおでんにもノーリアクション。

toox17

「アチッ」と思うのは鉄が真っ赤に焼けているときw

toox18

  気前のよすぎるそば屋

埼玉県春日部市にある手打ちうどん・そば四季。
もりそば550円がこの量。

toox19

食べている間に雪崩が起きるw

toox20
 
サービス① カウンターのジュースは飲み放題

toox21

サービス② 果物も食べ放題 

toox23
 
サービス③ 天ぷらも食べ放題

toox22

良識派のようなことを言う店主w

toox24
 続きを読む

① 入江早耶 作 「ベンテンダスト」

アート作品に使うカスは、消しゴムのカス。

 kasu1

こちらが作者の入江早耶さん。
広島市立大学の研究員として広島を拠点に活動。

kasu2
 
消しゴムのカスを使った作品で、数々の賞を受賞してきました。

kasu3
 kasu4
 
どのように作品を作るかというと…。

まず画像を消しゴムで消し、そこからでたカスを材料にして作品を作ります。

kasu5
 kasu6
kasu10

9年間で100点以上の作品を制作してきましたが、その中でも最大の作品が「ベンテンダスト」。
20個の消しゴムを費やした大作ですが、とても繊細な作品です。

kasu8
 
掛け軸の弁天様が消え、立体化して生まれ変わりました。

kasu9
 
②  小和田成美 作 「ドレス・クラック」

小和田さんが使うカスは、鉛筆の削りカス。

kasu11
 
こちらが小和田成美さん。
東京芸大大学院に在学中。

kasu14
 
工程1.削りカスがちぎれないように慎重に削る

工程2.大きさ別にカット

kasu12
 
工程3.同じサイズをボンドで貼り合わせる

ひたすら「削って⇒貼る」を繰り返す。

こうしてできる作品がこれ。

kasu13
 
製作日数2か月、鉛筆20本を費やしました。 

そして、鉛筆80本を使った渾身の作品が「ドレス・クラック(ドレスをまとった雌鶏)」。

kasu15
 
横:約70cm、高さ:約60cm。

この作品で小和田さんは「エコ&アートアワード2013」で協賛社特別賞を受賞しました。

kasu16

受賞しても、大学内では特に話題にはならなかったそうです。

kasu17

小和田さんが今までで一番苦労したのは芸大受験。

kasu18
 
芸大は2浪で受かれば普通です。
(某年の芸大美術学部の公表では、現役2割、1浪3割、2浪、3浪各2割、4浪以上1割) 
 続きを読む

このページのトップヘ