Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:野良猫









会社員(29)からのメール。

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”なぜ”と言われてもw

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興奮度は低いのは確か。

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なぜなら、ハリウッドセレブは”修羅”だからw
有吉くんが言いたいのは、彼女たちはもはや人間離れした化け物ということのようです。

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さあ見なさい、という態度で見せられる乳首はありがたくない。

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霊長類の中でもヒトと修羅は分類されるw

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今でもテレビで乳首が見られるのは「ファッション通信」ぐらい。

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中学生ぐらいまでは「ファッション通信」のモデルの乳首でも興奮した。
とにかく乳首ならなんでもいい年ごろw

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今はもうああいう乳首はトイレのスタンプと同じw

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”恥じらい”は大事なポイント。

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だから、男は(売り物ではない)”素人”というワードに弱い。

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魔がさして一度だけAVに出てしまったうぶな素人娘、という状況に男は興奮する。
(AVに出てる時点でうぶでも素人でもないけどw)

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ヌーディストビーチに行っても、ワクワクするのは最初の5分、10分。
そんな場所でいつまでも興奮してたらおかしいだろw

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授乳している時と夜の営みの時とでは、乳首の表情が違う。
それは見る側の主観w

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海外セレブのマネをして日本のモデルがパーティで乳首スケスケのドレスを着ていたら興奮する。
羞恥心を押し殺して着ているのがわかるから。

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本人としては最先端のファッション。
男たちには単なる性的対象w

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修羅ではないのに自分は修羅だと思っている愚かさが、よけいにそそるw

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マツコ的にはアキラ100%は芸であって性の対象ではない。

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有吉くんの番組(有吉反省会)でマツコが好きなジョー・ナカムラがアキラ100%の裸芸をやるときは期待したが、見ても全然興奮しなかった。
裸も見せ方でこちらの見方も全然違ってくる。

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同じ女優が脱いでも、「あの映画はいいけど、この映画は興奮しない」というのがある。
これも”見せ方”でしょうね。

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有吉くんのベスト女優乳首は常盤貴子の「悪魔のkiss」。
*このドラマは所属事務所が版権を買い取り、放送NGになっているそうです。

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マツコは「極道の妻たち」のかたせ梨乃と世良公則の濡れ場。
有吉「濃くて吐きそうだった」w

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ネコは飼ったことがありません。

子供の頃ネコを飼いたかったのですが、毛が抜けるという理由でにべもなく母に却下されました。
父もネコが嫌いで、家に野良ネコが侵入してくると大声をあげて追い出していました。
その仕返しなのか、庭によくフンをされていました。

私は今古民家(笑)に住んでいますが、しばしば野良ネコが侵入してきます。
たまにネズミの死骸が敷地内に放置されていることがあり、嫌がらせなのかと思いましたが、調べてみるとネコは獲物を自慢する習性があるようです。 

少し前までよく来ていたのは白い猫でした。
肩の筋肉が盛り上がったいかにも野良らしいネコでした。
ネズミを献上してくれたのもきっとコイツでしょう。
ちょくちょく見かけるようになったので、私はそいつにネコ太郎と名付けました。

ネコ太郎は昼間は庭のトカゲや小鳥などをハンティングしていました。
夜になると屋根がガタガタいっていたので、ネグラにしていたのかもしれません。

最初はばったり出くわすとサッと逃げていたのですが、度重なるうちにすぐには逃げずじっとこちらの様子を窺うようになりました。
そのうち一定の距離があれば、ネコ太郎はあまり私を気にしないようになりました。

ヤツにしてみれば、自分の縄張りにいる同居人のようなものだったのかもしれません。

ある晴れた春の日、開け放していた居間からネコ太郎が侵入してきたのに気づきました。
「コラコラ」と言いながらネコ太郎の方に近づくと、彼は気まり悪そうにトコトコと小走りで居間から出ていきました。

秋も深まった頃、久々に屋根で見かけたネコ太郎の耳の根元は赤くなっていました。
皮膚炎にでもなったのかもしれません。

冬が来て、東京にも大雪が2回降りました。
ネコ太郎はどうしているのだろうと思いましたが、姿を見かけることはありませんでした。

やがて雪も解け、春になりました。
でも、ネコ太郎は姿を見せませんでした。

ネットで調べ、野良ネコの寿命は短い(3~4年)ということを知りました。
ネコ太郎は厳しかった今年の冬を越すことができなかったのかもしれません。
春に家に入り込んだ時、すぐに追い出してしまったことを少し後悔しました。

5月になり、濃いグレイの縞柄の猫を見かけました。
それ以来ちょくちょく見かけるようになりました。
ネコ太郎の縄張りを引き継いだ新しい野良なのでしょう。

私はそいつをシマ次郎と名付けました。

シマ次郎は小柄ですが、ネコ太郎よりももっと野良度が高いワイルドなネコです。
一度台所の小窓越しに塀の上を歩くシマ次郎と目が合ったことがあるのですが、完全にガン見されました。
全く目を逸らさず、薄緑色の瞳で数秒間私をじっと見据えていました。

私はネコ好きのボランティアの方が運営しているブログサイト(こはる日和)を時々拝見するのですが、そこで見る写真のネコたちとシマ次郎とは全然雰囲気が違います。
セーラー服の乙女たちと街のチンピラヤクザ(あまり見たことないけどね)ぐらいの違いがあります。

これからしばらくシマ次郎の観察を続けるつもりです。

飛び猫
KADOKAWA/角川マガジンズ
2015-02-20




 

 

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