世の中は断捨離ブームだが、実際にはこの前の辞書のコレクターのようになかなか捨てられるもんじゃない、というお話。

a1

ゲストは飯塚悟志さん(東京03)、能町みね子さん、

a2

やくみつるさん。

a3

相撲グッズコレクターやくさんの膨大なコレクションも、

a4

いつか処分しなければならない時がやってきます。

a5

そんな中、やくさんはラジオで「能町にならコレクションを託しても良い」と発言。

a6

ということで、今回の企画が実現しました。

a7

タモや相撲クラブの会員証。
「タモや」とはタモリや”やく”ということらしい。

a8

ただし、タモや相撲クラブは平成26年10月3日に結成式をやった1回しか活動がないw
会員はタモリさん、やくさん、能町さんの他には浦風親方。

a9

さっそく生前贈与の儀に移ります。

a10

一品目は、水戸泉ゆかりの品。

a11

水戸泉はお母さんそっくりw

a12

塩と升。

a13

水戸泉本人がつかんだ塩を自らラップで包んだもの。

a14

最初のお宝は、水戸泉がつかんだ塩とサイン入り升。

a15

水戸泉は塩を手首に乗せて大量の塩をつかみ取る。

a16

水戸泉本人がやくさんに勝手に送ってきたというエピソードも素晴らしい。

a17

次は若花田時代の若乃花のお宝。

a18

お宝よりも、やくが描いた色紙の方が価値
があるのでは?

a19

若花田が足の親指に巻いていた絆創膏w

a20

記者が拾って、やくにプレゼントした品。
サインは後年本人がしてくれた。

a22

ただのゴミもこうすると価値のあるものにw

a23

三品目はクイズ形式。
この人形のモデルは誰?

a24

ヒント:昭和37年初場所の元大関

a25

能町正解。

a26

豊山:最高位大関 最終場所昭和43年
学生横綱として入門 引退後は理事長に就任

a27

当時大卒の力士はいなかったので、話題となった。

a28

ロケ中に開催されていた蚤の市で発見。
やくは言い値(6500~70000円)で購入。

a29

続きを読む