JR秋葉原からほど近い街角。
背景の住居表示は台東1-8でした。

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ゲストはガダルカナルたかさん、竹山隆範さん、大原櫻子さん。

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かつては”趣味の王様”ともてはやされたアマチュア無線ですが、今やのその人口は激減。 

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それでも、この硬派な趣味に没頭する若者たちはいます。 
今回は4大学(筑波大、芝浦工業大、中央大、日本工業大)のアマチュア無線クラブを招き、最新活動報告会を開きます。
 
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そもそもスマホ全盛のこの時代に何故アマチュア無線なのか?
 
中央大・風間「スマホは端末を買ってくればすぐできるけど、無線は一から準備するので裏側がわかるから」

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タモリ「コンビニで弁当を買ってくるか、家で自分で作るかの違い」
タモリさんの分かりやすいたとえで一同納得。

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 芝浦工大・河原井「私は特に430MHz帯が好きです」
一同何を言っているのかわからないので、笑うしかないw

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アマチュア無線にも詳しいタモリさんが周波数について解説。
大原櫻子さんはすっぱいものを食べたような顔をして聞いていましたw 

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実際に交信をしてみます。

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トランシーバー。
タモリ「SEKAI NO OWARIが使ってるやつ」
大原櫻子さん、自分にもわかるものが出てきたので安心して笑うw

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「Juliett  Alfa 1 Yankee Golf X-ray ポータブル1、Juliett  Alfa 1 Yankee Alfa Lima ポータブル1です。応答できますか?」
暗号のようですが、コールサインといって、JA1YALがJA1YGXを呼び出しているところです。

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アルファベットの伝え方は、国際的に定められています。

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その後は名前、いる場所、電波の状況、使用機材などを伝え合います。

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「私の名前は名古屋の”な”、三笠の”み”、切手の”き”。な・み・き と申します」
三笠って…結構マニアックw
 
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最後に交信証明書の交換方法を確認して終了。

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ここからは各大学の活動報告会。
まず、筑波大学から。

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筑波大のセールスポイントは電波の遮蔽物がない広々としたキャンパス。

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大原櫻子さん、耐えきれず”?カード”。
12バンド???

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筑波大・阿部君の自慢はアルゼンチンと交信成功。

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この簡易アンテナで交信できたのが、スゴイ・ポイント。

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電波は地表と電離層を反射しながら地球の裏側まで届くのだそうです。

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