今回のロケ地は川崎。

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バックは川崎競輪場。
ガールズ競輪なるものがおこなわれるそうです。

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今日は競輪企画か、と思わせておいてのトイメンの県立川崎図書館。 

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ゲストは、みうらじゅんさん、宇田丸さん、インパルス板倉さん。
異常に高いグラサン率75%。

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国内屈指の社史蔵書数(17000冊)を誇る川崎図書館。
今回は社史担当司書が選ぶ名作社史のご紹介。

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川崎図書館は本日も開館中なので、イベントホールで撮影します。

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 とはいえ、中継中の社史室はガラ―ン。

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みうらじゅんさんは個人事務所の社長さん。
社史はないけど、スリッパを作ったそうです。

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名作社史を紹介してくれる担当司書の高田さん。

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この図書館では、毎年社史フェアを開催しているそうです。 

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最初の名作社史は穴吹工務店の社史「日々是前身 穴吹夏次物語」。

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社長の一代記を青柳祐介先生が漫画化。
(青柳先生は”土佐の一本釣り”などを描いた一流漫画家です) 

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会社の重要なトピックはもちろん、社長のプライベートライフも満載。

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社長は趣味のボウリングの日本一を目指すも挫折。

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次に社長は錦鯉にハマる。

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大豪邸の社長宅。

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ついに鯉の品評会で日本一に。 

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社長の自慢話を堂々漫画化。
この漫画は漫画喫茶では読めませんw

続いて、東京書籍百年史。
東京書籍は教科書の出版社ですね。

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教科書の変遷。

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昭和の小学校の一大イベントだったカエルやフナの解剖も今は避けられるようになっているそうです。

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「ねこんふんじゃった」も残酷なので今はないそうです。
タモリ「ふんじゃった、って…過失だからね」

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