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ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:破砕帯


大船渡市盛駅からスタート。

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「あまちゃん」で知られた三陸鉄道リアス線。

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アキが種市先輩を見送るシーン?

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略して三鉄。

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今タモリさん達がいるのは三鉄の起点、盛駅。

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旅のお題は「鉄道がつないだ三陸の夢とは?」。

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案内人は大船渡市立博物館元館長、佐藤悦郎さん。

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うに弁当で頭がいっぱいな林田アナw

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うに弁は久慈駅限定でした。

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プラットホームに道路がある?

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JR大船渡線が廃線になって、道路になりました。 

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電車が来ました。

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三陸鉄道の旅が始まります。

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第156回 三陸リアス

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バスにワンマンが導入された頃、運転手のやりたい放題だと思っていたタモリさんw

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いい景色。

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複雑に入り組んだリアス式海岸沿いを走るので、トンネルが多い。

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鉄道が通る前は陸の孤島だった綾里地区。

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トンネルを抜けると、山と海と集落。

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高低差で傾いている車両。

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駅でレールに高低差があるのは珍しい。

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降りた恋し浜駅にしばらくとどまるもよう。

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扇沢駅からスタート。

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黒部第4ダム=くろよん

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タモリさんは初訪問だが、NHKの黒部ダム特集をよく見ているので詳しい。

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プロジェクトXで盛り上がる二人。

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黒部ダムがあるのは富山県の南東部、北アルプスの山奥。
タモリさんたちは長野県の扇沢駅から黒部ダムを目指します。

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タモリさんはダム仲間もいるダム好き。

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旅のお題は「黒部ダムはなぜ秘境につくられた?」。

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案内人は関西電力の上坂薫さん。
黒部ダムの管理に携わって14年。

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黒部ダムは高度成長期の東京タワーや青函トンネル建設に並ぶ一大事業だった。

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NHKの特集を何度も見ているのでこのへんの事情には詳しいw

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高度経済成長に伴う深刻な電力不足。
特に関西では工場で週2日、一般家庭では週3日電力の使用が制限されました。

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やがてそれは社会問題までに発展。

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そこで秘境黒部に水力発電用巨大ダムを建設する一大プロジェクトが立ち上がりました。
工期7年、作業員延べ1000万人、総工費513億円。
昭和38年完成。

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いかに黒部が秘境だったかを示す写真。

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アップにすると岩をくりぬいた道を人が歩いている。

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その前は木を組んだ細い道を歩いていた。

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黒部は3000m級の山々に囲まれた深い谷。
そして急流黒部川。

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ダムの建設予定地に行くには崖沿いの細い道を進むしかありませんでした。

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現在のルート。
富山県側からなら、ケーブルカー→バス→トロリーバス→ロープウェイ→ケーブルカーと乗り継ぐ。

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タモリさんたちは長野県側からの出発なのでトロリーバスで黒部ダムを目指します。

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トロリーバス
電線からとった電気で走る乗り物
立山黒部ルートのみ運行

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かつては全国で活躍していましたが、交通渋滞の原因になることから昭和40年代には姿を消しました。

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法律上では電車(無軌条電車)に分類されている。

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扇沢駅から黒部に向かうトロリーバスは、平成30年11月で廃止。
以降は電気自動車になるそうです。

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先頭に乗りこむタモリさん。

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乗り物好きの小学生状態w

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近江攻めを画策していた案内人だが、ことごとくタモリに阻止されるw

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黒部ダムに向かうこのトンネルはかつてはダム工事用のものでした。

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建設資材を運び入れるため、全長5.4㎞のトンネルを掘ったのです。
しかし、トンネル開通工事は苦難の連続でした。

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このトンネル工事のたいへんさが全国に知られるきっかけになった映画「黒部の太陽」。

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黒部の太陽(1968年):
観客動員数733万人
興業収入16億円(現在の約80億円)を記録

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