ミニチュアの世界の案内人は、1万点以上のミニチュアを収集した星南子さん(60)。
 
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経歴を見てもわかるように、一言では語りつくせない波乱万丈な人生を過ごされてきたようです。

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お父様が老舗すき焼き店の経営者で、南子(みなこ)という名前は高名な写真家の土門拳さんにつけてもらったそうです。 

こちらが星さんが現在経営しているミニチュア専門店「イクスタン」。
ネットショップもあるようです。

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お店にある品々①

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お店にある品々②

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 1万種類から厳選したミニチュア

星さんがミニチュア収集家になったのは洋酒のミニチュアボトルを集めていたお父様の影響だそうです。
今回はお父様のコレクションをスタジオに持ってきてくれました。
居間のサイドボードに数本ミニチュアボトルを置いている家はよくありますが、これだけの数(2000本以上)になると壮観です。

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査定価格25万円のルイ13世。 
本物とほぼ同じかそれ以上の値段です。 

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マツコ「(日本酒のミニチュアボトルを見て)これ、かわいい~」
星「ミニチュアに興味持ちました?」

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マツコ「…」
星「えっ、何?いけないこと言いました?」
マツコ怖いw

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次は実際に使える機能を持ったミニチュア。

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2000年発売のSHARANシリーズ。
50年代から70年代のカメラを2分の1サイズで復刻しました。
発売当時の価格はは2~3万円。

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フィルムを入れて写真も撮れます。

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 こちらはル・クルーゼ。
創立90周年を記念してル・クルーゼが2015年に製作しました。

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これも実際にお料理ができるそうです。

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 続いてコレクション入門におススメのミニチュアです。

Re-MeNTの「文房具シリーズ」。

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スケッチブックで大きさの比較。

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昔懐かしい筆箱もちゃんと立ちます。

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同じくRe-MeNTの「みんなの音楽室シリーズ」

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こちらは「思い出の高校生活」シリーズ。

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修学旅行帰りという設定なので、お土産と”写ルンです”があるw

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なかでもマツコさんが気に入ったのが「じいちゃんばあちゃん家」シリーズ。
 
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懐かしい花柄家電。

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マツコさんは赤べこ好き。

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ちょいちょい突っこんでくる星さんw

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