砂丘の入り口からスタート。

a1

鳥取といえば砂丘。
逆にこれしか思い浮かばない。

a2

年間200万人が訪れる鳥取砂丘。

a5

砂丘は日本海に面して南北2キロ、東西1.5キロにわたって広がっています。

a10

旅のお題は「なぜ鳥取砂丘は人をひきつける?」。

a4

鳥取砂丘の一番人気。

a6

案内人は鳥取大学の小玉芳敬先生。

a7

ラクダの名前はリサちゃん。

a8

林田理沙アナと同じ名前。
いい笑顔です。

a3

リサ on リサw

a9

また火山が出てくる模様。

a11

人気スポット「馬の背」を目指して歩く。

a12

傾斜角は約32度。

a13

土や砂が滑りださない限界の角度を「安息角」という。

a14

素材や状態によって安息角の角度は異なるが、乾いた砂は34度ぐらい。

a15

馬の背の頂上から来た道を見る。

a16

海からの高さは45mもある。

a17

馬の背(赤)とラクダのいる高まり(青)。
なぜ2つの高まりは隣り合っているのか?

a18

風紋:
砂が風に運ばれて地表につくられる紋様

a19

風が鳥取砂丘を形づくる原動力。
川から出る大量の砂が日本海から吹く風によって内陸に吹き寄せられる。

a20

この赤い土は何?

a21

この土は火山砕屑物(火山灰)。

a22

ラクダの高まり(砂丘)は火山灰でパックされている。

a23

模型を使って確認。

a24

もし、ラクダの高まりが火山灰でパックされていなければ、二つの砂丘は風で移動する。

a25

ラクダの高まりが火山灰でパックされている(赤)ので二つの砂丘は動かない。

a27

続きを読む