Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:源流


タモリさんたちはさらに川をさかのぼり、河口から120kmの地点にやってきました。

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タモリさんがずっと気にしていたこと?

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四万十川は大きく西に流れを変えている。

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まさにここが流れを変えているところ。

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なぜ四万十川は西に向かった?

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予土線の電車に遭遇。

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新幹線?

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お尻が新幹線風w

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鉄道ホビートレイン:
2014年から運行
ディーゼルカーを初代新幹線0系風に改造

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約70万年前から10万年かけてできた山の隆起に阻まれ、四万十川は西にルートを変えた。

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川愛のあまりに川を擬人化w

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川の生き方を語るw
果敢に砂岩に挑んだ四万十さん。

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蛾?

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背後に電車が来た。

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アンパンマンのラッピング。
そういえば、原作者のやなせたかしさんは高知出身だった。

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短い時間の間に色々なことが起きるw

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こここそがまさに四万十川のターニングポイント。

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四万十川に「プロフェッショナル」に出演してほしい。

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パーン♪

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四万十川役:タモリ

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四万十川、人生のターニングポイントを語るw

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今週はいよいよ四万十川源流へ。

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前回は下流域で屋形船。

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中流域ではラフティング。

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タモリさんたちがやってきたのは、河口から80km、四万十川の中流域の集落です。

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田んぼと残丘。

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ここを上空から見る。

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深い谷の中に広い平地。

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実はここは昔の蛇行の跡だった。

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いつの間にか川がくっついて直線に。

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タモリさん、大興奮。

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川はカーブの外側を削る性質があります。

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削られた結果、ついに貫通して川は直線に。
蛇行部分は平地に。
その後、陸の隆起と川の浸食作用で陸と川の高低差が大きくなります。

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だから、こんな山奥でも水田ができた。

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この平地は四万十川が数万年かけて生み出した奇跡です。

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川とともに生きる人々。

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沈下橋は、欄干をなくすことによって流木や土砂で流されることを防いでいる。

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自然を征服するのではなく、自然と共存する。

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土地が隆起した理由を探るため、タモリさんたちは集落近くの小さな崖にやってきました。

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ハンマーを渡す案内人の関口先生。

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コツコツ。

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通常の地層と異なり、いろんな岩が混ざっている。

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タモリは何でも知っている。

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メランジュ→メレンゲ=混ぜる

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大陸プレートの下に海洋プレートが潜りこむ。
この時、海底に溜まった砂や泥が大陸プレートのヘリに押しつけられます(付加体)。

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今回のロケ地は埼玉県寄居町。
東京から車で約2時間、ちょっと遠出しました。

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ゲストはライセンスの二人と、

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江川達也さん、能町みね子さん。
マニアックな匂いがします。

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埼玉が誇る川の博物館”かわはく”。
関越自動車道花園ICから8分。

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ここには荒川(全長173㎞)の1000分の1スケールの巨大立体地形模型があります。

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今回はマニアの皆さんとこの荒川大模型173を鑑賞する企画です。

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案内してくれるのは地学専門の学芸員、杉内さん。

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 屋外にある模型としては日本一だそうです。

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等高線を忠実に再現。

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大また1歩が約1キロだそうです。

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ガリバーになった気分で荒川を見学できます。

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源流域からスタート。

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このあたりは奥秩父山塊です。

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甲武信岳:甲州・武州・信州の境にある標高2475mの山 

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甲武信岳分水嶺:降雨は北側は埼玉県の荒川、南側は山梨県富士川、西側は長野県信濃川に流れてゆきます。

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赤いポイントが荒川源流点。

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荒川源流点へは最寄りのバス停から歩いて半日で行けます。

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河川法で定められた荒川起点は源流点から8㎞ほど下流にあります。

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起点から東京湾までが173㎞。

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源流部から始まった荒川は秩父渓谷へ。

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浅く流れの速い渓流が約26㎞続きます。

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 このあたりはV字谷(両岸が険しい崖になっていて谷底平野を持たない)になっています。

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