箱根湯本駅前からスタート。
箱根はブラタモリで何回か訪れています。
旅のお題は「箱根はなぜ№1の温泉に登りつめた?」
案内人は箱根町立郷土資料館、館長の鈴木康弘さん。
箱根は全国の入湯客数でダントツの1位。
これが№1のゆえんです。
しかし、江戸時代の温泉番付では、箱根は前頭9枚目。
一方、ブラタモリでも訪れた有馬温泉は大関、熱海は行司。
これらに比べると箱根はパッとしません。
第114回 箱根の温泉
タモリさんたちがまず向かったのは、湯本の商店街。
ここで箱根の温泉の原点を探ります。
箱根湯本のメインストリートを通り抜け、山の麓にある旧温泉街に向かいます。
レトロなたたずまいの温泉旅館。
温泉発祥の地。
ここは湯本だけなく、箱根全体の温泉の発祥地だそうです。
源泉が発見されたのは奈良時代(738年)。
今でも源泉は湧いています。
創業1625年の萬翠楼福住のご主人は16代目。
源泉を汲みあげてみる。
江戸時代まで、箱根の温泉はここしかなかったそうです。
福住が所蔵する「七湯の枝折」。
箱根七湯。
一つだけでは弱いので、箱根は七つの湯をセットにして売り出していったのです。
江戸時代の湯殿。
混浴。
当時はおっぱいの価値が低かった?
テレビもバブル前後までパイデフレが続いたけど、2000年代ごろから自主規制でインフレの波が押し寄せる。
痔の治療でお灸をしている。
肛門ではなくて、肛門と局所の間に”会陰”という痔の治療穴があり、そこだと思います。
場所が場所だけに、今はそれほどポピュラーなツボではないようです。
これはきつそうw
七湯の枝折はやがてガイドブックとなり、「箱根七湯巡り」は観光として確立していきました。
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箱根はブラタモリで何回か訪れています。
旅のお題は「箱根はなぜ№1の温泉に登りつめた?」
案内人は箱根町立郷土資料館、館長の鈴木康弘さん。
箱根は全国の入湯客数でダントツの1位。
これが№1のゆえんです。
しかし、江戸時代の温泉番付では、箱根は前頭9枚目。
一方、ブラタモリでも訪れた有馬温泉は大関、熱海は行司。
これらに比べると箱根はパッとしません。
第114回 箱根の温泉
タモリさんたちがまず向かったのは、湯本の商店街。
ここで箱根の温泉の原点を探ります。
箱根湯本のメインストリートを通り抜け、山の麓にある旧温泉街に向かいます。
レトロなたたずまいの温泉旅館。
温泉発祥の地。
ここは湯本だけなく、箱根全体の温泉の発祥地だそうです。
源泉が発見されたのは奈良時代(738年)。
今でも源泉は湧いています。
創業1625年の萬翠楼福住のご主人は16代目。
源泉を汲みあげてみる。
江戸時代まで、箱根の温泉はここしかなかったそうです。
福住が所蔵する「七湯の枝折」。
箱根七湯。
一つだけでは弱いので、箱根は七つの湯をセットにして売り出していったのです。
江戸時代の湯殿。
混浴。
当時はおっぱいの価値が低かった?
テレビもバブル前後までパイデフレが続いたけど、2000年代ごろから自主規制でインフレの波が押し寄せる。
痔の治療でお灸をしている。
肛門ではなくて、肛門と局所の間に”会陰”という痔の治療穴があり、そこだと思います。
場所が場所だけに、今はそれほどポピュラーなツボではないようです。
これはきつそうw
七湯の枝折はやがてガイドブックとなり、「箱根七湯巡り」は観光として確立していきました。
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