今日は、日本大学理工学部船橋キャンパスというところに来ております。

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ゲストはマギーさん、

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大家志津香さん。
手にしているのは1級船舶免許証。

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船橋総選挙で8位だった日大船橋駅。

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今回のテーマは一寸法師?

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実は船の専門家に言わせると、一寸法師のお椀の船は船としては最悪らしい。

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ということで、今回は日大海洋工学部の水槽実験室を舞台に、

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一寸法師が乗るべきベストな日用品を決定します。

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タイトル。

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水槽実験室に移動。

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「2級でしょ」と言われるのが嫌で1級船舶免許を取る。

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「いいとも」を休んで1級船舶免許取得。

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福岡の海べりの町のいけす料理屋の娘。

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ローカルトークに花が咲く。

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解説は海洋工学科の生駒知樹先生。

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波を起こせる実験用水槽。

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ここにいろんなものを浮かせて実験をする。

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お椀は船としてどうなのか?

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底が丸いとちょっと重心が動いただけで転覆する。

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お椀に代わるべきベストな日用品を見つけよう。

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日用品は現代のものでもOK。
一寸法師はいつの時代の話?平安?

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当時の都なら京都でしょ。

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流れの速い小川が…。

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普段は津波の実験などをする実験施設。

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番組のために全長7mの特設川下りステージにしました。

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海洋工学科の学生さんが作ってくれました。

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段差あり。

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蛇行あり。

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滝つぼあり。

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まずお椀を流してみます。

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乗員は安斎画伯作の一寸タモリ。

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バネ付きで体重移動を再現。

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結構うまく流れに乗っている。

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が、滝ツボで沈。

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では、お椀に代わる日用品を見つけよう。
今回は10種類の候補を用意しました。

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私はペヤング推し。

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タモリは鍋。

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大家は船盛りの器。

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マギーはペヤングの容器。

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生駒先生は釜めしの器。

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重心が低いお重もオススメ。

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先生の話を聞いてマギーは釜めしに変更。

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ということでそれぞれの推し船が決まりました。

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では、マギーの峠の釜めしから。

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重さがあるから結構安定している。

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でも、滝つぼにやられる。

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重いだけに浸水に弱い。

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