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タグ:橋本愛

今さらの感はありますが、「告白」を見ました。

いくつか賞を取って話題になった映画ですし、「あまちゃん」の能年玲奈さん、橋本愛さん、「アナと雪の女王」で素晴らしい歌声を披露した松たか子さんが出演しています。 

いやがうえにも期待値は上がります。
しかし、結論から言えば、期待外れでした。

能年玲奈さんはセリフなし数カットで、びっくりするぐらいあどけない顔でした。
彼女はエキストラ程度のチョイ役だという事は知っていたので、これは問題ありません。

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橋本愛さんはしっかり演技していたし、存在感がありました。

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松たか子さんもノープロブレム。

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全体的にも、とても丁寧に撮られた作品だと思います。

ただ…。

このミステリーの世界に入りこむことができませんでした。

この話は衝撃的な展開、ショッキングなイベントありきで作られているような気がします。

ところが観客を驚かせる局面にまで持って行く推進力が足りないというか、理由や説得力が弱いのです。

例えば、罪を犯した少年たちについて…。

あの電流が走る小銭入れが、なんで防犯グッズになるのか(いたずら用のボールペンでああいうのあるよね)。
その上、大した仕掛けでもないのになぜ賞を取れるのか。
そしてなにより、天才を自負する少年が、どうしてこれで人を殺せると思いこんだのか。

もう一人の少年はなぜ女の子をプールに投げ入れたのか。
これについてはその理由が説明されていましたが、彼のような少年が生きている幼女を殺してしまえるとは思えません。
彼はおろかですが、気持ちは優しい少年として描かれていました。
人間なんてわからないのさ…といってしまえば終わりですが、ここは奇妙な後味の悪さだけが残ります。

そして終盤で、天才少年は学校に爆弾を仕掛けるのですが、悠子先生にそのもくろみを察知されてしまいます。
どうやって悠子先生は少年の計画を知ったのか。
なぜなら、少年が自らのホームページで自分の犯行計画について事前に話していたから。
この天才少年はいくらなんでもマヌケすぎやしませんか。

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他にもあちらこちらにツッコミどころがあって、どうもこの映画の世界に入りこむことができませんでした。
 
まあ、ミステリーって、意地悪くツッコもうと思えばいくらでもボロはあるものですから、そもそも自分がミステリー向きではないのかもしれませんが…。
 
正直、この映画「告白」がいくつもの賞を獲得した評価が高い作品だということが、私にとっての最大のミステリーです。 

 
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2004-03-25
←ミステリーではないかもしれないけど、おススメです


新年あけましておめでとうございます。
2014年もよろしくお願いいたします。

ところで、昨夜は久しぶりに紅白歌合戦を見ました。

久しぶりというか、紅白はほとんど見たことはなかったのですが、朝の連ドラの「あまちゃん」のコーナーがあるというので見てみることにしたのです。

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要するに、私は「あまちゃん」ファンなんです。

「潮騒のメモリー」は誰が歌うことになるのか。

GMTは出場するのか。
出場するとして、曲目は「暦の上では…」なのか、それとも「地元に帰ろう」なのか…。

そんなことを考えながら、大晦日の紅白を楽しみにしていました。

そして、昨日。

グッジョブ、NHK 。

予想を上回る…というか、あまちゃんファンが見たがっているものをすべて盛り合わせたてんこ盛りで出してくれました。

「潮騒のメモリー」は潮騒のメモリーズ、天野春子、鈴鹿ひろみの豪華リレー。
アメ女とGMTで「暦の上ではディセンバー」。
最後にあまちゃんファミリー全員で「地元に帰ろう」。

あまちゃんドリームチームで、もうお腹いっぱいです。
少なくとも2013年の分は受信料払ったことを後悔してません。

潮騒のメモリーズは衣装と振付のダサさ加減といい、歌唱力の微妙さ加減といい、娘の学校の文化祭の出し物を見ている父兄のような気分になります(娘、いないけどね)。

橋本愛ちゃんと能年玲奈ちゃんの二人を見ていると、私は何故か猛禽類(ワシ、タカ、フクロウなど)と小動物を思い出します。

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 ユイちゃんは気の弱い男子には”恐怖”だ。             アキちゃんはひたすら可愛い。

キョンキョンは演技も歌もイマイチ本調子じゃなかったところが、彼女らしい感じがしました。

対照的に薬師丸ひろ子は優等生です。14歳で「野生の証明」でデビュー以来、芝居と歌で着実にキャリアを積み重ねてきました。
金太郎飴のようにどこを切っても薬師丸ひろ子が出てきます。

GMTに小野寺ちゃんとベロニカがいなかったのが気になりましたが、二人はまだ14歳と13歳なんだそうです。
8時以降のお仕事は児童福祉法に触れるのですね。

それにしても、「暦の上…」といい、「地元に帰ろう」といい、年末の紅白にはぴったりの歌です。

最初から紅白で歌われることを想定して作られたフシがあります。
才能が顔には全然出てないのに…。
おそるべし宮藤官九郎。

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