新日本プロレスは1972年にアントニオ猪木氏が創設したプロレス団体。
長州力、藤波辰巳など、数多くのスターを輩出している業界最大手の団体です。

レポーターのアルコ&ピース酒井さんが新日の道場兼合宿所を訪問します。

早速遭遇したのはジョギングから戻ってきた中西学選手。
レポーターが中西選手を追いかけてみると、上半身裸の中西選手が乗用車の中でタッパーに詰めたスパゲッティをほお張っていましたww
自家製の朝食のようですが、なぜ車の中で食べているのか、理由はよく解りません。

次は獣神サンダーライガーのお部屋訪問。
クローゼットの中にはおなじみの赤いマスクがたくさん干してありましたが、隅の方には500円貯金もありました。
部屋の中には怪獣のフィギュアがたくさんあるのですが、すべてライガーさんの手作り。
合宿所滞在中は部屋に引きこもり、フィギュア作りに没頭しているそうです。

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 IWGP現チャンピオンの棚橋弘至選手は100年に一度の逸材と言われていますが、立命館大学法学部に一般入試で合格した勉強もできる人です。
レーザーラモンRGさんは大学のプロレス同好会の1年上の先輩だそうです。

暴走キングコングと呼ばれている真壁刀義選手は、その暴走がたたって痛い目にあっているそうです。
試合会場で暴れてイスやテーブル、壁などを壊すたびに請求書が送られてくるそうで、これまでに弁償した総額は数百万円。

新日の歴史を語るうえで欠かせないのが初代タイガーマスクの活躍ですが、そのタイガーマスクの天敵と呼ばれていたのが小林邦昭選手。

虎ハンターの異名を持つ小林選手は、マスク剥ぎというプロレス界のタブーも犯した極悪ヒールでした。
そんな小林元選手も道場にいます。

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引退した虎ハンターは、今は道場に来る野良ネコにエサをやり、殺伐とした雰囲気になりがちな道場を明るくするため、季節ごとに可愛らしい飾りつけを工夫するラブリーな管理人さんです。

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 お洒落感あふれる道場のバルコニー

女装願望がある藤原喜明選手といい、男っぽい人ほど年をとると心が女性的になるのかもしれません。

ゲストのプロレスファンである博多大吉さんのおススメがっかり必殺技は「ラケプラーダ」。

リングのコーナーポストに立ち、そこからバク中で飛んで場外の敵レスラーに体当たりする大技です。
かなり派手な技ですが、失敗すれば自分も敵も、そしてお客さんも大ケガをしかねない危険な技です。

最後に有吉クンが高橋真麻アナにスリーパーホールドをかけてあげました。

ariyosi chooku

右腕を首に回しておいて、左手で後頭部をちょっと押すと、真麻「痛い!」。
真麻「凄いですね、ひと手間加えるだけで…」。
チョイ足しレシピの感想のようでしたww




 
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2014-07-30