「大学博物館の世界」の案内人は”年に100回大学博物館に通う男”大坪覚さん(50)。
大学博物館のほとんどは無料。
なのにガラガラ。
大坪さんのプロフィール。
非常勤講師だけではやっていけないので、コールセンターでアルバイトもしているそうです。
母校の龍谷大学で大学博物館の存在を初めて知る。
大学博物館は全国に420か所以上ある。
世界の拷問器具を展示している明治大学の博物館。
明治大学博物館
入場無料(常設展)
世界中の拷問器具が見られる日本唯一の博物館
明治大学は元は法律の学校で刑罰の研究のために展示。
博物館の目玉、鉄の処女(アイアンメイデン)。
中世ヨーロッパで使われた恥辱刑の道具。
年に20回以上拷問器具を見に行っている大坪さんw
東海大学・海洋科学博物館
入場料:大人1500円
400種類以上の海の生物が見られる国内トップクラスの水族館。
メガマウスのはく製。
世界最大級のリュウグウノツカイの標本。
深海生物のコレクション。
東京農業大学・食と農の博物館
入場無料
食文化や農業にまつわる展示が充実。
植物園と動物園が併設されている。
珍しい動植物をすべて無料で見ることができる。
東農大卒業生の蔵元の酒瓶コレクション。
全国の蔵元の8割は東京農業大学出身者。
京都精華大学・京都国際漫画ミュージアム
入場料:800円
30万点の漫画や資料を所蔵し読み放題。
もはや満喫w
貴重な雑誌の創刊号も読むことができる。
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