シンクロの世界の案内人は、木村真野さんと木村紗野さん。
双子の美人姉妹シンクロ選手です。
双子シンクロ選手マヤサヤ姉妹とは…
現在28歳、愛知県出身。
職業:プロ・シンクロナイズドスイミング選手(よしもとクリエイティブエージェンシー所属)
4歳の時に人魚姫に憧れてシンクロを始めたそうです。
13歳でジュニアオリンピック3連覇。
21歳で日本代表入り。
22歳の時、ワールドトロフィーで銅メダル獲得。
24歳で日本代表を引退したのち、今年カザン世界水泳マスターズで金メダル獲得。
下世話な話になりますが、マヤサヤ姉妹の実家は相当な資産家のようです。
名古屋にある豪邸は、4番地にわたる面積。
月の仕送りは生活費を除いて200万。
ご両親からはAMEXのブラックカードを渡されているそうです。
歯があまりにも白いのが気になったのですが、これはセラミックラミネートべニアという施術を受けて白くしたようです。
自分の歯を薄く削って、人工の歯を被せるという方法です。
せっかく可愛い姉妹なのに、白すぎる歯に目が行ってしまいます。
やりすぎでは…と思いますが、プロのシンクロ選手としての意気込みなのかもしれません。
真野さんからマツコさんに、「なぜシンクロ選手は笑顔で泳いでいるのか?」という質問がありました。
マツコ「真顔でやっているときつい顔になってしまうから、無理に笑っている」
マヤサヤ「あ、正解です」
まさかの正解でしたw
シドニー・アテネのオリンピック銀メダリストの武田美保さんのインタビューによると、笑顔もちゃんと練習していて、しかも曲に合わせて何種類かの笑顔があるのだそうです。
シンクロ2強時代
2015カザン世界水泳大会でシンクロ日本代表は8年ぶりに銅メダルを獲得しました。
しかし、日本が破らなければならない上位2チームはかなりの強敵だそうです。
まず一つは、アジア№1の中国。
2008年北京五輪で銅、2011年ロンドン五輪で銀。
<中国の強さ>
① 中国雑技団の先生が指導
② 体の柔らかさを活かしたリフト
<中国の特徴>
① 柔らかくしなやかな足技
② 選手同士の泳ぐ距離感が近い
③ 絶対真似出来ないオリジナル技
そして、常勝シンクロ帝国ロシア。
2000年シドニー五輪からロシアは全種目で4大会連続で優勝。
<ロシアの強さ>
他国はプールの半分ぐらいを使い演技するが、ロシアはプール全体を使う
<ロシアの特徴>
① 世界一の高さを誇るジャンプ
② テンポの速いスキのない演技
③ 全くくずれない足技の同調性
④ 疲れのたまるラストに激しい大技
シンクロ生実演
スタジオに特大水槽が用意され、妹の紗野さんがシンクロの基本技を実演してくれました。
上向き水平姿勢
スカーリングという手の動きで体を水平に浮かせる姿勢。
バレーレッグ姿勢
上向き水平姿勢から片足を垂直に伸ばす姿勢。
ここまでやれるようになるにはどんなに早くても2年かかるそうです。
フラミンゴ姿勢
片足を垂直に伸ばし、もう片足はひざを曲げる姿勢。
コンティニアス・スピン
両足をそろえて2回以上左回転しながら沈んでいく技。
曲のタイミングに合わせて体の向く方向が決まっているそうです。
だから、団体演技でもきれいに揃うのですね。
続きを読む
双子の美人姉妹シンクロ選手です。
双子シンクロ選手マヤサヤ姉妹とは…
現在28歳、愛知県出身。
職業:プロ・シンクロナイズドスイミング選手(よしもとクリエイティブエージェンシー所属)
4歳の時に人魚姫に憧れてシンクロを始めたそうです。
13歳でジュニアオリンピック3連覇。
21歳で日本代表入り。
22歳の時、ワールドトロフィーで銅メダル獲得。
24歳で日本代表を引退したのち、今年カザン世界水泳マスターズで金メダル獲得。
下世話な話になりますが、マヤサヤ姉妹の実家は相当な資産家のようです。
名古屋にある豪邸は、4番地にわたる面積。
月の仕送りは生活費を除いて200万。
ご両親からはAMEXのブラックカードを渡されているそうです。
歯があまりにも白いのが気になったのですが、これはセラミックラミネートべニアという施術を受けて白くしたようです。
自分の歯を薄く削って、人工の歯を被せるという方法です。
せっかく可愛い姉妹なのに、白すぎる歯に目が行ってしまいます。
やりすぎでは…と思いますが、プロのシンクロ選手としての意気込みなのかもしれません。
真野さんからマツコさんに、「なぜシンクロ選手は笑顔で泳いでいるのか?」という質問がありました。
マツコ「真顔でやっているときつい顔になってしまうから、無理に笑っている」
マヤサヤ「あ、正解です」
まさかの正解でしたw
シドニー・アテネのオリンピック銀メダリストの武田美保さんのインタビューによると、笑顔もちゃんと練習していて、しかも曲に合わせて何種類かの笑顔があるのだそうです。
シンクロ2強時代
2015カザン世界水泳大会でシンクロ日本代表は8年ぶりに銅メダルを獲得しました。
しかし、日本が破らなければならない上位2チームはかなりの強敵だそうです。
まず一つは、アジア№1の中国。
2008年北京五輪で銅、2011年ロンドン五輪で銀。
<中国の強さ>
① 中国雑技団の先生が指導
② 体の柔らかさを活かしたリフト
<中国の特徴>
① 柔らかくしなやかな足技
② 選手同士の泳ぐ距離感が近い
③ 絶対真似出来ないオリジナル技
そして、常勝シンクロ帝国ロシア。
2000年シドニー五輪からロシアは全種目で4大会連続で優勝。
<ロシアの強さ>
他国はプールの半分ぐらいを使い演技するが、ロシアはプール全体を使う
<ロシアの特徴>
① 世界一の高さを誇るジャンプ
② テンポの速いスキのない演技
③ 全くくずれない足技の同調性
④ 疲れのたまるラストに激しい大技
シンクロ生実演
スタジオに特大水槽が用意され、妹の紗野さんがシンクロの基本技を実演してくれました。
上向き水平姿勢
スカーリングという手の動きで体を水平に浮かせる姿勢。
バレーレッグ姿勢
上向き水平姿勢から片足を垂直に伸ばす姿勢。
ここまでやれるようになるにはどんなに早くても2年かかるそうです。
フラミンゴ姿勢
片足を垂直に伸ばし、もう片足はひざを曲げる姿勢。
コンティニアス・スピン
両足をそろえて2回以上左回転しながら沈んでいく技。
曲のタイミングに合わせて体の向く方向が決まっているそうです。
だから、団体演技でもきれいに揃うのですね。
続きを読む