人はなぜ誰かと誰かが似ていると発見すると嬉しいのでしょうか?

自分だけかと思ったのですが、私と同じように似ている人を見つけるのが好きな友人もいます。
彼は仕事の打ち合わせに来た初対面の女性の部下に「にしおかすみこに似てるって言われない?」などと言って、ヒンシュクを買っているそうです。
バカな上司ですね~。

また、そっくり捜し専門サイトもあるので、結構同好の士はいるみたいですね。 

ここ数年で他人の空似部門でそっくりベストワンはオードリー若林のそっくりさんでした。
この人は声も似ているので、ちょと訓練すれば十分若林君の影武者が務まると思います。

nise wakabashi
 
ここまで似てなくても、その気になって探せば似ている人はたくさんいます。 
女子サッカーの試合を見ていた時に、なでしこジャパンにそっくりさんを発見しました。
フォワードの高瀬愛美選手は、芸人パンサー尾形に似ています。
特に試合中の真剣な顔が似ている。
高瀬選手本人も似ていると思うと言っていたので、公認そっくりさんです。

 takase aimiogata panther

それから一瞬そっくりというのもあります。
ある角度で、ある表情をした時だけそっくりになるというタイプです。
 若い頃の池上季実子(女優)は右斜め45度で、キムタクになります。
彼女がまだ十代の頃に出演した「冬の華」という映画をご覧になれば納得がいかれるかもしれません。

ikegamikimiko

最近発見した一瞬そっくりは、元タカラジェンヌの遼河はるひさんです。
彼女が正面を向いてニッと笑うと、川合俊一が一瞬出てきます。
 
ryoga

 ま、どうでもいいんですけど(笑)。